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宮本章光/陽の視点 -- And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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こうして深い趣味になってゆく写真の未来

photo AKIRA MIYAMOTO 宮本章光
別の角度からもう一枚。

実際に、大自然の大きな力を感じる場所ではあるのだが、それを一枚の画像データの中に込めるには...。

念力だとか、心の中で強い思いを込めた。だとか、もちろんそれらも必要だろうが、それだけでは伝わる写真にはならない。
では、
そういった現地でしか感じることができない清々しい空気や、心に訴えかける滝の音。
これらを静止画にどうやって盛り込むのか。というところ。


当然、人によって捉え方も変わるし百人十色、何が正解で何が誤り、とは言えない。
一つの考え方として以下の例を。

明暗差が大きい環境、陽のあたる水の表面と、岩の下側の影の部分。
これらの階調を最大限に残すために、HDRモード(エフェクトやフィルターのことではない)でセンサーのダイナミックレンジを超えた範囲まで撮影時点で一枚の中に残す。

陽のあたっている岩肌と影部分の対比を出しながら、影の部分も潰さずに見せるための階調復活。
陽のあたっている水の部分は、ハイライト最大限まで持ってゆく。
岩陰は、黒浮きしないようブラックポイントを下げて締める。
単純に彩度を上げると、グリーンに違和感が出るためこれらを調整。

といった具合。
大自然の氣を感じたなら、それを伝えるために「通訳」が必要と考える。

画像処理なんて、今はもうAIが勝手にやってくれるんだからさぁ。
という意見もある。もちろん、否定しないし大いに活用したいと思う。
だが、
画面に向かって、こうした取り組みをしている時間を楽しみたい。

普段の撮影は、AI任せでスマホでポン。でも撮影や後処理そのものを楽しむ時間も持ってみる。
こうして、写真は深い趣味となってゆく...。

自然のチカラをいただく

photo AKIRA MIYAMOTO
原点回帰。
強く流麗な自然の氣を浴び、梅雨入り前の邪気を払う。
ここには、新たな力が流れている。

枝は広がる

桜2019 photo 宮本章光

幹から枝に向かって、枝分かれし、複数の蕾が生まれ花開く。

何事も、拡がることによって、さらに発展し活発化する。
立ち止まって、身近な植物を見習うことも必要かもしれない。

2019年の桜にも出会えたことに感謝。
一期一会。

時間の経過を楽しむ贅沢

神戸総合運動公園 菜の花の丘 photo 宮本章光
ある方から、いつものカットをご希望、とご連絡いただきましたので。
やっぱ、これでなきゃ、という定番のイメージをどうぞ。

雲の位置や形など、一期一会の瞬間を時間の経過とともに楽しむのも良いのだろうと思います。

冬あるから春が待ち遠しい

隅田川向こうにスーパードライホールを臨む photo 宮本章光
2019年、今年の年明けは幾分か寒さが和らいだ感覚。
5日、そろそろ通常ペースに戻った頃だろうか。

移りゆく自然の姿に趣を感じることができるのは、四季があるからこそ。
日差しは暖かくも、つぼみはまだ硬く。
冬があるから春が待ち遠しい。
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