アンド・エム宮本陽/宮本章光ブログヘッダーイメージ

宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

Photo-Primary/写真表現と作品販売サイト

Content

望ましい力を選ぶ

金糸梅でしょうか photo 宮本章光

選択は自分の意思で「行っている」と思っていますでしょう。誰一人残らず。
でもそれは、そのように勘違いしているだけかもしれません。


この場でも数多く綴ってきました。
言靈の持つ力は、その最たるもの。

特定の言葉を認識した瞬間に、その言葉が持つ特定のエネルギー周波数に合致しています。
「暑い」と思えば、暑いエネルギーに。
「寒い」と感じれば、寒いエネルギーへ。

言葉そのものがエネルギー波動存在だからです。
あぁ、鬱陶しい雨か。
と思えば、鬱陶しい現実と合わせ技で雨が降り続きます。
それは、自分自身が作り出しているから。


「タネ(種)」はもともと小さいのでしょう。
故意に仕組まれ、人工的に操作されてきた気象という名の洗脳。ここにもあり、です。
でも、それを巨大な現実として完成させるのは騙されたわたしたちの心。この膨大なエネルギーがトリガーとなって初めて具現化すること。

そう思う心、そのように示す言葉を受け入れた時点で、それを「現実として創り上げる」巨大な数の「構成員」の一人になってしまいます。
あくまでも人工的な操作は「種」にすぎず、強固に具現化するのは、その当事者たる人間の「意識と選択」であることを忘れてはならないように思います。


よって、語り尽くされてきたように、
望ましい力を選択するには、望ましい「言靈(ことだま)」を選ぶ必要があります。

四六時中、負のエネルギーを示す情報、言葉に囲まれて生きている、この地・この世。
ノイズという不要な負の波動を皆無・無音にすることはできない以上、不用意に、そして必要もなく「情報という名」の洗脳装置に触れないことが必要ではないでしょうか。

自分では負の力など「選んでいない」と思っていても、まさに無意識領域でその言葉が持つエネルギーに触れざるを得ない環境に居るのです。
然るに消去法的に、自分で望ましい力を選ぶには、その前段階で「望ましくない力」から離れる。これしかあり得ません。


いつまでも恐怖や苦しみのエネルギーに触れているから、そこから逃れたくなる。
逃れるのがよろしくないのではなくて、そもそも触れるから、そのエネルギーにシンクロしてしまうのです。
フォーカス地点そのものが誤っています。




2025/06/11(Wed) 14:06:09 | photo blog

New Entries

Archives / Serch

1st.popular category

人気カテゴリーNo.1

【New Age】

>New Age

 

Categories