49階の空間に流れる贅沢

地上49階に設けられたライブラリー。
その最高に贅沢な空間に灯るアンバーな光。
一握りの成功者だけに許された空間。
そこに拡がる暖かい光。
読書にはもう少し光量が必要だが、その空間を愉しむために調整され設定された明るさなのであろう。
視線の先には、新規ビジネスのアイデアに繋がる一冊の書籍...。
そこには、一層ゆっくりと流れる時間があった。
音楽を写真で切り取る

長かった暑い夏もようやく終わろうとしている。
芸術の秋。
音楽家が創り出す「演奏」という作品を
レンズを通し、私の「写真」として切り取ってみた。
data: f4, 1/6, +0.3EV ISO400
夢に向かって走る人

アクターズスクールでの一枚。
身のこなし一つひとつが、TVカメラの向うに伝わる。
指先の仕草から髪の毛がなびく様まで...。
厳しい練習・訓練は、自らの夢に向かって走り続ける人だけに結果を約束する。
このような場に居合わせることが出来ること。
そしてレンズを通して記録できる立場にあることを光栄に思う。
カシミヤのコートが語るもの

9月6日。
まだ作業部屋の室温は34度にもなり冷房フル稼働。
そんなところに「カシミヤのコート」。
もう広告媒体は冬支度である。
着なくても、持てばわかるその軽さとしなやかさ。
その高級感を視覚に訴える必要がある。
やわらかい光を作らなくてはならない...。
冬の冷たさを表現する影も活かしたい...。
この商品を預かり二日が過ぎた。
今日は演奏会収録が控えている。
切り替えに時間のかかる頭の中は、既に映像と音楽に移行しつつある。
カシミヤの語りを切り取ることは出来ただろうか。