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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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自分で表現してみる・これからの世

アルストロメリアがここにも photo 宮本章光

以前、あるサイトで、
「アストロメリア」なる文字を見かけたことがあります。

美しいお花の写真が掲載され、そこに記載されていた文字でした。
ん?名前が違うかな?
「あすとろ」ではなくて「あるすとろ」だと思うのですが。と感じたものの、名前などそもそも人が勝手に名付けたものであって、別にどうでもいいや、と。


自分の表現って何でしょう?
webが身近になりSNSがはやるとともに、スマートフォンアプリが進化することで、いとも簡単に自分の作品を公開することが可能になりました。
すでに当たり前、という感覚です。

この方ご自身はPC経由での公開をなさっている様子でしたが、それでも「自分らしさ」をしっかりと表現できていることが伝わってきました。
このように、多少名前を間違えようとも、自分で撮ったものを継続して発信し続ける。
この姿勢こそが、この先の世ではもっともっと大切になってくるだろうと感じます。

失礼を申し上げる意図は皆無ながら、この方の写真の色調はお世辞にも良いとは言えず、カメラが持つオートホワイトバランスの性能が低いのか、色カブリは激しくノイズも多めの写真が多数なのです。
けれど、そこには被写体としての植物の生命力がしっかり伝わってきます。

それはなぜでしょうか。
撮影者がその生命存在を本心から美しいと感じ、そしてその周波数と合致したからこそ撮影の行動にまで及んでいる。
このエネルギーが作品に包み込まれているのです。理由はこれに尽きます。

昔から、写真には撮影者の意図したものが入っている、とされてきました。
この言葉の意味は、被写体と撮影者のエネルギーがシンクロし、新しい複合体として強い力を持った波動が生まれたことを示しています。


初めの名称は、正確に記すならば、
--誤:アストロメリア
--正:アルストロメリア
でしょう。

SNSの弊害は、こうした点を重箱の隅を突くように揚げ足を取る人がまだまだ多いことです。
そして、何か意見を書こうものなら、エビ(evidence)はあるんか!ソース(source)はどこや!
と、針の筵(むしろ)になることかもしれません。

地球の波動上昇とここ数年の人間側の精神性の向上も相まって、そうした「ノイズ」は減少したことかと思われます。
また、自分自身がそのような波動に触れないようにしていればこそ、もはや必要以上に目にしなくなってきています。

ここで再度復習することは、
なるほど、触れなければその波動に影響されずその周波数に同期することもない、という学習教材。
そして、目の前に表出するのは、自分の波動が結晶化したものである、と体得した課題。
SNSさえも、学びのための教科書だったと氣がつきます。

そして、これが極めて重要。
「この先に必要のない周波数には触れない・離れる。」
並行して、望ましいエネルギーを自分らしさとして表現してゆくことも試行の価値があるでしょう。
但し、上記のようにノイズまみれの場所に突撃するような真似は避けたほうがよいかなと。
いわゆる無料Blogや無料ルームなどが当たり前のように備える「他者とのコミュニケーション」機能は、SNSと同じノイズに塗れてしまうリスクがある点を知ることも必要でしょう。


わたしは、文字に落とし込むのは大きなハードルにならないことと身近な写真も数多くあり、この場での掲載を続けています。
ご自分に最も適したものを選択し、この先、それを続けて行かれると良いのではないかな、と感じています。


【参考】写真に内包されるエネルギーなど徒然
photo-primary Blog
脱力系のテイスト2022年の数ヶ月間の記事です

https://photoprimary.official.ec/blog





2025/06/09(Mon) 11:43:24 | photo blog

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