青焼き

「青焼き」
もう死語かもしれない。
室内の撮影後に、表に出て一枚。
カメラの設定変を変えずに撮るとこうなる。
ホワイトバランスの設定を変えていないから当然の結果。
印刷会社では、フィルムから製版されていた時代に「青焼き」と呼ばれる真っ青なジアゾ感光紙に焼き付けられた製版状態の確認工程があった。
実務に携ったことはない。
が、長年、紙や印刷に接点を持つと知らない訳にも行かない。
この画像を見て、ふとこの「青焼き」が思い浮かんだ。
通常の色目で撮ったつもりだったが、
寒かったので(と、言い訳してみる...)
ホワイトの設定変更を忘れて撮ってしまった一枚。
フィルム撮影ならフィルター交換忘れて大失敗...
になるところであった。
写真にもリズムがある

今回もお仕事撮影の中から。
(これは没カット)
フレーミングした段階で既に失敗が決定した一枚。
「何を伝えたいのか判らない...」
横にあるおいしそうな料理が食べたくて...。
というとウソになるが、これから撮ろうとする料理に意識が飛んでいたのは事実。
流れの中で、なんとなくレリーズした一枚。
でも、撮影のリズムを整える意味では必要なカット。
--- 営業時間内における店舗での撮影
--- 立会いクライアントとの無意識の連携
色々な効果を生むリズムが撮影には不可欠である。
全ては受験結果に

日本全国、受験シーズン。
ケースの中で眠る娘の楽器。
受験が終われば、再び活躍の場が与えられるはずだ。
楽器や道具にも魂が宿るという。
奏者や使用者の意図を汲み、一回限りのステージでこの上ない能力を発揮してくれる。
キーは曇り、木部は割れの洗礼を受けたこの個体。
晴れ舞台で再度スポットを浴びることになるか、新たな楽器に道を譲ることになるのか。
それは、
受験の結果が鍵を握っている。