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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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色って何だろう?

IMG_2342s.jpg

「色」。
動物の一部や他の生き物には色は見えないらしい。
人間の感覚とは凄いもの。

ギトギトにブライトネスを盛り、明と暗しかない階調を破壊し尽くしたソーシャルメディアに溢れる写真...。

人間だからこそ見えている「色」に対する感覚。
もっと大切にしてみないか?

【Tumblr.】https://tmblr.co/Z1n2Etyk1JOG

「撮り捨て」は被写体に対して失礼ではないだろうか

コスモスの丘 Photographer宮本陽

シーズン真っ盛り。
コンパクトデジカメでも、スマホカメラでも、気負うことなく気軽に撮影を楽しむのが良いと思う。

但し、使用する機器や設定によって結果は大きく変わってくる。
ここが写真撮影の面白いところだ。

見ていただく方に更にアピールする作品を得るために、色々なことを考えアタマを使う。
だが世の流れは逆方向...。
アタマを使うのが面倒なのかどうか理解に苦しむが、いい加減に撮って、失敗作もカッコ良く見せられる?というお手軽エフェクト処理に走る。これは画像処理の分野とは全く違う。

肝心の「なぜ失敗したか?なぜアピールしないか?」について省みないため、いつまでも失敗作を量産する。
そして撮影者の「テキトー感」は見る人にもそれとなく伝わるから、いずれ飽きられてしまう。

写真よ高尚であれ、などというつもりはないが、テキトーに撮り、写真を「使い捨て」「撮り捨て」にしているようでは、被写体に対して失礼ではないだろうか。

【Tumblr.】--> Largesize Images
https://tmblr.co/Z1n2EtxQDvSI

「形から入る」ことも時には必要

松本千早様作品
「形から入る」のは、個人的にはあまり好印象を持たないケースが多い。
だがここ数年、カメラ購入のご相談を受けるたびに感じることがある。

スマホカメラ(少し前だとケイタイカメラ)を卒業し、作品が撮れるカメラが欲しい、というご相談。
一眼レフなんて...重くて高価で私には必要ないのでコンデジで。と。

コンデジもここ数年は高級コンパクトと称する分野を確立し、大きなセンサーや開放f値の小さいレンズを備えるモデルが注目を浴びている。
作品撮りには最適かと思われご紹介をするのだが、そんな高価なものは私には不釣り合い...。
と、結局はローコストモデルを購入される。

以降こちらではご縁が無いのだが、その後少し経つとやはり画質に満足できなくなり、且つ大きなボケ味が出せるカメラが欲しくなる。しかしながら、ここでも一眼レフには行かずにミラーレスを手になさったようだ。
そして更に数ヶ月、私とは違う別の教室や先生のもとで一眼レフを購入のご様子。
前に別の先生に習ったときとは全然違うよ!という感じで、何か私のお伝え方法に問題があったかのような雰囲気...。

道具の違いは歴然としたものがあり、最初にお薦めした時点ではかたくなに拒否された一眼レフ。やはり最初から投資されておけば良かった訳で。
当初の要望に基づき私のお伝えした「コンデジなりに印象的な結果を出す」方法が、後になってどうも違っていた、的な感じで捉えられているのが残念でならない。同時に少し腹立たしくも感じる。

私は、教室やグループレッスンの場では、駆け引き無くすべてのノウハウや技法をお伝えしている。
もちろん相性もあるだろう。だが、後に別の師匠について、前は...云々、といった書き方をされるのは不本意極まりない。
今後は「形から入る」ことを薦めるよう考えを改めることにした。


写真の作品は今回の記載内容とは無関係。
松本千早様(https://profile.ne.jp/pf/chihaya/)の手によります。ありがとうございます。
こうした雰囲気の描写はやはり一眼レフならでは。

写真展開催に思う

宝塚ホテル写真展2013

2013年8月10日(土)、宝塚ホテル様にて開催の「電車とバスの夏祭り」会場内写真展を今年も開催させていただいた。
まずは、酷暑の中ご足労いただきご覧いただきました皆様に御礼申し上げます。

今回、開催時間内を通して非常に大きな違和感に苛まれることとなった。
あまりにも常識を外れた言動の方が増え、これが平成の子育てか??と思うと日本の将来は真っ暗。朝から夕方まで、後味の悪い一日となったのは否めない。

---3世代連れ添っての来場者。展示写真に両手のひらをベッタリ擦り付ける孫。
お祖母さん「写真は触るものじゃないよ。」
お母さん「触るなと書いてないから別にええやろ。」
開いた口が塞がらない、とはこのことか。

---別の親子連れ。
この記事の写真のような、展示状況のイメージ写真を残したい私。
もう一巡しただろうというタイミングを見計らって一枚。
母親「今、私たちを撮ったんですか?」
私「いいえ、構図内には写っていません。」(撮影画像を見て確認いただいた)

この方は、画像を確認した時点で納得されたと理解していたが、その足でホテルの係にクレームを申し入れ。続いてホテル係から私に対し「お客様から無断で撮影されたと苦情が来ている。」とお叱り。
これには驚いた。再び、開いた口が塞がらなかった。
(イベント終了後、窓口となってご尽力いただいているご担当からは、申し訳ありませんと一言いただいたのでホテル様に対しては何も違和感は残っていないが。)

私は過去から展示写真に対しては少々手を触れる程度なら寛容に考えているし禁止していない。だから手を触れないように等の注意は一切掲示していない。
目の前で、自分の作品を触られても、何も言わず「大好きな電車の写真」を見て喜ぶ子供たちに楽しんでいただけるならそれでいいや。と考えてきた。
だが、両手でベッタリ何度も擦るのはさすがにどうなのか?問題は、それに対する親としてのアクションに大きな違和感を感じる。

また、撮影画像を確認した時点で写っていないことが判っていながら、なぜホテル側に(事実と異なった)苦情を言うのだろう?写っていないにも関わらず、横で行った撮影行為自体に不満があるなら、その時点でこちらにその意思を伝えていただければ、こちらもキッチリと詫びるくらいのことはする。(私に何も非はないはずだが、不満に感じられたのだったら、それに対し謝るくらいの常識は私は持ち合わせているつもりだ。)

他にも、腰を抜かさんばかりの事が続いた。
ここにネガティブな事項を羅列するのが目的ではないので終わりにするが、これが平成の子育てなんだね。この国の将来は大丈夫なのか?
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