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宮本章光/陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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「負の力への耐性」を磨き上げた結果が出る

紅葉の余韻 photo 宮本章光

正念場。
この国の貴重な言霊です。

これまでの10年間・12年間、あるいは5年間。
大きく進歩進化したものと感じています。自分自身を含め相当数の人々の精神性拡大が叶いつつある様子が判ります。
この正月三が日、エネルギーは大きく変化しています。予想された通りです。

他方、
---某国大統領が変われば必ず世の中が良くなる。
---わくわくして大金が手に入るのを待ちましょう。
---楽しいことだけを考えてイヤなものは見て見ぬふり毎日楽しく生きましょう。
と、
心と体の浄化を怠ってきた人たちには、ついに「乗り越えられない年」に入ったことを感じます。
あるいは、
壺(霊感)商法と同じくモノ依存やカネの呪縛から離れられないのも、そして宗教洗脳から脱出するのを自ら拒むのさえも。


「耐性」という言葉があります。
物理物性試験などのフィールドで目にするので、いかにも物質次元的ではあります。
けれど、負荷を「心」に対して課し磨き上げてきた方々には、大きな安心感とともに絶大なる防護壁として負のエネルギーに対する盾となるはずです。
心の耐性を高めるために、負の力を受け止め・受け入れ、悪は仕組みであることを理解し、その体験をさせていただけたことに対し感謝に至るというプロセスをひたすら繰り返し、その高揚感と恍惚感にさえ達する体験を積んできたならば。

何があっても怖くない。
死に対する考え方さえも大きく転換し、永遠の魂を磨き続けることこそが目的であると理解したのならば。
加えて、
精神面だけではなく、本来の物質的な片側のエレメントである「お借りしている肉体」のメンテも怠らず、口にするものを徹底的に吟味し変えてきたのなら。


目の前に繰り広げられる終末期の出来事など取るに足りないもの。
そう感じられるはずです。
いつまでも繰り返す「プロレス試合」は、この地においては永遠に終わりませんし消えることもありません。
なぜなら、それが「正副」「善悪」のセットだから。もはや多言は不要でしょう。
見続けるのはそれが望みなのですね。
負の側面にフォーカスし続け自ら波動を落とし、他方わくわくして...臭いものに蓋をするだけ。
それがご自身の選択であるなら、そして意志表示であるのなら。


新年を迎え、心新たに何を見つめましょうか。何を描きましょうか。
新たな歳とともに、本当の本当に最後の試験となる答案用紙に正対する正念場を迎えました。






2025/01/04(Sat) 12:12:00 | New Age

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