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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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夏の色・体は借り物

みょうがと大葉 photo 宮本章光

夏の色。
新鮮な食材を口にする大切さ。

体の具合が悪いから薬。
体の具合が良くないから医者へ。
それも人それぞれ。自由に違いありません。
但し、その社会的背景として何が存在しているのかを知ることは大切だと思います。

石油利権。
それは石油から作られた「薬」を消費させることで儲かる業界・特定権力者の存在があり、その原因を作るために意図的に病気を発生させる。その病の原因を作るために故意に体に良くないとされるものが使われる。
そして、
それを好んで口にするひとたち。

ミョウガは物忘れするから食べない?
だからファーストフード?コンビニ?
それも選択の自由に違いありません。

食べ物に毒が入っているわけないやろ!誰がそんなことを好き好んでやるものか!
果たして本当にそう言い切れるでしょうか。
自分の手で、自分の時間を使って、自分自身で調べることでその答えが手に入るはずです。


自分の体は自分の所有物ではない、という感覚。
この肉体は借り物なのです。
そして、目に見えないさまざまな微生物や免疫という名の恒常性維持システムに関わる多くの生き物・生命。
こうした生命に対する最高責任者は自分自身です。

こうした感覚を疎かにすれば、それは因果応報。いずれ自分に返ります。
今世でなければ来世、あるいはずっと先かもしれません。
今世で病気や怪我に見舞われるのは、前世のマイナス点を解消するためだったのかもしれません。

テレビを見ながら体によくない食べ物を口に流し込み、食材に対する感謝の氣持ちなど微塵も存在しない。
これではマイナス点が積み重なるばかりでしょう。そして、蓄積された因果はいずれ自分に降りかかります。


夏の色を意識しながら、食材に感謝し多くの微生物に至るまでその意識を忘れない。
その昔、大正生まれの祖母が、幼少時期のわたしに語った言葉。
「食事のときには、ぺちゃくちゃ喋らずに食べなさい。」と。
それは、
「しゃべることで、目の前の食べ物の命をいただいていることを忘れてしまうから。」ということだったのです。

おばあちゃんの知恵袋は、確かに存在していました。
いま、それを語り伝える役目があると感じています。



社会の混乱、それはもはや過去になりました。今後消滅が確定しているタイムラインからは卒業したのです。
過去アーカイブは大量に残していますのでどうぞご自由に。
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すべてを超越して心の集合体へ
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周波数の乖離が一層激しくなり
2021/07/22(Thu) 12:10:29 | New Age

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