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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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時代とともに時候の挨拶は変化するでしょう

ビルの谷間に photo 宮本章光

暑いね。寒いね。いい天氣やね。日が短くなったね。
時候の挨拶に込めた定番ワードの数々。

この国が大切にしてきた貴重な言靈です。

時候の挨拶は単なる気候についての会話ではなく、相手への思いやりと、自然への敬意を示すコミュニケーション方法として大切にされてきました。
まさに文化そのものではないかと感じます。


しかし、時代は移り変わってゆくもの。
いま、個を尊重し重要視する期を迎えるとともに、多様性を重んじる時代に入ったことは否定できないでしょう。

暑いか寒いか。ましていい天氣かどうか、どう感じるのかは個々人に差があって当然。
また、
その瞬間に、その場の空氣感を肌で感じ味わおうとしている空間に割り込み、過去から当たり前だから・挨拶だから・昔からそう言うに決まっている。
こうした理由を掲げ、個人的肌感覚を「押し付けてしまう」のは避けたいと感じます。

暑いか寒いか、それはどうでもいい。
その場を感じ・その場の空氣感を味わっている状況では、おはようございます。こんにちは。こんばんは。挨拶ひとことだけで終えてしまっても何も問題ないでしょう。
(もちろん、何かひとこと付け加えねばならない。との意見もあってしかるべき・これを否定するものではありません。=多様性その本質ですから)


過去からそれが挨拶として当たり前だから。
その理由だけで何の疑いもなく...、

- 個人の感覚の多様性への配慮不足
- 形式主義的なコミュニケーション
- 強制的な共感の押し付け

といった感覚を、時代が大きく変化している中で貫き通すのはかなり息苦しく感じます。
時代とともに、コミュニケーションスタイルも進化する必要があるはずです。
伝統を尊重しながらも、個人の感覚と多様性を大切にする新しいアプローチが求められているのではないでしょうか。

文化は固定的なものではなく、常に変化し、適応していくものだと考えています。
もちろん、残すべきは残し、新たな世に相応しいものへと。



2025/10/23(Thu) 17:21:50 | photo blog

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