情報が正しいか早いかは関係ない
常に語られる言葉。
--その情報は正しいか。
--その情報は新しいか。
--その情報の裏付けはあるのか。
得ようとしている(あるいは既に得た)情報に対して、これらの項目に関し精査することは無駄ではありませんし必要なプロセスだと思います。
その目的が、業務に活用する、会議に資料とする...。
といった目的であれば、正確性・鮮度など、価値が下がる可能性・あるいは誤った判断の原因となるポイントは徹底的に排除しなければなりません。
いま考えてみたいのは、これらの範囲ではなく、
「その情報によって」プライベートな範疇で、何かを判断する・行動の基準とする。
といったケースです。
どれだけ新しい情報であっても、
どれだけ信頼性が高い情報であっても、
「自身のテンションを下げる」情報は取り入れるべきではないと思うのです。
そんなビギナー向けの話はいらねぇ。
と仰る方も多いと思います。
ですが、
現実には、テンションを下げる=心の波動を下げる情報ほど多く溢れかえっています。
そして、
それらは止まることなく身の回りを流れて行きます。
むしろ、情報とはそうした内容ばかりであることに気づく必要はないのでしょうか。
特定権力者が民衆を奴隷化・家畜化する、というこの世界の現実について、それは考えられない・嘘だ、との発言をなさる方はもう無いものと思います。
一握りの支配層が放つ情報、それは特にマスメディアに顕著ですが、今はwebにも、そしてSNSにまでもプロパガンダ思想の情報が溢れかえっています。
これらに触れると、極端に意識のレベル・心の波動が下がります。
その結果、
望ましくないタイムラインが実現してしまうわけです。
昨日の記事の例えである「ABS作動時のペダルキックバック」のように、ネガティブレスポンスが自らの心から返ってきたのであれば、可能な限り速やかに「その情報」から離れる・捨てる。
といったアクションが必要だと感じます。
そして、
学習したのであれば、今後はそうした媒体に近づかない。
ここでは、
その情報の信頼性が高いから、その情報は最新だから。
という項目は必要ないのです。
企業人としての立場で考える「情報」の価値と、
個人レベルで触れる「情報」の判断基準は、まったく正反対である可能性が高いかもしれません。
個人で触れる情報は、
「正しいか早いかは関係なく、心の波動を高めるかどうか。」
に集中すべき時期だと思っています。
その判断こそが、近未来を形づくり決定するのですから。
--その情報は正しいか。
--その情報は新しいか。
--その情報の裏付けはあるのか。
得ようとしている(あるいは既に得た)情報に対して、これらの項目に関し精査することは無駄ではありませんし必要なプロセスだと思います。
その目的が、業務に活用する、会議に資料とする...。
といった目的であれば、正確性・鮮度など、価値が下がる可能性・あるいは誤った判断の原因となるポイントは徹底的に排除しなければなりません。
いま考えてみたいのは、これらの範囲ではなく、
「その情報によって」プライベートな範疇で、何かを判断する・行動の基準とする。
といったケースです。
どれだけ新しい情報であっても、
どれだけ信頼性が高い情報であっても、
「自身のテンションを下げる」情報は取り入れるべきではないと思うのです。
そんなビギナー向けの話はいらねぇ。
と仰る方も多いと思います。
ですが、
現実には、テンションを下げる=心の波動を下げる情報ほど多く溢れかえっています。
そして、
それらは止まることなく身の回りを流れて行きます。
むしろ、情報とはそうした内容ばかりであることに気づく必要はないのでしょうか。
特定権力者が民衆を奴隷化・家畜化する、というこの世界の現実について、それは考えられない・嘘だ、との発言をなさる方はもう無いものと思います。
一握りの支配層が放つ情報、それは特にマスメディアに顕著ですが、今はwebにも、そしてSNSにまでもプロパガンダ思想の情報が溢れかえっています。
これらに触れると、極端に意識のレベル・心の波動が下がります。
その結果、
望ましくないタイムラインが実現してしまうわけです。
昨日の記事の例えである「ABS作動時のペダルキックバック」のように、ネガティブレスポンスが自らの心から返ってきたのであれば、可能な限り速やかに「その情報」から離れる・捨てる。
といったアクションが必要だと感じます。
そして、
学習したのであれば、今後はそうした媒体に近づかない。
ここでは、
その情報の信頼性が高いから、その情報は最新だから。
という項目は必要ないのです。
企業人としての立場で考える「情報」の価値と、
個人レベルで触れる「情報」の判断基準は、まったく正反対である可能性が高いかもしれません。
個人で触れる情報は、
「正しいか早いかは関係なく、心の波動を高めるかどうか。」
に集中すべき時期だと思っています。
その判断こそが、近未来を形づくり決定するのですから。
2020/09/23(Wed) 11:45:31 | globalism