人は自然から離れるほど勘が鈍る

人は自然から離れれば離れるほど勘が鈍る。
これは実体験・実感として得ている感覚です。
人によって違いはあるでしょうし、まったく関係ない。と仰る方もあるでしょう。
ただ、
自然の中に身を置くと爽快感に満ちた感触があるのは事実ですし、否定できない部分だと思われます。
谷あいのベンチで休むひとたち。
この先・これより上へはサンダル履きでは困難かとは思われますが、サンダル履きで訪れ氣軽にその波動に触れることができる環境があること、そのものが大変貴重です。
繁華街へ繰り出しファーストフードを口に放り込むよりは、
あるいは、
ビルの谷間でスマホ三昧に浸るよりは、
少しでも多くの時間を、大自然とともに過ごしてみたいものです。
そこには膨大・圧倒的なエネルギー、ポジティブな氣が満ちています。
そして、
この地で生きるために絶対必要である「空氣:酸素=光合成」を供給してくれる仲間の生命存在にも意識を馳せることで、そこに感謝の念が湧き上がります。
自然に触れる。
そこでは、忘れ去っていた「天とつながる感覚」を取り戻すことができるはず。
人は、自然に接し自然の中に身を置くことで、生きるための氣を取り込み、天と繋ぎ直すことができるように思います。
2025/10/11(Sat) 15:41:20 | photo blog




