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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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自然とともに生きる道

photo AKIRA MIYAMOTO

人間は自らの行いの傲慢さに早く気づかなければ、地球規模の崩壊で取り返しがつかなくなるはずです。

いや、もうすでにトリガーは引かれた後なのかもしれません。
それは、この地球に生きている自らの存在をも脅かします。


こういった話題になりますと、

---地球温暖化を避けなきゃね。だとか、
---台風も巨大化してるからね。

といったイメージの「他人事」で語る人が大変に多いのです。


いえ、
地球は温暖化などせず、逆に氷河期に向かってまっしぐらだといいます。

先月来、煩いほどに書きましたように、二酸化炭素詐欺はグローバリストが人口削減を正当化するために掲げたもの。
少し調べるだけで、いとも簡単にその状況が判明します。
そして、
台風が巨大化していることについても、気象操作に関わる現実の姿に気づくはずなのです。


自分の手で調べることをせず、
自分の頭で考えることをせず、

まるで、飼育小屋で時間が来れば自動的に与えられる餌のごとく、マスメディアから垂れ流される情報だけを鵜呑みにする...。

まさに、1パーセントの悪の権力者が、残り99パーセントの一般人を「家畜化」する仕組み。
家畜は「自分から考える」といった「努力」をしなくとも「自動的に」餌が流れてくるのを待つだけ。



人間が行った自然破壊と、昆虫をはじめとする驚くべき数の生物が絶滅に瀕し、すでに想像を絶する種が滅び絶えてしまった現実を直視しなければならないと思います。

人間が地球の一員である以上、自然環境との関係性を拒否することはできないはず。

こんな簡単なロジックにさえ意思が及ばない。
思考停止の弊害は甚大であり、大変に大きなリスクであるように感じます。
2020/06/11(Thu) 21:33:03 | globalism

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