他にご存知ですか?

先般の建物内撮影で活躍した「TS-E 24mm F3.5L」「TS-E 90mm F2.8」である。
Canonでは、シフト・ティルト機能をもったレンズをTS-Eシリーズとしてラインナップしているが、旧来の中判機材による撮影以外にその裾野を広げてくれているのは大変有難い。
今回は、撮影だけではなくその撮影写真を利用した印刷物作成までが必要とされる案件を発注いただいた。
1日目:電話を受け数時間後に打ち合わせ訪問。
2日目:現地にてこのTS-Eレンズ使用により撮影。
3日目:夜が明ける前に画像処理を終え、その素材を使用した印刷物デザイン制作まで完了
4日目:校正戻り、修正後、色の確認まで終え校了。そして印刷出稿。
というスケジュールであった。
好意にしているカメラマンや融通の利く印刷会社を取引先に持っていても、これだけのことをこのスケジュールで可能にするところは他に無い、と断言しても良いと思う。
私は自分自身にとってはデメリットも多いが、自らの手で全てを行っているからこれだけのことが可能になる。
当然、コストがかかる。
私は安売りはしない。
実際、当初は他社より高いために受注にならなかった。
が、私のスタンスに共感いただけたことでお仕事になったのだと考えている。
2日目も3日目も、他の案件も並行処理しているので現実には徹夜仕事になったが...。
世の中、安売り攻勢でしかアピールしない企業が多い。
しかし、その世界とは異なる価値を評価する人たちが増えてきたのも事実。
私はそうした方々と
更に事業を拡大してゆきたいと考えている。
学ぶ姿勢が素晴らしい

デジタル一眼レフカメラの
写真撮影教室を開講した。
コンパクトタイプのカメラによる初心者向け講座も並行して行う。
初めは講義形式でスタートしているが、やはり実際に撮影を行わなければ身に付かない。
構図を固定しておき、設定を変えることで「何が」「どう変わる」のか?を実際に体験している。
このカット。
これは私の撮影であるが、何かを学びとろうとする真剣な眼差しを切り取った。
イメージしてから以下の事項を考えアクションを行っている。
1.教室内の明るさを勘案し、ISO感度を500に設定(開講時、事前にセット済)
2.自分の足で大胆に寄って切り抜くイメージを決める
2.f値は4、絞り優先モード(事前にセット済)
3.カメラボディは黒いが表情を暗くしたくないので露出補正をプラス2/3、シャッター1/20(ブレ注意)
4.AFポイントは中央固定。フォーカスロックし(親指AFなので離す)僅かであるがフレーミング変更
5.撮影。まばたき(目つぶり)リスクを避けるため、呼吸をはかりながら3枚撮影
というアクション。
その間、数秒。 恐らく一瞬の出来事だったはず。
真剣な眼差し...。
何かを学び取ろうとする姿は素晴らしい。
その、意気込みをこの一枚で記録した。
ご本人もこのサイトをご覧になっているはずなので、このプロセスが参考になればと思う。
今からでも教室参加が可能なので、色々な方と新たなご縁ができれば大変嬉しい。
何より「学ぶ」という姿勢は素晴らしい。
スイッチングのセンスに疑問

某国営放送、日曜日のある番組。
年度替りでレギュラーとは異なる内容での番組が流された。
それは問題ではないのだが、放送全編を通してスイッチングのセンスが一般的な感覚と大きく異なり、かなり後味が悪い思いをした。
この感覚は、私だけではなかったはず...。
音楽演奏会収録の経験が少ない(もしくはスキルが低い)と思わせるスイッチング...。
強烈であったのは、指揮者正面足元のリモートカメラ。
弦は対向配置だったので、時折チェロの弓がカメラに被る。
その弓が、あるときは指揮者を突き刺すように、そして首を切るように横切るのである。
大抵の場合、直ぐに別アングルのカメラに切り替えるはずなのだが、串刺し・首切り状態がずっと続く...。
また、必要なときに必要な画面展開(ソロ楽器アップ等)に切り替わらなかったり、コーダ以降の「寄り」「寄り」「寄り」の連続も食傷気味であった。
このセンスで収録したものを放送し、クレームは無いのだろうか?
今年度も国会で予算確定した、とのことだが大丈夫?
「人の振り見て我が振り直せ」という教訓だと感じた。
今日の一枚は、先日の収録ホール。まもなく本番を迎える。
ここには幾度となく訪れるが、いつも落ち着く。
有難いことである。
現場では、リスキーな収録は避けなくてはならない。
まずは心の平穏から。
未処理カット3,000枚

少し詰めすぎた傾向がある。
未処理の撮影カットが約3,000枚弱。
映像編集待ちが2案件。音源編集待ち1案件。
昨晩(今朝)は午前4時で沈没...。
と言いながら、こんなカットをアップ。
(このシリーズもまだ手つかず...)
更新まだですかぁ〜、生きてるかちょっと心配しています。
てなメールが届いたもので。
お気遣いに感謝!
少しトーンカーブを触ったが、ハイライトは粘って飛ばずに頑張っている。
フォーカス位置は手前のコサージュに合わせたほうが良かったな。
首元の光るものに気を取られたのだろう。
このときの私の目は「輝度・コントラスト検出フォーカス」モードだったかも?