人の都合で切り刻むのはやめて

枝が伸びる先、伸びる先を、次から次へと切り落とす。
監視カメラの障害になるから...。
5G電波の障害になるから...。
四六時中、一般臣民を監視し、思考と意識が自分以外の意思により電波を通して操られる。
それが究極の未来生活だと?
そんな未来は、まっぴら御免被りたいものです。
大義名分は、犯罪抑止のため。
その財源には、一般人から取り立てた税金から捻出され特定事業者の懐にカネが転がり込む仕組み。
そうした抑止効果に意味がないとは言いません。
しかし、
切り落とされる樹々の身になって考えるという発想自体が皆無なのだとわかります。
いつまでも、今だけカネだけ自分だけ。
そんな世の中。
まもなく崩壊することが決まっているのにもかかわらず、いつまでも継続し続けます。
悪事を知れ、悪よ滅べ。
と、叫び続けるから、そのエネルギーが終わることなく焚き続けられます。
誰が燃料を注ぎ続けるのですか。
誰がそのタイムラインを創り続けるのですか。
誰がその道を望むのでしょう。
望まない道にエネルギーを注ぐのを一切やめてしまえば、狂った世は終わるのです。
それを知るために、この地で学んできたのではなかったのでしょうか。
そして、
ともに生きる木々の命にも、もっと心を配る必要はないのでしょうか。
望むものにフォーカスする。
そうしてこそ、その波長に合致するエネルギーが想念から具現化してゆきます。
望む世を創り出すのは、自らが描き抱く思念・想念が元となり顕現化するのです。
犯罪抑止が最重要だ。と叫びたい人は、それを繰り返し学ぶために用意された別の地でやってください。
人の都合で彼らを切り刻むのはもう終わりにしたい、と切に願います。
2025/02/07(Fri) 19:47:24 | photo blog