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宮本章光/陽の視点 -- And EM Official Blog

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インディゴ1st世代よ悔いはないか

冬の日の幻想 photo 宮本章光

悔いはないか?
白紙からやり直す覚悟に違いはないか?


5つの世代が語られるインディゴチルドレン。
わたしは1st.ジェネレーションど真ん中。=1958~1968年にかけて転生してきた世代とされます。
周囲を見渡しても、ネイティブ地球人たる「それ以前の老害しかない世代」の後を追いかけ、心のセンサーは腐り、精神性は現界でさえ高すぎるレベルの地の底以前の状態、今生に生きる価値さえ無くし終了したひとばかり。

語る言葉だけは勇ましい。
裕福だ。人生の勝ち組だ。この人生に悔いはない。一部上場企業の役員だ社長だ。(あぁもう上場企業とさえ呼ばなくなりましたが)
ほほぅ、それがあたながたの価値観ですか。
なるほど、高校時代に舶来ものの腕時計を3つもしてきた感性をいまだに継続してお持ちだとは恐れ入ります。
年代だけは同世代として恥ずかしさの極みかと感じます。


精神性をどこまで拡大できましたか。
生命の威厳と尊厳をどれほど深く理解しましたか。
借り物の貴重な体をどれだけ大切にしてきましたか。
そして、
この先の道を創り上げる役目を担ってこの地に転生した初代インディゴとして、間違いのない役割を果たしましたか?

はい。上記の質問はすべて理解そのものが不可能でありましょう。
本当に理解できているならば、裕福だとか勝ち組だとか、そんな言葉は発しませんので。
残念ではありますが、役目を果たせなかった。自ら記した脚本を実現できなかった。
それならばやり直し、他星系で再教育を受ける。それだけ。


続く2nd.ジェネレーション、3rd.ジェネレーションも健闘している方々はハッキリと見えます。でも燻り続ける層も大変多く、ネイティブ老害地球人を完璧なまでにトレースする姿は、ある意味においては尊敬に値します。
彼らの世代は、頻繁に「愛だ!光だ!」と叫ぶものの、その本質を理解できていないように感じること多々。
それに、いつまでも幸せ掴もう・引き寄せよう、と語る割りには、カネカネカネの貨幣経済の洗脳に取り憑かれたまま。精神性の拡大と魂レベルでの成長がストップしてしまった様子がありありと。
4th.ジェネレーション=1988~1998年の間にかけて転生してきた世代は、わたしたちの子供たち世代。
グループの最先端で、この先を切り拓くひとたち。


こうして眺めてみますと、初代の失敗作が目立つのが大変心残りではあります。
もはや手遅れ。触ることなく離れるのみでしょう。

不要因子は、異物として体外に排出するのが生き物の生来の姿。
地球の場合は、異物をすべてまとめて綺麗さっぱり流し去る。それが過去に5回も6回も繰り返してきた道でした。
さて、
異物をいつまでも抱き抱えることなく、心あらたにこの先の道・新たな世を創り上げてまいります。
それが役目である限り。






2024/11/23(Sat) 11:39:49 | New Age

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