まったく別視点からのNWO

NWO(New World Order)についてこの場ではトレースいたしません。溢れる情報がwebにありますし、そもそも現時点でこのワードをご存知ない方は、ここでのシンクロが起きないはず、と考えています。
いま考察してみたいのは、
この悪の政策・施策として語られることが多いNew World Orderは、実は「光の側」とされるアライアンスの目標到達地点かもしれない。と感じている点です。
あくまでも一つの考察であり個人的見解です。
闇の勢力・権力者とされる他星系ネガティブ生命を地球に導き入れたことにより、特定権力者による搾取と奴隷化の世界が築き上げられてきました。
(Nazis:ナチスによる歴史
他星系生命の入植に関しては、更に以前の数多くの歴史と論説がありますが、ここでは割愛します。)
それに氣づくことさえできず、教育洗脳・貨幣経済洗脳・宗教洗脳・メディアによる洗脳、そして地球環境から口にするものに至るまで、すべては権力者の思うがままに奴隷化・家畜化され、最終的には人口削減と完全監視社会を実現・達成することが目標とされていました。
いえ、過去形ではなく、現在もそれが進行中であること。遺伝子組み換え注射の強引なやり方を見ても明らかです。
これがNew World Orderである、とされています。
しかしこれを阻止すべく、光の側とされるポジティブ勢力がそれと戦い、多くの人たちの覚醒を促している。といったイメージが対極側にある事象として語られます。
そこには、ポジティブ勢力の他星系生命の存在があり、これらの勝利がすでに確定している。とも。
また、
地下や地底に蔓る、闇側の残党を一掃するための作戦が進行中、といった話題も相当広がりを見せるようになりました。
地球上の地上の人間は、もはやこの論議の段階までに二極化・二分化され、今日も尚、Virus騒動で騙され踊り続ける人たちとは完全に分岐してしまいました。
双方の意見に接点を見出すことは「不可能・皆無」となったことは確認するまでもありません。
この論点は不毛であり、今後もテーブルに載ることはありません。
(もちろん、理解と尊敬を忘れず、暖かく意識を送り続けることは惜しまずに。)
話を戻します。
NWOは、いわゆる闇側の「悪い世界征服の姿」とされています。ところが実は、光の側が目指すものである可能性も否定できないように感じるのです。(繰り返します:個人的感覚・妄想レベルに過ぎません)
宇宙の普遍の法則では、「より優れたものを残し進化させる」という大命題がある、といいます。
そのためには、より優れた進化のための積極的なDNA操作も肯定されているようです。こうした実験の場が地球であり、その結果がわたしたち自身の姿でもある、とされています。
ここで別の意味で「目が覚める」はずです。
地球の人口は70億人も居てはならず5億人で良いのだ。というNWOの根本は、悪の権力者の人口削減の意味ではなく、光の勢力側がポジティブ観点から目指す優生学・優生思想だったのではないかということに意識が及びます。
NWOは、とかく「悪の権力者が人民を監視下に置くための到達点」との視点から語られることが多いようですが、優生思想からの視点でみると、より優れたもの「だけ」を進化させて残す、という大宇宙のポジティブ思想にも合致するのではないだろうか。ということなのです。
先に、光の側のNWO思想が存在し、それを闇の勢力側が悪用したようなイメージでしょうか。
そして、衝撃の仮説に至ります。
「現在の地球人類が選別されている」のは、いつまでも騙されているのか、それとも闇の権力者からの解放に進むことができる氣づきを得て目覚めたのか、といった低いレベルでの分岐などではなく、
ポジティブ優生学(光の側のNWO)の実現のために、「覚醒を果たした層の中から更に絞り込んで」どれだけ魂のレベルを磨き上げられたのか?どれだけ優れた意識レベルに成長できた人間であるか。
ここを「選別」しているのではないのか。と。
聖書で語られる「最後の審判」は、まさにここの分岐にあるのではないか、と。
覚醒しただけでは全く及ばず、その中でも「さらに優れている種」を残す。
覚醒しないゾーンは初めから論外。だからこそ、遺伝子組み換え人間になることを自分から望み、体内に接種するレベルの人間は淘汰されて当然。そう示されていることまで理解が進みます。
(最も危険とされる注射を、光の勢力はなぜ止めない!という論点にも付合します。自らの判断と行動で示せ、ということでしょう。)
すべてはより良い進化と発展のために。
大宇宙の摂理は甘くないのです。衝撃が走ります。
騙され続けるレベルを卒業し、開放と新次元新時代に向けて進める。という入口を開けてみたら...。実はもっと深い世界だった、という感覚です。
以前から少しづつ触れてきていましたが、やはり意識というエネルギーをどれだけ重要視し、どれだけ使いこなせるようになったのか。そして、どれだけ慈愛の精神を体現できているのか。
ここが選別の評価部分なのだろう。と確信するようになっています。
なるほど、物質社会から完全に卒業できるまでには、まだまだ道のりは遠いことを肌感覚で再認識しています。
春を迎えて一心に咲き誇る植物たちの、今あるがままを生きる姿こそ評価点が高く、何が正しい・正しくない...と一喜一憂する人間のほうが遥かに「淀んだエネルギー」かもしれない。と、帯を締め直す瞬間です。
Nazis:Hitlerがネガティブ他星系を招き入れた過去の歴史は、今度はTrumpおよびJFK(jr)によって、別の新たな光の他星系アライアンスを招くことで塗り替えようとしているのかもしれません。
そこには、まったく別の視点からのNew World Orderの実現があるように見えます。
歴史は繰り返します。
うわべだけの覚醒ではなく、もっともっと深い部分での覚醒と更なる深化が必要とされています。
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2021/04/10(Sat) 20:33:40 | New Age