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宮本章光/陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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これからは神と靈を間違って認識しないよう

飯舘 村民の森に満ちる photo 宮本章光

今日は仕事始めでしょうか。1月6日・月曜日。
雨天となりました。

かなり多くの人々の意識が大きく変化している様子を感じます。
語られる言葉の多くが、みるみる奥深くなってきました。
周波数の分離・乖離がより一層大きくなった証明でもありましょう。


この先に誤らないこと。
それは「神と靈」を間違って認識せず正しく捉える必要があることではないでしょうか。
まして、
何やら不穏で奇妙なことを言う輩だ、キミは頭がおかしい...だとかの認識しかできない化石と化したレベルに対しては、もうこのような但し書きさえ不要かと思われます。
さらには、特定宗教洗脳に染まったまま、その世界から離脱する意識が無いのも同じく、肉体をお返ししたあとにその後の進化が一切できず彷徨い続ける幽靈(幽霊とはこうして自らの存在そのものさえも認識できない悲しい存在)となってしまい現界に迷惑をかけないことを願うばかりです。


神とは世のあらゆる存在・仕組みそのもの。と語られています。
わたしの個人的な認識ではありません。
森羅万象すべてに対し、この国の先人が太古の昔から奉ってきた存在すべて。そしてその仕組みそのものすべて。
さらには、生命であろうがなかろうが物質存在すべてにまで及ぶ意識です。

他方、靈とは「わたしたちと同じ個の存在(もちろん束ねられた集合意識までも含むとされます)」。
・肉体をお借りして現界で学ぶエネルギー存在=わたしたち=体を持った靈人。
・物質的な衣がない靈界のエネルギー存在=体をもたない靈人。
と伝えられています。


間違いとなる筆頭は、
特にこの時期、新年の区切りで神社に参る人たち多数。ここでいつまでも間違いを重ねてしまいます。

---神様、今年は病気をしませんように。
---神様、この年の受験が無事に合格できますように。
こんなことやっている人たち、大多数ではないかと感じます。
そもそも学校で習いませんので知らないのも当然でしょう。

神社には神は居ません。
過去からその地に根ざし、護り(守り)栄えるよう目に見えないところから守護していただいている靈人(靈人集合体)が祀られていることを知る必要があります。
よって、自分の勝手な欲望や願望を「願う」のではなく、過去からの守護に対して「御礼と感謝の氣持」を申し上げるところだと教えられています。

願いは、そもそも自分で叶えるもの。
自らの心が幽界にエネルギーを生み出し、その波動が拡大することにより時差を伴って顕現化する。
すでに語り尽くされてきました。
よって、その地を護る靈人には感謝を伝える。そのための場所が神社だと。
(他方、寺は、カネ集めと依存化・隷属化の仕組みを目的とした支配者層が巧妙に仕組んだアイテムだったこと。このテーマはまだ時期尚早かと思われますので機会をあらためます。)

願望や欲望レベルの事項に対し「助けを求める」のは、
やはり神ではなく靈人であること。この点についての認識を誤りたくないものです。
体を持っているか持っていないか、それだけの違いである、わたしたちと同じ存在。

近親靈・指導靈・守護靈といった存在は、亡くなった身内や生前に世話になった人たち、あるいは「現界のわたしたち」を応援していただいている「人たち」だとされます。


これらを正しく認識する必要がある、ということなのです。
(もちろん、わたし自身もまだまだ学びの途中です。この先もさらに深化させてゆきたく思います。間違いもあるかもしれませんが、現時点での成長の足跡としてアーカイブしてゆきます。)
こうした事項や世界観は、
とかく、触らないこと。触ってはならないタブーだ。などと「精神性拡大することによって覚醒する」のを避けたい隷属化支配者層が、いつまでも輪廻転生を繰り返し、リスの回転車や馬車馬のごとくカネを産み続ける奴隷として「飼い慣らして」おきたい目的のため、そのように仕組んできたのでした。


ここを知る人たちが相当数増えてきたように見えます。
まして、学校では絶対に教えてくれません。
そもそも学校とは従順な奴隷を量産する場所ですから。教職者しかり。教師そのものが洗脳の塊で自ら氣づけないまま。というみっともない状況です。
(『女王の教室』天海祐希主演ドラマの中で語られる名句をご存知の方も多いでしょう。初耳の方は、検索なさってみることをオススメします。言い得て妙。膝を叩いて納得するはずです。)


年末から、かなり記事内容をシフトしてきています。
世の中の空気感が変わってきたことが肌で感じられるためです。
ようやく、このような感覚を共有できる人たちが増え、ともに歩める世の下地が整いつつあるようです。
ここで文字として残すことができるようになったのは大変喜ばしいことだと思っています。
それに、
まったく受け入れられない人たちの周波数が大きく離れたことも要因でしょう。干渉されなくなったこと、これも肌感覚でわかります。近隣・近接する周波数の電波があると相互干渉、悪影響を及ぼしノイズとなる物理現象そのものだと、ここでも理解が深まります。


今日の記事の最後に。
宗教は、一律すべてが誤りではないことも申し添えたく。
一部を捏造したり破棄したり、この地を隷属化の世にするために書き換えられていました。しかしながら、二千余年前の先人が高次存在から受け取った預言(予言ではない)は、正しいとされる部分もあろうと思われることです。
そして、それを100パーセント信用する地球人類の集合意識・集合無意識が、それをこの地に顕現化させてゆくことは、誰も否定できません。
二千年間の苦しみ:三罪の世のあとに千年王国が花開き、その後:合計三千年のあとには捉えられた悪が再び放たれるのだ、とされます。
わたしたちの精神性が本当に試されるのは、この先、千年後(計・三千年後)に迎えることになるのかもしれません。
これから展開する千年間でどこまで魂を磨き上げられるのか。本領発揮できるか否か。
大転換期を乗り切ったあと、甘々の一千年で鈍らないよう十分に注意すべき時代に生きています。この氣持ちをこの先千年間、決して忘れることのありませんよう。






2025/01/06(Mon) 12:07:30 | New Age

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