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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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何でもリセットすれば良い?

アジサイが満開!

随分と長期間の休止となった。

海外からの攻撃に始まって、検索データベースからの消滅、サーバー移転、DNS変更...。
そして、ようやく、それ以前の状態にまで復活させることができた。
検索順位の復活は、代表キーワードでやっと数時間前に確認できたような次第。

「対策は物理的にハウジングを移転するしかない」という選択。
「IPアドレスが変わって検索データベースはどうなる?」という危惧。

まるでゲーム機をリセットするかのような感覚。
あるいは、強制終了さえできないフリーズした状態のPCの電源を切るような感覚。

そんな状況とオーバーラップするかのごとく、首の付け替えだけで内閣支持率が上昇するという、ノド元過ぎて熱さを忘れた人々の愚かさ。

今年も紫陽花が満開の時期を迎えた。
植物は世代交代で生命を繋いで行く。そしてそこに進化という歴史を刻む。

何でもリセットさえしてしまえばよい、のか?。
最大の愚は、リセットしたら「改善された」と誤解してしまう思い込み。
そこには「進化」はなく、「退化」しか存在してないのではないか。
まるで、破損ファイルやテンポラリーファイルが見えないディレクトリに蓄積してゆくOSのように...。

最も大切なこと

仕事をする上で最も大切なことは金銭決済に関すること

それは「信頼」「信用」という言葉。

仕事の内容如何に関わらず、決済関連が甘いところはこの信用が根底から崩れる。
それ故、決済に関わる部分には細心の注意を払い取り組まなくてはならない。

過去の商社勤務時代には手形集金の業務もあった。
鞄に入れると置き忘れのリスクがあるから上着の内ポケットに入れ、且つ夏場であっても上着は決して脱がない...。
移動が電車なら、その車中では絶対に居眠りはしない...。
スケジュール調整がつく限り、一旦事務所に戻って入金処理を済ませる...。
などの、自分だけの規範を決めて行動していたことがある。

今、クライアントとの決済は銀行振込みや現金になったが、前払いで現金をいただいたり、納品が終わっていなくても先に振込みをいただいたりするケースが増えている。
支払う側は、一日でも遅く、そして一円でも少なくしたいものであるにも関わらず、いただく側にとっては、これほど有難くまた誇らしいことは無い。

どれだけ優れた技術を持っていても、
どれだけ大きな規模であっても、
また、どれだけ知名度が高い企業であっても、
決済に関する事柄が曖昧なところは、この「信用」の二文字が欠如していると判断される。

3月31日。
このあたりの桜はまだ三分咲きだが、満開はもう目前。
信頼と信用を誇りに春を迎えたい。

教えて教えて!

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webが発達しネットには膨大な数の情報が溢れている。
今、必要なのは「情報の取捨選択」のチカラというのも頷ける。

ここで間違うと「何でも人に聞けばよい...」となってしまう。
webには、便利な情報共有・質問回答の場がいくらでもある。
しかも「質問に答えたくて仕方ない人たち」も溢れている。

そして、そうした場所で入手した情報と同じことをやれば、同じ結果が出る。
と勘違いする人が出てくる。

同じ機器で、同じ設定で、撮影すると同じイメージに...?
同じソフトウエアで、同じ処理をすると同じ仕上がりに...?
...なる訳がない。
そして、教えて教えて...の繰り返しに陥る。

確かに「自分でwebに投稿し、自分で試している」ので「自分で努力している」には違いない。
でも、チカラを注ぐ先が間違っていないだろうか。

今、見事にこの悪循環から脱却しようとしている人が居る。
もがき苦しみ、辛い状態が目に浮かぶ。

階段を一段上がるためには、大きな踏ん張りが必要だ。
階段は突然一段階上がる訳で、足腰にチカラを入れて全体重を持ち上げなくてはならない。
階段を上がる幼児は、これを体で覚える。
幼児は、階段の最上段に居る母親を目指し渾身の力をふりしぼって登り続ける。

ヒントはこの幼児の姿にあるように思う。
階段の先に見える母親と自分の距離を具体的に認識できれば、上がらなければならない階段の数とそれに費やすであろう時間、そして、そのために必要な体力や資本、といったスケジュールとリソースが見えてくる。

チカラを注ぐべきは、こうした目標設定スケジューリングと実現のための具体的アクションであるはず。
見えないwebの先に居る、どれだけ多くの人に「教えて教えて!」と聞いたか?ではなく。
また、どれだけ「実例を真似したか」の回数でもない。

階段の段数を見極めることから全ての進歩がスタートする。

頻繁に壊れるという人

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最近、PCが壊れてメールが読めなかったので...。という人を何人か目にする機会があった。
しかも、大抵は同じ人。そして、繰り返しトラブルに逢っている様子。

特定の人のところだけ壊れやすい。とはどういうことだろうか?
使用方法や使用環境によるところが大きいように思うのだが。

私自身もHDDの突然死を経験したことがあるので理解できないことはないが、PCと名の付くものとは15年以上付きあってきて、HDDが飛んだことは一度だけしかない。
温度管理や寿命が尽きる前に入れ替えるなど、運用方法で解決することも多々あるはずだ。
もちろん、突然死なのでこれは確率の世界になってくるのだろう。Googleでも数値を公開していたように思う。

大体、データセンターを見学すれば一目瞭然だが、空調や電源管理、人の入館管理まで徹底されていることが判る。
それなのに、ことPCとなると部屋のエアコンは使わず、ケース内の埃も溜まり放題?

過剰な負荷をかけるようなセッティングや使用環境も大きく影響する。
長時間の高負荷稼動の条件で使用するような場合には、それなりの対策が必要だと思う。
私も専用機を用意して対応している。

他方、BIOS変更によるオーバークロックなどは「遊び」であって、仕事で使用するPCでは行うべきものではない。
まして、それが原因で故障し、仕事のメールが読めなかった...と?
仕事に対する信頼も自ら下げているように感じる。

同じように、撮影関連の機器に関してもノーマルセッティングで使わずに、何か手を入れていることが偉いように勘違いしている人も多い。
その改造(調整)が、仕事の結果を出すために必要である(これは判る)ならまだしも、見た目だけで格好付けるのはどうなの?と感じる。

センスの悪い改造を加えたクルマで繁華街に乗り込んで来る姿を目にする機会は減ったが、本人はそれがいいと思っているのだから大きなお世話なのだろう。
PC壊れたんで...と、枕言葉にしてくる人を見ていると、何かそんなクルマとオーバーラップして見えてしまう。

お花は、そんなアピールをすることはない。
短い寿命の中で、役目をまっとうする姿を残す価値があるように思う。
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