「仕事に使う写真術」:仕事に通用する写真スキルを身につける
仕事に使える写真撮影テクニック・オンライン開催版も実施
スマホカメラでも一眼レフでも同じように仕事で使うための写真を撮影する機会増えています
商品撮影、人物撮影等、仕事で使うための写真を撮影する機会が急激に増えています。
●営業企画で急遽新製品イメージ写真が必要になった。
●スマホカメラ(iPhone)でも業務活用できるレベルの写真が欲しい...。
このような時にも慌てず確実にアウトプットできる写真撮影スキルを身につけます!
もちろん、専門業者に撮影を外注した結果と同じものが自社でも撮れる...というものではありませんし、iPhoneカメラと一眼レフで、同じ結果が得られる、というものでもありません。しかしながら、特別なスキルを持たずとも、営業担当のカバンやポケットにあるスマホカメラでも「仕事に使える・耐えうるレベルの写真を手に入れる」必要性は、ますます高まりつつあります。
このクラスは、企業のご担当者を対象に少人数にて完全オーダーメイドのグループレッスンを行っています。
実地開催とオンライン開催版と、計3クラスをご用意。
二つのパートからなるこのコースは基本を知る講義からスタート。続いてカメラが自分の手の一部になるよう一緒に撮影をして行きます。
限られた時間内の実施ながら、カルチャーやカフェレッスン、出張教室などのノウハウを活かし、的確なポイントに絞った指導を行い確かなアウトプットができるよう進めて行きます。
既に多くの皆様に受講いただき、確かな手応えを得ていただいています。
仕事に使えるレベルの「写真撮影術」を身につけます!
■第1部=「撮影編」
お手持ちのデジタル一眼レフ、コンパクトデジカメを持参ください。(フィルムカメラ不可)
絞りとシャッター速度の関係。レンズ焦点距離とその特性。印象的な構図の基本。ホワイトバランスについて知り、更に最も大切な「光と影」「コントラスト」について知ることにより「自分の意思でイメージしたものを能動的に」写真が撮れるようになることを目指します。
難しい理論よりも
「明るさを自分の意思で決める」
「モノの形状を意図した形で写す」
といった、仕事で必要とされる目的から落とし込んだ操作を体得していただきます。
続いて、
「訴える構図」
「訴える光の具合」
を習得し、お料理やアクセサリー、アパレル資材まで自在に撮影できるようになっていただきます。
更に、
「屋外の光を使った撮影」
も必要に応じ(天候次第では省略・オンライン版では実施いたしません)て実施可能です。
■第2部=「画像処理編」
第1部で学んだ操作に続き、画像処理のポイントと実務を行います。
この後の部では、「デジタル時代に欠かせない=撮影とセットで考える画像処理」についてしっかりと身につけていただきます。
スマホエフェクトに見られるような、意表を付いた「データを破壊する方向」への処理は、仕事で使う写真には適しません。お遊びエフェクトと販売に直結する商品写真とはまったく別物であることを知り、その処理が出来ること。これが現在のデジタルフォトの世界です。
利用するアプリケーションについては、個別にご相談いたしますが、画像処理専用のクラスではないため簡易の操作実務をご覧いただく形にとどめています。
このような写真が撮れるようになります!
このページには4枚の写真がありますが、それぞれの写真のような結果を得られるよう強力にサポートいたします。
業務用の写真撮影には「絵画の世界で言われるような天性の描画能力・才能」は必要ありません。
「同じ場所で、同じ機材を使い、同じ設定で、同じ時間に、同じ構図で、そして同じフォーカス位置で」撮影すれば、「誰でも同じ写真に」なるものです。写真は「組み合わせの理論」です。同じような条件で撮影することで、結果を予測し望む結果をある程度のところまで導き出すことが可能になります。
現実には、機材による差は歴然としたものが存在し、どのような機器で撮影しても同じ結果になるという訳ではありません。特に背景ボケ表現などはコンパクトデジカメではほぼ無理な世界ではあります。それは一眼レフであっても適切なレンズ選択を行わないことには望む結果が得られません。
しかし、機材による差よりも
「構図によるアピール度」
「レンズ(焦点距離)の的確な選択」
「明るさと色調についての知識と操作」
「光の向きについての知識」
といった基本事項こそが撮影結果を左右するウエイトが高い。という事実を体感していただきます。
ちなみに右側のチェリーの写真(モバイル環境の方は上部に表示)は、iPhone5での撮影です。
もともとiPhoneのカメラはきれいに撮れるといわれますが、それだけではなく、どのような光が適しているのか?配置はどうなのか?レンズの特性はどうなのか?色再現はどうか?仕上げの画像処理のポイントは?
といった部分をしっかり押さえておくことで、更に印象的な撮影が可能になります。
「仕事で必要とされる写真における感性」とは、「どういった組み合わせによって表現するか」という「組み合わせの使いこなし」にかかっているとも言えます。
「オンライン版・個別レッスン写真・カメラ教室」「出張講演・セミナー」との違いは?
好評にて開催しています「オンライン版・個人レッスン写真教室[ Link ]」との違いは?
---1.仕事で撮影する被写体(自社製品など)を撮影する実務(オンライン版を除く)を行います。
---2.デジタル一眼レフ(コンデジ可)を基本とし、簡易照明機器使用まで含めた撮影実務を。
---3.個人レッスンとは異なりこちらは内容を抜粋・凝縮し学ぶ業務撮影用プログラム。
---4.もちろんご趣味で撮影の方も参加いただけます。但し撮影業関連の方はご遠慮願います。
現在、まる一日かけてしっかりとやりたい。というご要望にお応えし「仕事に使う写真術(終日コース)」を開講しています。
既に、あるweb shop運営会社の皆様とは個別に実施させていただき、実際に売り上げアップにつながった、との嬉しいお話しもお聞きしています。
商品撮影のみのコースや、画像処理のみに特化した内容など、すべてオーダーメイドで授業を作り上げることができます。
ぜひご検討いただきご用命ください。
講義・講演・セミナー形式での実施も大変好評にて実施しています。
出張写真教室・講演・講師派遣では、主として15名から50名(それ以上も可能)のグループ、企業様向けとして行っています。
こちらのページ「出張講演・カメラセミナー[ Link ]」でご確認ください。
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お電話によるお問い合わせにつきましては、勧誘・営業電話が極めて多いため原則留守電とさせていただいています。
また、コンサートホール・講演会会場等、現地に詰めていることが多く、電話会話が難しい状況が多いため、[Link]メールフォームによるお問い合わせ、あるいは以下のテキストコミュニケーションによるお問い合わせをご検討いただけますと助かります。
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これらのご利用をご検討ください。
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国際表記【819056572552】にて検索いただきコールなさってください。
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こちら【対応可能なコミュニケーションアプリについて】も参照なさってください。
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