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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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静かに過ごす

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寒波襲来。手足が冷える。

夏場にはエアコンが効かないほどの熱で渦巻く部屋も、気温10度前後になると指先が冷えて鈍る。
夏冬での気温差、実に30度。
PCのケース冷却ファン、排気2台のうち1台を止めて静音化。冬だからこそ。
尤も冬場にしか出来ないが...。
(安易に真似しないで下さい。HDD,CPU,M/Bなど温度管理の過去データに基づく独自の判断です。吸気・排気の圧力など設計値が変わることによりHDDやCPUの高温化を招き、破損や消失のトラブルが発生しても一切責任を負いません。)

そんな静かな部屋に、静かにBGMを流してみるのも趣がある。

今日の一枚は、デジタルカメラ教室での生徒さんの撮影サンプル。
私も横で一緒に撮影したもの。

2月7日より次期コース開講。次の講座でも色々な方との出会いを大切にしたい。
今日は静かな部屋で、静かにPR...。

「工業製品」か「道具」か?

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色々な節目節目で記念写真を撮る...。

フィルムカメラからデジタルカメラ全盛時代になって、手軽に撮影される機会が増えてきている。

でもなかなか思うように撮れない。と仰る方が増えている。
それは、カメラを「道具ではなく工業製品」と認識していることが原因ではないかと思う。

工業製品は、完成した製品として世に出て必要な役務を提供する。
例えば、電源を入れて必要最低限の操作さえすれば目的の動作や機能を発揮する。
片や道具は、目的を達成するために、自らが手段として使用し作業等を行わなければならない。更に、その作業の結果も自らの操作や作業の出来に左右される。

ここに「大きな溝」がある。
カメラは工業製品ではなくて道具であると考えれば、自ずと答えが出る。

カメラを家電量販店で購入している時点で、無意識に「工業製品的な」結果を期待しているのではないか?
これを購入さえすれば、パンフレットやカタログに載っているような写真が撮れる...
と無意識に思ってしまう。
と、までは極論かもしれないが、似たような期待を込めた意識が存在しているはずだ。
だから、デジタル一眼レフを買ったけれど、上手く撮れない。
という言葉になる。

デジタル一眼という「道具」を買ったら、それを使いこなすための自らの技量によって結果が異なる。という意識がまず必要だと感じる。
デジタル一眼レフを買ったけれど、思うようなイメージに撮るためのテクニックが判らないから結果が思うように出ない。
と言い替えてみる。

ここの意識にまでたどり着くまでに、写真の楽しさや奥深さを感じないまま、カメラから離れてしまう方々が数多く存在していることが残念でならない。

私の写真教室では、この部分の「できた!」や「撮れた!」という感動を少しでも感じてもらいたいと考えて開講している。

クリスマスにこだわった手料理。
せっかくの姿を記録として残したい...。
そんな思いが、準備3分、撮影5分のこのカットになった。
仕事用の大掛かりなセットを組まなくても、簡易ワイヤレススレーブストロボを2灯追加してみるとこのレベルまでのカットはスグに手に入る。

道具は使いこなすためにあり、且つ、そのためには自らの工夫と結果をイメージするアタマも必要になる。
それは、残念ながら電器店では売っていないのである。

出来ることを、まず

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今日は晴天が戻ってきた。

前回の「そろそろ雨が冷たく」[ Link ]と同様に、昨日の撮影もまた雨の中、機材も人間もズブ濡れ...。

相変わらず髪や頭皮に悪いことをしている。
もちろん機材にとっても非常にリスクの高い環境に晒している。

ハードに使った後は丁寧に手入れをしてやらなくてはならない。
機械に意思は無いはずだが、キッチリとメンテをすると好結果にも繋がるものだ。

湿度の値が数値管理された専用の保管庫や防湿庫で管理されるのが理想なのだろうが、まずは濡れた部分は念入りに拭きとってから風通しの良い場所で乾燥させる。
それからワンウエイの乾燥剤をケースやボックスに詰めておく。
といったことは実践したい。

---乾燥剤は湿度が下がりすぎる心配があるから...。
---防湿庫を買うのは予算が...。

完全密封になる環境でない限り「過乾燥」を心配する必要はないように思う。
雨が数日おきに降る今の日本の環境では、冬場のエアコンで暖められた部屋に裸で放置するような状況でない限り、環境湿度が低くなりすぎることはないはずだ。
(不安があれば湿度計を一緒に入れて保管すれば良い)

20年以上前のレンズもボディも一度もカビを発生させたことはないし、ラバー部分も実使用に問題になるような傷みは起きていない。

専用の保管庫を否定する訳ではないが、理想論に明け暮れて評論ばかりするのではなく、できることから実践することが大切ではないだろうか。
「乾燥剤を詰めておいたら過乾燥する心配があるから...」
と評論する方に限って、
「でも、保管庫は高いから購入していない...」
などというオチがありそうな気がする。

唯一、一般家庭ゴミとして出される使用済み乾燥剤が、環境に与える負荷がどうなのか?
これは化学に明るくない私には不明だが。

先に三脚でしょ!

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先日の記事「何を求める?」[ Link ]

ここで掲載した写真。
コンデジ撮影なのだが、本当にコンデジなのか?というお声があったのでその時の撮影状況の絵を一枚。
この状況撮影は、ケイタイカメラ。

これは、デジタルカメラ撮影教室[ Link ]のテキスト用に撮影したもので、意図的に背景や周囲に余計なものを置いて撮っているサンプル。
次の段階で、背景紙を敷いてみる。
そして手前の部分と左右にはレフを入れてと...、という部分での画像。

カメラはLumix FX-01 もう生産されていないモデル。

最新機種カメラを次々に買い換えていらっしゃる方。
「私の買うカメラはいつもハズレなのか、甘いボケた写真しか撮れないんです...。」
「カメラのモニターで見たら綺麗なんですが、パソコンに入れるとボケてる...。」

意外と多いこの言葉。
多くの場合、ブレているのが原因。
もちろん、カメラには手ブレ補正(というか、手ブレ軽減程度に考えた方が良い)機能がついている。

「このカメラには手ブレ防止機能がついているからブレないはずなんです...。」
「あぁ...。」
次に言葉が繋がらない。

で、
「先生のカメラは何万画素なんですか?」
「いや、画素数は関係ないんですよ...。」

今回もため息、いやいやため息はダメだが...。
さすがに、教室に参加申し込みをされる方とはこんな会話はないが、お電話をいただく方には多いケース。

最新型のカメラに買い換える予算と同じくらいの額で、しっかりとした三脚を購入されるのが問題解決の糸口になりそうな気がする。

で、更に、
「三脚はお使いですか?」
「いやぁ、三脚はかさばるし、いちいち開いて付けるのが面倒やから使ってないわ。(あるいはお持ちでない...)」

お気軽にお電話いただければよいですよ。
電話相談は通話料以外には費用は発生しませんので...。

もちろん解決しない場合もあるかもしれないが、そんなところから出張写真撮影教室に結びつく。
色々なご縁。大切にしてゆきたい。
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