誉め誉め称えよ
どうやって「この色」を作り出したのでしょう?
どうやって「この色」を生み出すのでしょう?
土中にそんな色素が存在するとは思えませんし。
まして、雨にも水道水にも同様に。
彼らに聞いてみたら、きっとこう答えるでしょう。
「自分で生み出すんです・創り出すのですよ」と。
残念ながら、いまのわたしには、彼らとコミュニケーションを図ることは難しいようで、データパケットのようにドーンとメッセージが一瞬で送り込まれてくるような感覚はありません。
現在、波長が異なるのだろうという証明でもあります。
自分で生み出す。
それができることを知っていれば、如何様にも作り出すことができるはずです。
彼らは能動的に動くことはありません。ですが、特定波長のエネルギーによって互いがコミュニケーションをとっていることは種々研究からも明らかでしょう。
そして、互いにその美しさを誉め称えているはずです。
現在、ちょうど時期的には"Joy to the World(もろびとこぞりて)"が聞こえてくるタイミングかもしれません。
歌詞中では「ほめたたえよ」が繰り返されます。
立派さやすばらしさをほめること。いかに素晴らしいかを言葉を尽くして述べること。と訳されますが、そのイベント自体は、決して望ましくない裏側があったことを知った上で、この年には預言(予言:当てモンではない)が現実・顕現化する可能性を強く感じます。
但し、
その顕現化は、わたしたちの集合意識が実現させていることを忘れずに。
はい、自分たち人間がその通りに生み出している。と知ること。これこそがこの地で学ぶべき最後の教材ではないかと思うのです。
---美しい色彩感を顕現化させる(できる)ことを自分自身で知っている植物たち。
---預言の通りに「間違いなく現実になる」などと、わたしたち自身が意識できない(学んでいない)まま「顕現化・現実化」させている人間と。
後者は、自分たちでそれを行っていることを認識していない時点で、この世の最終教材を学び終えていないアラートが点滅しているはず。
学び終えてアラートをOffにするのは、これもまた自分たちの心からなのです。わたしたち人間の集合意識として生み出すエネルギーによって。
植物も人間も、
ともに素晴らしいクリエイターであること、褒め称えるのは、いまこのタイミングこそ。
2024/12/03(Tue) 15:21:21 | New Age