空を撮ってみよう

「空を撮ってみよう」
そんなお声がけをしていた時期がある。
空を撮ると気分が清々しくなる。
空を撮ると顔も心も上向く。
というわけではないのだが、確かに気分も右上がりになることが多い。
空を撮ると、
少し明るめに?あるいは暗めにしたらどうだろう?と露出を考えるようになる。
空を撮ると、
太陽の向きによって青空の色や深さが変わるので、光の向きも意識するようになる。
地上の一部も入れてみると、構図のバランスを考えるようになる。
また、
空に露出を合わせると地上の風景は暗くなる。反対もしかり。
ならばどうすれば良いだろう?
スマホならHDRをOnにしよう...。
あとからPhotoshopで調整してみよう...。
といった具合に、自分が撮りたい絵が少しづつ見えてくる。
心晴れ晴れ、構図に磨きがかかり、階調の意識も芽生えてくる。
これから空気は澄みわたり透明度が上がる時期を迎える。
撮影は楽しく、画像処理も楽しく。
「空を撮ってみよう。」
[注]
構図内に太陽を入れないよう注意。センサー焼け・眼の障害等、不慮の事故防止のため。
対比で語る
「どのように撮ったら良いか判らない」
「わからない」のスパイラル。
意外なほど数多く寄せられる声である。

「色の対比」をキレイに出してみませんか。
「明暗の対比」を感じてみませんか。
「奥行きや広がり」を写してみませんか。
「ボケ感」を残してみたいと思いませんんか。
帰結は、
「対比」で語ることではないだろうか。
そして、そこに、
「光の存在」を必ず入れること。
更に撮影が楽しくなるはずですよ。
と回答する。
間違っても、ギトギト・ベタベタ、意外性に頼るだけのエフェクトで作品を潰さないことだ。
撮影を楽しむとは
力強さと柔らかさを一枚の構図の中に共存させる。
そんな一枚を楽しむ。

それはレンズの特性を活かした撮影であったり、あとから行う画像処理の部分であったり。
撮影時点でできること。
あるいは後から取り組んでみること。
すべて事前にイメージできている必要はないわけで、
撮ることを目一杯楽しむのが今のスタイル。
これが、撮るアクションなんて、テキトーでいいや。
後で処理したらいいんだから...。
と、話しが置き換わるのが難しいところ。
それは、決して撮影時点でいい加減に撮る、ということではなく、
撮影時点では、さまざまにイメージを膨らませることに注力したいね、
ということなのだが...。
【tumblr.】
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