天地開闢はどのような様子なのか
「開闢(かいびゃく)」と大々的に掲げたから、というわけではありませんが。
洋の東西を問わず、天地開闢の瞬間その様子はさまざまに語られてきました。
そして、何が正しく何が真実か。といった論議が繰り返されてきました。
けれども、
その論議そのものが意味を為さないフェーズへ入ったことを感じます。
もちろん、何か一つの事象が「真実」なのかもしれません。
ところが、その特定の事象を、心から信用する人々が多いほど、そのように形作られてゆきます。
集合意識・集合無意識という、ようやく語る人が増えてきたその夥しい「顕現化」のパワーが、現実という名の目の前の風景を創り上げることに。
この施設・建物はいまはどうなっているだろうか?
そのように思えばこそ、そのエネルギーにより物質化・顕現化がより強固にしてゆく方向に作用します。
そして、
その波長が「現地へ飛び」その姿を見せてくれる。
これは夢物語でもおとぎ話でも何でもなく、そういう法則、そういう仕組みだと。
このようにしてエネルギーは時空を越える。
そんな体験を重ねる人々が増えるに従い、それが顕現化・現実となってゆきます。
影響力のあるメディアでもインフルエンサーでもなく、どれだけの人たちが「その波長を維持・支持」するか。
この巨大な力を逆手に取った隷属化の世は終わりを迎えます。
そして、わたしたちの生み出したエネルギーがこの地を造り替えます。
天地創造・天地開闢の瞬間は、わたしたち自身が生み出すのです。
2025/01/03(Fri) 12:12:52 | New Age