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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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いまを大切に生きる

輝く河床 photo 宮本章光

自分でゴールポストを先送りする。
どんどん先へ先へ。
日付の認識が間違っていた。この解釈ではもっと先になる...。
などと、永遠に救世主を待ち続けます。


少なくともこの5年で自らの精神性を磨き上げてきたのなら、あるいはこの12年間「天に待ってもらった」極めて重要な区切りとなる年を稀有な機会だと認識できているのなら、「いまを大切に生きる。」その意味をしっかりと理解していることでしょう。

何も待つ必要などありませんし、わくわく...だとか無理矢理に自分を騙す必要もないでしょう。
その波動周波数に自分が至れば、心から溢れ出す感動と恍惚感に満ち溢れるのですから、そんな陳腐で低レベルな言葉は必要ないことを知っているでしょう。
むしろ、それらを口にすること自体が、私はその波動域に達していませんよと晒し、偽って自分を見せていますよ、と明示しているようなもの。
あぁ、そういう体験をご存じないのでしたね。だからそういう言葉を頻繁に口になさる。
ええ、かわいいお子ちゃま。それはそれでいいでしょう、他人の自由。


非日常という状態・状況に感動を求めるのであれば、自分探しの旅に出る必要などありません。
心のセンサー感度とそのエネルギーの受信方向を熟慮し、最大感度に上げるだけで実現するのではないでしょうか。

通い慣れた橋から川を眺めます。
輝く河床。
驚くような強い押しのエネルギーがそこにあること。
心の感度を上げているからこそ、そこに感動が溢れ感謝の氣持ちが込み上げます。

どこかの大統領が活躍してくれるから、もうすぐ大金が手に入る!わくわくして待ちましょう。
だとか。
恥ずかしいですね。大人を知らないウブなおこちゃま。
あぁ、違いました。かわいいですね。それはそれでよいので、よろしければご一緒して新しい世界を創り上げたくありませんか。
心からエネルギーとして道を拓くのです。


いまを大切に生きていれば、これほどまでに強く暖かい力を受け取ることができる。
そこに感謝が溢れ、その仕組みそのものに頭を下げざるを得なくなります。

この国の先人は、こうして森羅万象すべての存在を神として奉ってきました。
とりもなおさず、それこそが「いまを大切に生きる」ことだと理解に至ります。





2025/01/31(Fri) 12:16:57 | photo blog

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