恐怖を手放せ
頭でわかっていても。
文字で理解していても。
体が納得していない。
恐怖とはお化けや幽霊のことではありません。
---薬が切れたらどうしよう。
---薬がなくなったら症状が酷くなる。
こうやって、薬という名の「魔法の石油由来タブレット」を神のごとく盲信し依存する。
このようにして、医療という名の「牢獄」に繋ぎ止める。
あろうことか、自分から望み、喜んでそこに縛り付けられる馬鹿な人たち。
さらに言葉を加えるなら、
その無知で低き精神性をいいことに、患者という名をつけたカモを金儲けの対象としてしか見ない医師。
患者が幼稚な霊性なら、それ以上に人をカネとしてしか見ない先生という名の極めて低い次元の存在たち。
(過去、眼科に世話になった時代、人の眼に対し「安物のレンズのように出来が悪い」などという言葉を発する時点で推して知るべし。自分が逆の立場ならどんな思いがするでしょう。そんな配慮、そんな基本中の基本、人としての氣づかいさえできないレベルの人たち。)
はい、相互理解の上に、しかも相互同意の上なのですから誰も何も文句はありません。
しかしながら、自分からカモ鍋へ飛び込む無知で幼稚な人間がいること、これ自体事実であり否定できません。
父も、そして妹までも、こうしてこの地を去りました。
嫌ならそんな世界を見なければいい。
イヤならそんな人たちを意識しなければいい。
けれどそれは綺麗ごとに過ぎない可能性が高いこと。
そのエネルギーが渦巻く限り、この地はいつまでもクリアにならないこと。
ここにふたをして見て見ぬふり。
で、わくわくして救世主を待ちましょうですか。
恐怖を手放せ!
とは、スピった馬鹿な輩の語ることばではなくて。
いつまでもそのカモ鍋を賑わい豊かにする無知の集まりと、その鍋を綺麗ごとで偽りの姿に彩る負のスパイラル。
放っておけばいい。
見なければいい。
そのエネルギーが「望ましい対象にフォーカスすることによって生み出されるエネルギーよりも膨大、且つ大きすぎる」以上、臭いものに蓋をしただけで永遠に繰り返してしまうリスクが高いこと。
ここを客観視する必要があるように見えます。
どうすれば?何をすれば?
見なければいい。触れなければいい。
これまでもそうやってきました。そしてより望ましい世界を描き続けてきましたはずでした。
そして、いま。
そろそろ破綻が近い感覚。
自爆するわけにはゆきません。
もう自らの氣力をZERO pointに維持すること自体に無理が生じつつ...。
今日は天とつながることができないので静かにクローズします。
2024/11/21(Thu) 14:56:09 | New Age