科学的...という枕詞に

---科学的には検証されていない。
---科学的見地からは不明と言わざるを得ない。
---科学的な思考を抜きに判断はできない。
科学的に、科学的に、科学的に...。
激しく違和感。
著しく不快感。
直感に響き渡る違和感警報アラームは、多くの場合、まずそれが正しくない状態であることを示しています。
62年間で統計を取ったわけではありませんが、仮にデータがあったとしても大半は「直感が正しい」との結果が残っているはずです。
そこまで確かな肌感覚があります。
5年前にも似たような大きな違和感に苛まれたことを思い出しています。
そして、その肌感覚が正しかったことは、いまとなってはすでに証明済みでしょう。
この大きな違和感と、同時に逃げ場のない閉塞感に抑え込まれます。
当然のことながら科学的思考は必要不可欠であり、科学的・論理的思考をやめよと言うのではありません。
それを否定するものではありません。
モノの領域すなわち「科学」であり、ココロの領域すなわち「精神性」の世界です。
ともに両輪として存在し、両極としてこの世を形作る、ともに必須の存在。
それをこれから統合しようとしているのです。ここを間違いなさいませんよう。
要は、その一方だけに偏り、その枕詞によってマウントをとってくるやり方・枕詞を免罪符バッジに掲げ、高いところから否定だけを叫ぶ、その姿勢・姿が氣に入らないだけだったんだな。と結論に至ります。
然るに、
そういった人から離れる。閉じる。消去する。
単に蓋をするのではなく、受け止め・受け入れ咀嚼したあと、それを自分は選択しない意志表示。
そしてその悪しき波動に合致することを許可しない。
なぜなら、この先にはもはや必要とされないエネルギーであるから。
瞬間風速的に、意表をついて襲ってきます。
まさに大峠。
なるほど大峠。
2025/11/04(Tue) 16:45:08 | photo blog




