考えることをやめたひとたち
自ら進歩を止めてしまいますと、その後に続けることができなくなります。
またクラスター発生したじゃないか!
自粛が足りないんだよ...!
6月も半ば近くになり、さすがにこのような発想の人たちは、もう見かけないはず...と思っていましたら、いまだにこうした発言が存在している様子です。
どのような思考・思想であろうとも、それはそれぞれの人たちの自由でしょう。
ただ、
そうした思考が継続される限り、永遠に世の中は変わりません。
少なくともVirusは限りなく多種多様に存在しているわけで、それらを一つ残らずこの世から消し去ることなど不可能ではありませんか。
いわゆる善玉菌...ではありませんが、生態系の維持に必要な存在もあるはずです。
仮にすべてが消滅したのなら、今度は目に見えない他の脅威が表面化するリスクがあるかもしれません。
こうした発言を続ける人たちは、結局のところ無菌室で呼吸さえも行わない姿が理想なのでしょうか。
息をとめた時点で命までなくなります。
思考の停止は、未来への道筋さえも途絶えます。
6月10日。
いまだに「頑張って自粛...」を語る人が存在していることに、別の意味で「激しい危機感」を感じずにはいられません。
これからの世は、自然と共生し、自然とともに歩む時代ではないかと。
5月〜6月初めにかけて散々書き連ねましたように、もう世の中は以前と同じところに戻りません。
山椒(さんしょう)の実から、自然の力をいただく。

またクラスター発生したじゃないか!
自粛が足りないんだよ...!
6月も半ば近くになり、さすがにこのような発想の人たちは、もう見かけないはず...と思っていましたら、いまだにこうした発言が存在している様子です。
どのような思考・思想であろうとも、それはそれぞれの人たちの自由でしょう。
ただ、
そうした思考が継続される限り、永遠に世の中は変わりません。
少なくともVirusは限りなく多種多様に存在しているわけで、それらを一つ残らずこの世から消し去ることなど不可能ではありませんか。
いわゆる善玉菌...ではありませんが、生態系の維持に必要な存在もあるはずです。
仮にすべてが消滅したのなら、今度は目に見えない他の脅威が表面化するリスクがあるかもしれません。
こうした発言を続ける人たちは、結局のところ無菌室で呼吸さえも行わない姿が理想なのでしょうか。
息をとめた時点で命までなくなります。
思考の停止は、未来への道筋さえも途絶えます。
6月10日。
いまだに「頑張って自粛...」を語る人が存在していることに、別の意味で「激しい危機感」を感じずにはいられません。
これからの世は、自然と共生し、自然とともに歩む時代ではないかと。
5月〜6月初めにかけて散々書き連ねましたように、もう世の中は以前と同じところに戻りません。
山椒(さんしょう)の実から、自然の力をいただく。

2020/06/10(Wed) 17:13:32 | globalism