たくさん撮るとは?

7月ヘッダーのオリジナル。
止めるか流すか?
その場で迷ったなら両方撮っておく。
このカットは「止める」のが良かったように思う。
「たくさん撮る」とは、連写モードをOnにし「思考を停止し指を押し続けるだけの作業をすること」だろうか。
確かに「機関銃のような連写のメカニカル音」はアドレナリンが出る!といった意見も理解できないことはない。フィルム時代のEOS1N-RSもまだ手元に残してある者としては...。
普通に残してみたい

普通の風景を普通に撮ってみる。
普通の画像データを普通に処理してみる。
そんな普通感...は、トラフィックが集められないからダメ?
でも、もう、ギラギラギトギト、どゃ、いいね!押せや...! 、的な絵はみんな疲れはじめている。
一期一会のその瞬間を普通に残してみたい。
器は存在しエネルギーを消費する

データは、その存在自体は目に見えない。
特にクラウド時代には、容量の意識も薄れてきつつある。
だが、そのデータを格納する「器」は物理的に存在し続ける。
そして、稼働している限り電力を消費し続ける。
地球規模で見ると、かなりストレスフルな状況が進行しているはずだ。
ポケットから取り出したスマホカメラで撮影、SNSへアップロード...。
いいね!の裏で物理的に存在する器のこと。
たまには考えてみても良いかもしれない。
どのような結果を残してきただろうか?

機器は時とともに劣化する。
しかし、その過程では形に残る結果を生み出してきた。
人は時とともに劣化ではなく成熟すると呼ぶ。
しかし、その過程においてどのような結果を残してきただろうか?