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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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お金を稼ぐ必要が消えた時の自分の価値

タイトルの通りです。
今必要な意識はここだと思います。


和多志が幼稚園から小学校の頃には、未来地図や未来の世の中...といったイメージの絵を描く機会が結構ありました。
それは学校の授業ではなく、児童館や公民館のようなところとの接点もある程度あったためでしょうか。


こうした場で関わりがあった友達は、このような絵を描いていました。

---冷房・暖房が全自動で、その根源は太陽からのフリーエネルギー・公害ゼロ。
---動物たちとの会話が、言葉ではなく心の接点の中で可能になる。
---アメリカまで1時間で到着できるテレポートシステム。

ですが、自分がどのようなイメージの絵を描いていたのかほとんど記憶がありません。

ビジュアルの記憶はないものの、漠然とした印象では、
「人と人とのコミュニケーション」が、テレパシーのように言葉や文字を必要とせず実現している...。
といった感覚だったように記憶しています。
それ以外にも、
地球外生命体との通信を、まるでアマチュア無線のように楽しんでいる。といったイメージもあったように思います。


小学校高学年になりますと、
当時は、光化学スモッグ注意報/警報という、クルマの排出ガスによる公害が蔓延し、校庭に出て遊ぶことができない時代を迎えました。
そして、
しきりに、30年後には化石燃料たる石油は枯渇する。と叫ばれました。

公害対策の意味も含め、代替えエネルギーの開発が急務であり、近い将来には太陽光発電をさらに進めたフリーエネルギーが実用化しているはずだ。と習ったものです。


しかし、それから45年以上を経た現在も、石油は枯渇するどころか、つい先日まで豊かさの象徴であり続けたのです。
そして、ついに豊かさの尺度としての役目を先日に終えた(ドルベースでのマイナス)ばかりです。



ここで気づいた人がどれだけいらっしゃることでしょうか?

順当に技術革新が進められていれば、もはや石油に頼ることはなかったはずです。
順当に技術が発展し続けていれば、アメリカまで1時間で移動できる手段が実現していたかもしれません。
そして、
順当に人間の魂が進化し続けていれば、動物との会話や他生命体とのコミュニケーションも実現していたかもしれない、と考えることができるのではないかと思うのです。


結論を急ぎます。

どの時点からか...という観点は専門家、評論家に任せますが、
ある時点から、意図的にこのようなテクノロジーや進化・進歩を隠し、既存の技術を「利権」で守る勢力ばかりになってしまった。
これが現実だったのだ。と断定してもよい時期になりました。


その最たるものがこの国における原発利権。
そして、
マネー第一主義を通すためには法をも蔑ろにする政権。

視点を海外に向けますと、
同じことが多くの国でも行われてきたことが判ります。



今、文明が大転換する時期を迎えたといわれます。
そして、マネー第一主義ではない次の世界・次の社会に必要なこととは...?

もう6月も後半。
ご存じの方も増えてきたかもしれません、QFSマネーと呼ばれる量子化デジタルマネーが実現し、特定権力者に激しく偏り集中したマネーが個々人に還元される日が近いかもしれない、と各所で伝えられています。

こうした金融システムのリセットを行うため、
そして、悪の権力を滅ぼすため、
「感染症」をトリガーとして世界を再起動しているのです。

(真偽、正否は不明です。ご自身でお調べください。)



まさに、50年近く前に描いていた絵のごとく、フリーエネルギーが実現し、アメリカへ1時間で移動でき、動物や他の生命体ともコミュニケーションが可能になる...。
そんな時代が、やってくるのかもしれません。

ここで最も大切なこと。
それは、
マネー第一主義が崩壊し、大きな価値観の転換が求められるようになる点です。

お金を稼ぐ必要がなくなった世界で、

---「自分の価値」をどこに見出すのか?
---誰のために生きているのか?
---誰の役に立つことができるのか?
---この体が滅んだあとも魂を昇華させることができるのか?


もはや、こうした次元に入ろうとしているのだ、と言われています。



それなのに、

まだ二次感染が怖い...。
接触アプリは強制せよ。
マスク強制。着用なしに入店拒否。
ニューノーマル、ソーシャルディスタンス...。

いつまでもお花畑思考を続けるのはいい加減にしなさい。
ということです。


お金を稼ぐ必要が消えた時の自分の価値。

まだ消えるところには至っていませんが、現時点での和多志の役目は、
伝えること。だと考えています。

一時も早く、新たな時代を迎える準備に入る方々が増えることを願っています。



2020年6月、日食の日に記す。
2020/06/21(Sun) 21:18:25 | globalism

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