滲み出る溢れ出す

顔に出る。
容姿に現れる。
滲み出る、
そして溢れ出す。
生命が持つ波動は、顔と容姿に表出してゆきます。
ただし、
それは過去に維持し続けた波動の過去因果、結晶物。
この先に目指す「顔と容姿」は、
いま、ここで何を思い描き、何にフォーカスしているのかにより大きく変化します。
その結果が、時差を経てこの地この世に顕現化してゆきます。
タイムラグを知り、タイムラグを活用し、なりたい姿、望ましい道を創り上げる。
ある意味においては、
負の方向に振れたネガ波動が瞬時に具現化しないよう、タイムラグによって「守られながら」負の波動を生み出し、負の結果を体験できる、とも。
表裏二面性と二極化の地。
貴重な体験ができる学びの地。
よって、両極の存在を認識し、負の力とその体感を得たなら、それでこの地の教材は卒業。
この先に、負の周波数を生み出し続ける愚を重ねず。
この先には、何に焦点を合わせ、どのような波動を維持するかにより、自分の道を自分で創り上げてゆきます。
当然、負の周波数に触れ・生み出し学んだこと・モノは、捨て去るのではなくその「味」を体験、心の糧としてゆきます。
これが学びだと。
滲み出る感性。
溢れ出す感謝の心を。
それは、ポジ・ネガともに。善と悪ともに。
それが大いなる仕組み。
その仕組みと作用する力こそが神であると。
この国の先人が遺した偉大な財産、言霊・心に感謝。
2025/03/07(Fri) 11:59:47 | photo blog