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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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何を想い何を描きますか

飯舘村で眺める原風景 photo 宮本章光

何をイメージしますか。
何を描きますか。

それによって、
何が目の前に現れるのか。
何が現実となるのか。
自分が選択したものが自分の心のエネルギーによって具現化されてゆきます。
エネルギーは結晶化し物質化すること、量子論で証明されている通りです。

宗教という洗脳は、
自分は取るに足りない存在であり、穢れた小さな存在である。だから神に縋らねばならない。
と刷り込み、宗旨に依存するように仕向けてきました。
あるいは、
選択など存在せず、自分自身の選択によって今この瞬間からあとの世界を創造できることなどあり得ないと教えてきました。

信ずるべきは自らの心の響きであり、それらは直感や勘という言葉で伝えらてきたにも関わらず、それらを狂ったものと排除しその潜在能力を蔑ろにしてきた数千年の歴史。
いよいよ音を立てて崩壊し、終了の瞬間が近づきました。


選択など存在しない、という悟りの世界は、まずは洗脳から脱出するという能動的な「選択」を終えたあとから語ることができるはずなのであり、その段階に至っていない状態で言葉づらだけの評論家になってはならないと感じます。
宗教洗脳と、それを超越した世界と。
ここを見極めることさえせず、いつまでも権威主義的な、長いものに巻かれておけば安泰だ...という思考を続ける限り、いずれ消滅するタイムラインとともに滅亡へ一直線ではないでしょうか。

情報に溺れることなく。
情報に踊らされることなく。
いつまで騙され続けますか。
いつまで信じ続けますか。

この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

早起きした人の仕事と役目

まぶしく光る photo 宮本章光

早起きは三文の徳。そのように語り継がれてきました。
この言葉の意味について違う観点で考えてみたいと思います。


現在のこの世の中で「早起き」と言えば、単に早い時刻に起床した人のことだけではなく、世の中の裏側を知った人や人間が生きるその目的と本来の姿に氣がついた人のことを指す場合が多いようです。
更には、
人間としての体は借り物・物理次元を体験するための衣であり、本来の姿はエネルギー体:魂であること。
物理次元を体験するために、自ら希望し、この衣を借りて体験を積み学ばせていただいていることも。

ここまで至りますと、大宇宙の輪廻・サイクルにまで意識が拡大し、その大転換機を、まさにいま迎えていることを知ります。
これは約25,800年ごとに迎える地球サイクルのターニングポイントであり、過去から重ねて何度も繰り返されてきたこと。
あるいは、このポイントでは過去から何度もポールシフトによる大掃除が行われてきたこと。指折り数えられるほど近い未来にそれはやってくること。
そして、
今回のポイントは、さらに大規模な宇宙のサイクルとの最小公倍数的な稀有なタイミングとなる約50億年に一度とも語られる、この地:地球での体験・学びを終え、次のステップに移行する機会とされていることにまで及びます。
同時に、
人類はサルから進化したのではなく、他星系の存在により多くのDNA交配によるハイブリッドとして作られた存在であることについても、至極当然として受け入れられるようになっているはずです。

しかしながら、
「その早起きしたとされる」方々、そうした多くの人たちが今日もなお続けている活動。
それは、眠っていると例えられる人たちに対し「目を覚ませ」と叩き起こすことにとどまっているように見えます。
上記のような意識拡大の入り口に入る、その前・それ以前の段階である「狂った世の中の仕組み」や「利権にまみれた社会の裏側」、「故意に作り出される争い」や「歴史が改ざんされ自分たちが人口削減の対象」となっていることなど、目の前に繰り広げられるネガティブ事象だけにフォーカスしています。

各所でもう散々語り尽くされてきましたように、それらを続けている限り、その延長線上に展開する沈没船と共に滅亡・淘汰されるだけです。
そのタイムラインから脱出するには、自らの心が備える巨大な潜在能力を使いこなすことであるにも関わらず。


なるほど、これが「身魂相応」ということなのだと、俯瞰できるようになってきました。
個々人それぞれの、意識レベルによって「行き先」が決まる。なるほど激しく頷きます。
もちろん、まだ浄化は完了せずいつまでもアカとカスが燻り続けていますが、その存在が残っていることも客観視できるようになっています。

この場では、ある程度「早起き」できた方々とのご縁がつながっていると感じています。
わたしたちの役目は、上記のように「心という巨大なエネルギーそのもの」によって、望ましいタイムラインを創り出すことだと確信を持って伝えられるようになりました。

眠り続ける人は、それがその人のシナリオですので、他人が力づくで書き換えることは許されません。
まさにOSレベルのブラックボックスを逆コンパイルするのは犯罪になりますよ、といったような使用許諾書に違反するような行為ではないでしょうか。
それに、
ポジティブシンキングは単にお花畑思考で現実逃避だ、と叫ぶ人たちに対しても、そう叫ぶ人たちの到達レベル:浄化のプロセスを経て今後必要とされるエネルギーに焦点を合わせるところにまで至っている、と意識が及んでいない段階。
そこまで俯瞰できるようになり、もはやそうしたポジティブごっこ遊びなど、とうの昔に卒業済みであることも心の安定化に結びついているはずです。


早起きした人、早起きしたわたしたちは、その心に描くというプロセスによって、この50億年に一度とされる極めて重要なポイントにおいて、次の段階のタイムラインを創り出すことが役目であり、いままさにその仕事をすべき時を生きています。
この極めて重要な仕事を再確認し、役目を果たしてまいりましょう。

この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

心をももいろハートに

ももいろハートの花 photo 宮本章光

やることをやり尽くし、
学ぶことを学び終えたのなら、
あとは何に取り組みますか。

心に描くもの・こと、そのエネルギーが結晶化物質化し、この目の前の現実として具現化すること。
量子論的にも証明されている通りです。
MSM(メディア)で言わないからウソに決まってる。だとかの意識を抱く人はもうここでは皆無になったものと感じています。
学び直し。片道切符を手に長大な時間・期間を岩石からどうぞ。
そこを選択なさったのも自身の選択ということです。


やることをやり尽くしたあと、何に取り組みましょうか。

答えはただ一つ。
望ましく・希望する風景を自らの意識・心によって描くこと。
強烈に鮮烈に、明確に描き切ること。

心の振り子はプラスにもマイナスにも振れてしまいます。
ですが、どちらに振れているかを俯瞰できれば良いのです。
無理にポジティブごっこ遊びをする愚は繰り返しません。
ニュートラルに戻すには、他の生物のエネルギーを借りるのが近道でしょう。

心をももいろハートに。
心をももいろハートで染め上げてください。

この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

マジメとワル両方やって卒業

紫陽花 三者三様 photo 宮本章光

マジメとワルと。
両方体験してから卒業です。

いつまでも「よい子ちゃん」で、おつむ撫で撫でしてもらうことだけを考えていれば永遠に卒業できないでしょう。
この地で引き続き学ぶことはできないとされていますので、もう語り尽くされてきた通りに転送されてやり直しです。
いえ、
無理にワルになれ、というものではありません。
犯罪に手を染めることは許されませんし、人に迷惑をかけるのもよくないでしょう。
けれども、本当にそんな単純思考で良いでしょうか。

ここで考えたいことは、
犯罪は、意図的に・能動的に行うこと以外にも、予期せぬ形で関わってしまうこともあるかもしれません。あるいは、結果としてそのように嵌められたなどということも。
しかし、そこで氣づくべきは、自分の意識がそうなるように選択しそのように進んだ結果だったと。
結局は、偶然にそうなるなどということではなく、すべては自分の意識と選択の結果だったと理解しなければ学びとして得ることができません。

あるいは、
人に迷惑をかけるのはよくない。という日本人独特の教育。これも洗脳のひとつだったとされています。
諸外国では、人に迷惑をかけることもあるのだからお互いさま。という感覚があるといいます。
そして、
そのようにエネルギーの交換・因果応報に繋がる大きな仕組みにまで意識を拡大し理解することが求められているのです。
そのための勉強をする地に来ていたのですから。

迷惑かけない...迷惑かけない...と、未然に防止することばかりに意識を集中するからそれが現実になるという、すでに量子論的に解明された通りにトレースし、いつまでも学びを得ません。永遠に留年しつづけます。
これも同様に、すべて自分の意識と選択の結果だったと知ることです。
ですので、
よい子ちゃんで居続けることもワルを体験することも、両方必要な学びの地に来ていた以上は、両方やっておかなければ卒業できないこと、極めて明快です。

20歳代の方は、20年間余りの人生で両方やってきましたでしょう。
40歳代の方は、40年間余りの人生で、もっともっと多くの体験をし両方やってきたはずです。
そして、
今世以前にも、ワルも犯罪も体験したのではないでしょうか。


マジメマジメ。
よい子ちゃんよい子ちゃん。
いつまでやっていますか。いつまで続けますか。
いつまで人と同じことで安心するコンフォートゾーンに居続けますか。
そんな考え方、さようなら。

もういいでしょう。もうたくさんでしょう。
次の社会を創るのは、わたしたち一人ひとりの心・意識です。
意識が結晶化物質化し、それが目の前の現実になるのです。量子論の世界。
ともに望ましい風景を明確に、そして強く描いてまいりましょう。


この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

花と木々の波動を受け取る

ホーリーバジルの残り香 photo 宮本章光

足を持たないからこそ、その勇姿を維持できます。
言葉を持たないからこそ、その前向きに拡散できる力を発揮できます。

体に脚を持ちさまざまな移動手段・交通手段まで存在していながら、それを利権を得るための枠組みでしか活用せず、特定権力者が大多数を奴隷化支配化する「人の社会」。
言葉を持ち複雑な感情までも伝えることが可能な手段と環境を持ちながら、それをこの惑星の進化と幸福のために活用せず、特定の支配者が大多数を洗脳し支配する「人の世界」。

この、うまくゆかない現実ゲームという名のマトリックスを卒業できそうでしょうか。
いえ、もう卒業式は終わったとも言われています。
追試もありません。6度目か7度目の正直。もうやり直しはできませんよ、再びの追試はありませんよ。という超重要事項説明に署名し、勢いよく手を挙げ宣誓し、この地に降り立った自分自身の役目を思い出すことです。


まだ情報を追っかけていては進歩ならぬ「相対退歩」でしょう。
まだ狂っている社会を元に戻そう、などと叫んでいては、進歩ならぬ「ネガティブスパイラル」に落ち込むばかりでしょう。

過去を捨てて新しい周波数に調律してください。自らの心を。
過去を捨てて新しい青写真を心に描いてください。自らの意志と選択によって。
そのために力を貸してくれる花や木々。
そのエネルギーに感謝し受け取ってください。

曇った心に、彼らの美しい波動を導き入れたあとは、すべてを消去し「無」の時間と空間を創ってまいりましょう。
こうして彼らの波動に寄り添ってゆくことで、共に栄える近未来が創造されてゆきます。

この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

ニセモノは瞬時にバレる時代に

レースラベンダーの容姿 photo 宮本章光

人々の意識が拡大し、心のセンサー感度が高まるにつれ、偽物は瞬間に判るようになってきました。
まさに、
「ニセモノは瞬間にバレる。」
そんな時代に入ったことを感じます。

なんとなくしっくりこない。
なんとなく違和感がある。
これこそが直感が指し示す「答え」だと体感する人が増えてきた証ではないでしょうか。
そして、
ホンモノ・ニセモノの境目さえも存在していなかったこと。ここまで個々の意識は拡大しつつあります。
物事はすべて二面性・二極性があり、その二面性・二極性を体験し学ぶためにこの地に生きていること。

--誰々はイイものかワルものか?
--誰々はどちら側の人間か、光か闇か。
そうした判断さえも意味を成さないこと。どちら側でもあり、どちら側でもない、と。

コインや紙の表と裏、あるいはプラスとマイナス、もしくは善と悪という例えがよく持ち出されます。
どちら側なのか、と。
しかし、
表側だけ・表面のみ存在しているコインはあり得ませんし、同じように裏側だけ・裏面だけがある紙も存在し得ません。
(製紙技術観点からは重力により脱水する側が裏面とされており、製造工程で両側に等しく脱水することでどちらも表面のように均質化する技術があります。しかし、それはここでは言及する必要がない事項であり除外します。)

ここまで辿り着いたのならば、どちらに属するのかと分類すること自体に意味がなく、そのどちらも存在するという二面性・二極性を学ぶための「地球という学校における教材」だったことに氣がつきます。
また、
どちら側も同時に存在し、どちら側にも成り得ること。その分類は認識する個々人のエネルギーによって創り出されていることにまで。
ここまでたどり着けばもう卒業ですよ、と伝えられている通りです。


ニセモノは瞬時にバレます。
あるいは、ホンモノだと信じ切っていたもの(こと・人)さえも、その瞬間瞬間のエネルギーの波動と向きによって、ニセモノに成り得るのです。
まさに、
その判断の基となるエネルギーを受け取る「心のセンサー」が極めて重要であると言われる所以です。

さらにセンサーを磨いてまいりましょう。
そして、自ら望ましいと考え思い描く近未来につながるエネルギーを選択してまいりましょう。
この先に必要とされる極めて大切な感覚です。このエネルギーが理解できる方には強烈に共鳴しているはずです。


この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

耳鳴りの音に「質」の変化

小さくても光の島を創る

標題のように、耳鳴りとして聞こえてくる音・音質に変化が起きています。

高音域のキーンと響く音が常に耳の中・頭の中で響いていますが、ここ一、二週間でその音が「優しい」とでもいいましょうか、多少耳障りの良い印象に変化してきています。


わたしの場合はもう何十年も、子供の頃からずっとその音は聞こえています。
ただ、
意識していないときには、さほど煩くないと感じるレベル、あるいはもう慣れてしまっているのか、意識の外に消えることが多い音です。

周波数で表示するならば、10kHzよりももっと上の周波数帯。
そもそも年齢的には12kHzあたりから上はもう絶対認識不可とされるところですが、そのあたりの音が常時・24時間365日、鳴り続けています。
業務上これらの帯域に触れ意識することも多いため、同世代同年齢の平均値よりは、より上の音がまだ聞こえることも多いように感じます。

昔は、蛍光灯の音だ...と思っていた時期もありますが、消灯しても鳴り響いていましたので、違っていたことが照明...ではなく証明されました。


ここ数年では、今回の大転換期に鑑みたより強力なエネルギーの流入だとされ、多くの人たちがその音を聞き、エネルギーを受け取っているものと思われます。
行き先の違う道を選択なさった方には、おそらく聞こえていないのでしょう。
それらのエネルギーは、受け取る意思表示をしない限りスルーしてしまう性質のものだということですから。

いかがですか。
質の良い・耳障りの良い感覚に変化してきている、とおっしゃる方はありますでしょうか。


この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

年老いるのは怖いでしょうか

ヴィオラの老いた花 photo 宮本章光

この地で物質として生を受けたものは、例外なく死を迎えます。
その最期を迎えるのは、
新たな生命として生まれ変わる機会として喜ばしく受け入れることができるでしょうか。


死を恐れ、死を忌むべきものとして刷り込んできたのが支配者・権力者の作戦でした。
一度きりの人生。だから一生懸命に努力しなければならない。
一度きりしかないこの一生。だから苦しむことこそ徳として受け入れよ。と。

これらを悪者(ワルもの)が仕組んだ洗脳のプロセスとして片付け、けしからん!悪よ滅べ!と叫ぶのは簡単です。しかしながら全面否定することはできないかもしれません。そのプロセスがあってこその学びもあるはずです。
これこそが、善と悪・プラスとマイナスを等しく受け入れるという二元化・二極化の地に生きた理由だと思うのです。
その両極を味わい学んだからこそ、ニュートラルポジションを理解し意識することが可能になるのではないでしょうか。


歴史に名を残す詩人や作家、そして音楽に織り込んだ作曲家の言葉を借りるまでもなく、肉体の寿命たるその区切りをもって新たなサイクルがスタートすること。
ここに真があったのではないでしょうか。
魂は永遠に滅ぶことがありません。
確かに洗脳手段として人生は一度きりだと刷り込むことで、苦しい奴隷的立場に服従させることに成功したに違いありません。
しかし、そのプロセスとしての物質存在・肉体の寿命までの時間で「何を学び・何を得られた」でしょうか。
その最も大切な部分を語らずして、
死から逃れたい、死の恐怖から遠ざかるための医療。という発想に縋るのはどうなのかと感じるのです。


最盛期を謳歌した後、美しい盛りの姿が消えた植物は、まもなくその一生を終えます。
でも、これから先、枯れてゆく道に恐れを抱いているようには感じません。
むしろ、その一生で学んだことに誇りを持っているように見えます。
あるがままそこに存在し、そこで生きた時間に意味があり価値があったと。

頭という思考回路で捏ねくり回し、恐怖というエネルギーを撒き散らす人間の愚かさを俯瞰し、姿勢を正すべき時期を迎えています。
いつも彼らから学ぶことは大きく重みがあります。

この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

いまこの瞬間に何を感じますか

アジサイがシーズン入り photo 宮本章光

幹線道路から離れた道端。
ひっそりと花開きます。

いえ、それは花ではない。だとか、
背景ボカしのカメラ機能がいまひとつ。だとか。
もうそんなことはどうでも良いフェーズに入りました。

そこに誰一人としてギャラリーが存在していなくても、そこに誰一人として語る人がいなくても。
その花の一生を、あるがまま至極当然に過ごす生命があります。
そして、
そのエネルギーに同期してみようと試みると、途端に美しく力強い流れを感じることができます。

氣のせい?
はい、氣のせいです。
氣という名のエネルギーを感じることができるという意味だったのです。本来はそういう意味だったはずです。

氣のせい。とは、まさに正反対に「思い過ごし」だと刷り込まれた長い歴史。
その歴史が、見事にひっくり返ります。
ですが、それは自動的に起きることはありません。自らの意識がそのように願わない限りは。


だからこそ、心に何を描くのか。
だからこそ、心に何を思うのか。

なりたい姿と、実現させたい環境と。
心に描くもの。それを明確に描き切ります。
いま、この瞬間に何を感じますか。

この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

会話とはエネルギーを交換すること

薔薇の花と会話する花 photo 宮本章光

道ばたに佇む薔薇の花。
そして、そこで繰り広げられる草花たちの会話。

「会話。」
そう聞くと、言葉で、あるいは文字でコミュニケーションをとる形をイメージします。
ですが、
それならば、言葉を持たない生命は会話ができないのでしょうか。
そればらば、文字を持たない限り会話は成り立たないのでしょうか。

誰も氣にもかけない幹線道路から離れた道ばたの「赤色と黄色の生命」。
楽しく会話している様子を感じられるでしょうか。
慌ただしく走り去るだけ、あるいは、足元の美しい生命に目もくれず足早に通りすぎる人たち。

人間は、非常に大切なもの、極めて重要な何かを失ってしまったこと。その事実にさえ氣がついていません。
だから、いつまでも騙され続け、いつまでも進化も成長も自分からストップさせてしまうのでしょう。


「植物が会話するだと?キミ、アタマ大丈夫か?」
その言葉、そっくりそのままお返しします。

何もかも、すべてを忘れ去って代わりに人間が手に入れたもの。

--物質社会というVRゴーグルの中で作られる仮想ゲームをゲームだと氣づかずに踊り続けること。
--貨幣経済という仕組みの中で支配者・権力者の奴隷として苦しむことを美徳と感じて生きること。
--教育という名の洗脳のプロセスで「よい子ちゃん」としておつむ撫で撫でしてもらうこと。
--宗教という名の洗脳のプログラムで自分は穢れた存在だと蔑むこと。
--医療利権という枠の中で眠り続け借り物の体を痛めつけ悦に入り激しくネガな因果を背負うこと。


会話とは、
言葉でなくとも、文字でなくとも、そこにエネルギーの流れがありそれらが相互に影響しあっている状態であると理解できます。
少なくとも、この花たちの根元やその土壌には共有された部分が存在し、何らかのエネルギーの交流があるはずです。
会話とは、エネルギーを交換し、エネルギーを感じることで実現するという大宇宙の摂理に思いを巡らせる必要があります。

もう一度、書きます。
「植物が会話するだと?キミ、アタマ大丈夫か?」
その言葉、そっくりそのままお返しします。
天に向かってツバを吐くと、それは自らの顔に落下します。

6度目だとか7度目の正直、とされるこの文明を、過去に滅亡したと同じように絶やすのもあるいは新世界に繋いでゆくのも、すべてわたしたち自身の選択にかかっています。

この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

大声ではなく静かに会話する

静かに佇む photo 宮本章光

ただ単に大声で話すことが偉い。
ただ単に大声を出すことに意味がある。

そんな言葉を思い浮かべるシーンが数多くあります。
学校教育。
鉄道業界。
運送業界。
その他、数多く。

ええもちろん、それは学びのためだとか安全確保のため、といったような大義名分が掲げられています。
しかし、大声でなければ「実現できないのか」という部分が不明であるとともに、そうでない方法による結果とを比較検証したデータも見えません。

とにかく形から入ることが優先される。
とにかく形を作ってから後付けで人間が合わせてゆく。
デカイ声出してればそれでいい。
中身なんてな〜んにも存在していなくたって、そのうち考えて磨けばいいさ。まずは外枠を作らないとダメでしょう。と。

全面否定はしません。それも有効な場合があることは認めます。はい。
ですが、
そうではない道筋や、そうではない方法を論じる以前に、
---そう決まっているんだから従え。
---そのように繰り返してきて当たり前になっているんだから文句を言うな。
---そういうやり方で何も問題はなかったんだからそれが最良で最高の常識だ。

この延長線上に、
---みんながやっているんだから。
---みんながそれを踏襲してきているから。
そして、
---みんなと同じであることが偉い。
---みんなと同じでないのはダメだ。と続きます。
この思想の行き着く先が、
過去2回の戦争ではなかったのでしょうか。


そんな時代。そんな狂った時代はもう終わりました。
まだ学び足りない人は、その体験ができる他星系で続けてください。
わたしはもう懲り懲りです。

静かに会話してみませんか。
口を持たなくとも、言葉を持たなくとも、凛として生きている生命が存在します。
彼らは、言葉を持たないのみならず移動する足も持ちません。
デカイ声でアピールしませんし、自己顕示欲の塊のようなギラギラしたエネルギーも発しません。

まっすぐに生き、まっすぐに存在します。
静かに、静かに、静かに会話してみます。すると必ず答えが返ります。
その答えは、この一枚に内包されています。

見てくればかりで、やかましい人はもう懲り懲り。
静かに、そして心に感じるエネルギーをまっすぐに受け取って、これからの時代を創造してまいりましょう。
まっすぐに、とは、どちらにも振れない振り子。ど真ん中で静止しているニュートラルポジションです。
何も付け足さず、何も不足がありません。

この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

本氣で願う・本氣で望む

道端で出会う印象的な赤い花 photo 宮本章光

本氣で願い、本氣でイメージする。

語り尽くされた言葉です。
逆説的ですが、だからこそ既に「麻痺」してしまっている可能性があります。
その言葉に対して、です。

--本氣で願うんでしょ。
--本氣で祈るんでしたね。
はいはい、分かってますよ。もう耳タコですから。


この「麻痺スパイラル」に陥っているケース、かなり多いように見えます。
言葉にはエネルギーが込められています。
いえ、言葉そのものがエネルギーだといいます。
その言葉に込めたエネルギーが、目に見えない世界で途方もない大きな影響力を及ぼします。

そうは言っても、どうなるか判らないし...。
そうは言っても、先のことは見えないし...。

この言葉が持つエネルギーが「何を」「どのような」未来を創造して行くでしょうか。
どうなるか判らない不確定な現実を目の前に具現化してゆくのではありませんか。
どうなるか見えない不明な現実を目の前に現実化してゆくのではないでしょうか。

本氣で願っていましたでしょう。
本氣でイメージしていましたでしょう。
本氣で願いイメージしていたのであれば、そのイメージは「必ず」具現化することを理解していましたでしょう。


二元化・二極化のこの物理次元では、善悪やプラスマイナスのすべて両極の体験が実現します。
それを学ぶためだったのですから。
しかし、ネガティブの極みをイメージし、それが瞬時に具現化するとリスクが高すぎるケースが出てきます。
恨みつらみなどの負のエネルギーを放出し、それが瞬時に具現化してしまいますと、その対象の生命が危機に晒されます。
この野郎、息を止めてやる!と、心に抱いたとして、それが瞬時に現実になりますと殺人です。
ですので、この地では、プラス方向にもマイナス方向にも長大なタイムラグが設定されているのだといいます。

それなのに、
その「願っても叶うかどうか不明だ」「イメージしても現実にならない」といった、権力者に刷り込まれた洗脳の「垢(アカ)」がまだ残っていることで、
だから、一生懸命に努力しなければならない。
だから、どうなるか判らない。
というスパイラルに落ち込んだまま抜け出せなくなります。

結局、その思考という頭の中のネガティブエネルギーは、いつまで経っても浄化されずのままです。

もちろん、いま存在しているのは物理社会であり、肉体を纏って生きているのですから、それらすべてを否定することはできません。
準備も必要です。リスクに備えることも必要です。
ですが、
それらのベーシック・基幹部分を超えたところにある思考・意識は、やはりこれから望まれるエネルギーで満たしておきたいわけです。


本氣で願う。
本氣で望む。
これは、アタマで理解することではない、と散々語られてきました。
アタマの中は、上記のような垢がどうしても残るのです。いえ、そのように意図的に作用するように設定されているのだといいます。学びのために、です。
アタマのいい人、アタマの回転の早い人が陥るスパイラルです。
ですから、
アタマで考えずに心で感じる。のだと伝え続けてきました。
そうやって人体実験をしてきたからこそ、オフィシャルの場に文字として残しています。

本氣で願い、本氣でイメージする。
そこまで本氣で委ねたのなら、あとは宇宙の流れに任せる。
いま求められている心のつかいこなし。
いま必要とされる意識のつかいこなし。です。


この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

選択はオーダーメイド

飯舘村で出会う道 photo 宮本章光

選択は人それぞれ。
選択はその時その瞬間でさまざま。
だからこそ、その時々の自分自身に最も適した「選択」を行いたいものです。
そのためには、判断を行う心のセンサーを磨く必要があります。

腐り切ったセンサーにノイズを溢れさせ、さらに追い討ちをかけてジャンクフードを口にするのも選択。
ピカピカに磨かれたセンサーを最大感度に維持し、これから必要とされる新地球で構築・創造するエネルギーを導くのも選択。
どちらを選択するのかは自分自身の自由意思に委ねられています。
どちらが良いかよくないか、の判断も存在しません。

選択は、個々人のオーダーメイドなのであり、同時にそのオーダーを出すのも受ける(請ける)のも、いずれも自分自身です。
ここまで到達できたことをストレートに悦びたいものです。

いま、まさに大転換期の大峠。
そしてその峠を越え林を抜けると、緩やかな下り左カーブ。
その先にどのような景色を導きましょうか。
すでに存在するものを迎えるだけではなく、自らの意識・心によってその先の風景を描いてまいりましょう。

この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

これも選択あれも選択すべて選択

菜の花の実 photo 宮本章光

これも、あれも、すべては選択。
どれもすべて自分の選択。

またコイツはおかしなことばかり書いて...と思うのも選択。
いつまでフワっているんだ...と感じるのも選択。
そして、
その結果は必ず自分に返り、自分が作り出した結果として自分の目の前に具現化してゆきます。
「因」=原因を自分が作ったことにより「果」=結果が導かれる。
ですからそれを「因果」というのです。

この大原則に対し、いまだに信用するか信用しないかなどというレベルの洗脳。そんなレベルから脱出するのを拒むのも自分の選択。
氣がついた時には、もう手遅れです。
いえ、もうすでに手遅れでしょう。苦しく長い「浄化のプロセス」をまったく経ずに卒業式には参列できません。
その古い考え方や、その古いエネルギーは今後この地では存在できません。
古いエネルギーの中で居残り勉強したい、と意思表示するのも自分の選択。
さようなら。

他方、
ええ、その考えは自分のハートと同じ向きのようだ...と感じるのも選択。
はい、自分に最適な選択ができるように常にセンサーを磨いていますよ...と心に浮かべるのも選択。

選択が正しいのか誤りなのか。
それは人それぞれ。その人によって正しい場合もあれば、他の人なら誤りになる場合もあるでしょう。
すべては自分の心が感じるままに。
その結果が自分のエネルギーの行方(行き先)を決めます。

同じ向きと同じ周波数のエネルギーを束ねてまいりましょう。
その力が、いまこの瞬間以降の世界を具現化してゆきます。

これも選択、
あれも選択、
そして、すべては選択によって創り出されます。

この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

やり残した宿題に取り組む

飯舘村はやま湖に向かう流れ photo 宮本章光

人それぞれ。まだやり残している宿題があるはずです。
その宿題を提出して卒業式に臨みたいものです。
ですが、
もし残っていても、いずれどこかのタイミングで必ず仕上げて提出する機会がやって来るとされ、慌てなくても良いのかもしれません。
その機会は、最も早ければ来世でしょうか。いえ宇宙のサイクルがあるはずですから、最短でも約25,800年後でしょう。あるいは最も遅ければ、石ころからやり直しをしてからの50億年後でしょうか。


もう、散々語り尽くされ、散々書き尽くされてきたテーマです。
いま、もしこの意味が理解できなかったのなら、今世での卒業は無理ということでしょう。
宿題に取り組む「それ以前の勉強」ができておらず、学びが足りない。との結果でしょう。

そりゃそうでしょう。
宿題をやる以前に、授業をサボって勉強して来なかったのですから、その授業をもう一度受ける。
受講の単位が足りないということです。
卒業式の日程は決まっており、どうやってもそのスケジュール変更はできません。
なので、間に合わなくなるように過ごしてきた自分の責任。自分の判断と選択だったということです。
聞いてなかった、のではなく、聞こうとしなかった自分の選択の結果。
教えてもらわなかった、のではなく、学ぼうとしなかった自分の選択の結果。

ここ数年、卒業式の直前になって単位が足りない。どうしてそんなこと、早くに対応しておかなかったのか!
いったい4年間も何をして過ごしていたのか!と慌てふためく...。
そんな夢を重ねて見る機会が続いていました。
起床してから、確かに卒業したはずだよな、間違いない。だから今があるんだし。と、確認するような思考に至る機会が続きました。
ですが、もうそのような夢を見ることはなくなりました。


就寝時に見る夢はアストラルへの旅。アストラル界での体験そのものだといいます。
やり残した宿題は、そのアストラルでの体験によって教えてくれているのだと思います。
やり残した宿題に取り組み、そしてこの稀有な機会を生かし、目出たく卒業したいものです。

ゆく河の流れは絶ずして、しかももとの水にあらず。

この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

氣を散らさない・情報を追わない

紫陽花が開く頃 photo 宮本章光

氣を散らさないで。
ネガティブな情報を追わないで。

目に触れ、耳に入る情報は、ほぼすべてがネガティブエネルギーとして作為的に操られていることでしょう。
触れない・見ない・聞かない。

では、その代わりに何に触れますか。
もう長い時間その問答をくり返してきました。

氣を散らさないように。
明確に・明確に・明確に、望む近未来を心の中で描き続けてください。
氣を逸らさないように。
はっきりと・はっきりと・はっきりと、これから創り上げる風景をイメージしてください。
まっすぐに。
しっかりと。

この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

心で応援するその意味

光の島を構築する photo 宮本章光

心で応援する。
その意味は?

目に見えないものを信じない人は、心で応援なんて何の役にも立たない。
そのように反論し続けます。
ですが、この場ではもうそうした異なる周波数はシンクロしなくなりました。


目に見えないものなど...。と否定するのは個々人の自由です。
しかし、
そのわりには、正月になれば誰が祀られているかも知らぬまま神社に出向き手を合わせる。
そのわりには、盆になればご先祖さま...と、墓参りする。

見ず知らずの他人に、しかも年に一回しか来ない人に手を合わせられ願いを叶えて!と言われても、神社に祀られた神も困り果てていることでしょう。
年に二回しかご先祖のことを思い出さない子孫に、ご先祖様は呆れ返っていることでしょう。
それらさえも怠っている人には、これから先に展開する明るい近未来・ともに創造する新世界はやって来ないに違いありません。


目に見えなくとも、目に見えない世界は存在し、そこにはエネルギーと波動があるとされています。
そもそも、電波にしても目に見えないにも関わらずスマホを使っているのですから。
もっと言えば、可視光線そのものも周波数の違いによって色の違いとして感じているのですから。

いま求められているのは、心が本来備える潜在能力を使いこなすこと。いわゆる「心で応援する」ことだと伝えられています。
だれを応援するのか。ここを間違えないように。

誰?という対象は、権力者支配者によって破壊し尽くされた地球とそこに生きるすべての生命に対して。
どうやって?という答えは、望ましい・希望する近未来を明確に心に描くことによって。

心から信じ、それを描き続けること。
これが心から応援するということ。
その力こそが、何物にも変え難い強大なパワーを発揮し、この地のエネルギー構造を変化させることが可能になると伝えられています。
わたしたちは、その忘れさせられた本来備わっている力を使う機会を迎えています。

この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

「求めよ、さらば与えられん。」

Premium Sedum photo 宮本章光

「求めよ、さらば与えられん。」
昨年2021年の8月にもこの標題の記事を残しています。

「求めよ、さらば与えられん。」2021年8月6日記事[Linl]
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これからの社会は、そうした精神性に関わる霊性の成長が必須とされているのです。
特に、
慌ただしく走り回らされるばかりの企業人をやっていると、こうした部分にはまったく氣がつかずに時間が流れます。
結果として、いつまでもフワっているのはダメだ、スピっている変な奴とは接するな。
と、まるで、PC一人一台なんて必要ねぇだろ!などといった上記のような昭和の過ちと同じことを永遠に素でやってしまうのです。
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といったような考察でした。
それから約9ヶ月。どれだけ精神的な進歩・進化が達成できたでしょうか。

情報を追い続けるのは実は「進歩」でも何でもなく「後退」していたこと。
精神論やスピっている奇妙な輩とは距離を置け、と避けているうちに「その自分が、実は置いてきぼりで取り残されていた」こと。

確かに、
企業人をやっていますと、心を活用し心で感じるといったような余裕を与えてくれません。
そして同時に、
ものごとと同じように、精神的な進歩や成長さえも、自動的にやってくる=与えられるものだ。といった大きな誤解と過ちを犯してしまいます。
そうこうしているうちに、もはや取り返しのつかない地点まで来てしまいました。
曲がりなりにも、この場で何某かのエネルギーに触れている方であるなら、その意味とその重大さに氣がついているはず。


資産を築き上げることが唯一の成功であると刷り込まれた人たちは、わたしは裕福だ。わたしは成功者だ。と胸を張りました。
今もなお人道的に大きな過ちを続ける、カネに目が眩んだ特定業界の人々。本人たちは自覚があり犯罪に手を染めています。
ですが、
それは見るも無惨に崩壊しつつあり、そして犯した罪となる因果は必ず償う必要があります。


聞いていなかった、とは=聞こうとしなかった自分自身の選択。
知らなかった、とは=知ろうとしなかった自分自身の選択。

これからの価値観、これから必要とされる精神的感覚。
いつまでも傍観者であり続け、いつまでも旧来の価値観にしがみつき、いつまでもわたしは成功者だ。と、距離を置いている間に、大宇宙の摂理により例外は何一つなく淘汰されてゆきます。

寝返るのはよくないこと。
手のひらを返すのはよくないこと。
確かにその通りでしょう。ですが、罪を詫び因果を解消し、新しいスタートラインからやり直すことも可能であるはず。

「求めよ、さらば与えられん。」
大宇宙の意思そして神の意思も、一人でも多くの人々を救うべく、こうして時間を延ばし延ばしにしている慈悲を感じ取ることができるはずです。


この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

花の最盛期とそのあと

植物は自ら花開く photo 宮本章光

植物は自らの「最も美しく花開く機会」を知っています。
昆虫に来て欲しいタイミングで。
昆虫が来やすい状況や天候に合わせて。

生き物は、すべてこうした最盛期を知っています。
人間はどうでしょう。
ひと一人の一生という尺ではなく、地球の一員としての最盛期はいつでしょうか。
それをこれから先に創り上げるのが、地球人一人ひとりの役目ではないでしょうか。

いえ、過去に最盛期があり、それはもう過ぎ去ったものだという考え方もあるでしょう。これからは枯れてゆくだけの衰退期なのかもしれません。
ですが、それを決めるのは、わたしたち一人ひとりの意識の集合体である集合意識なのだと思います。
過去文明として、6回「枯れて」しまい復活できなかったことがあると言われます。
今回、7度目の正直。そして今回も「枯れて」しまったのなら、もう次のチャンスは二度とない。とも。


分離はダメだとか二極化はよくないだとか、所謂「よい子ちゃん」の洗脳教育の延長線上で語るのはナンセンスでしょう。味噌もクソも一緒にしないこと、繰り返してきました。
枯れて行く花になりたい(そのように実現させたい)意識の人と、
これから花開く最盛期を創り上げたい意識の人と。

相反するものが同時に存在するのですから、アクセルとブレーキを同時に踏んでしまっては何も成就しません。クルマの場合はそれでもアクセルのほうが強力なのかもしれませんが。
両極のエネルギーが存在することを知り学んだのなら、もうそれ以上、その体験を味わい続ける必要はないはずです。進化を故意に止めてしまうのですから。

そのために、枯れてゆきたい意識の人は、今後この地ではその体験が実現しないので他星系転送ですよ、と。
よって、このタイムラインから「離脱」するために、自ら毒を体に入れたり口にしたり...。という学びがあるのだとよく判ります。
いまだに新型なんちゃら感染症対策だとかそうした言葉を口にし、作為的数字を追いかけて悦に入り「見て!わたし偉いでしょ!言われた通りにお勉強してるから!」的な行動を続けている限り、この地での未来はないのです。
しかし、
これから美しく花開かせよう!美しい地を同じ意識を持つ人たちと手を取り合って創造しよう!
そのように意識を向ける人だけが、この地で役目を果たすことになると伝えられている通りです。

分断せずにお互いに手を取り合うべきは、この「同じベクトルのエネルギーを持つ」者同士であって、自ら枯れてゆく脚本に基づいて今世を生きている人に対し、他人であるわたしたちが「その脚本を勝手に・無理に捻じ曲げて」しまうことは、逆に許されない行為だと理解する必要があるでしょう。
それは、彼らが自分自身で下した「判断と選択」であることを尊重する。わたしたち自身がそれを学んでいる最中だと。


植物は、いずれ花としての最盛期を終えますが、そのあとには種子として生まれ変わり次の人生を歩みます。
わたしたちも人間も借り物の肉体を返却したあとには次の道があるとされます。魂は永遠です。一度きりだから懸命に努力せよ、という思想そこが権力者による刷り込みだったのですから。
しかし、
「この肉体を保持したまま、新たな世界を創造します。意識の力で具現化する実験場でそれを体現してみせます!」
そう宣言してこの地に来た以上、その約束を果たしましょう。
そのためには、心・意識が持つポテンシャルを思い出しそのパワーを使いこなす必要があるのです。


この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

情報を追う限り出遅れる

ふたばが芽吹く photo 宮本章光

情報を追い続けるのをやめましょう。
そのように語られ、わたし自身もそれを実践し、そしてこの場にも繰り返し綴りました。

理由は極めて明快。
そのうちのひとつは、ネガティブな波動に飲み込まれないために、というものでした。
ですが、
他の視点からみてみますと、ネガティブエネルギーに触れないだけではなく、情報を追わないことで実は最新情報と最新の波動を引き寄せる体験がどんどん増えてくることに驚きます。


情報を追う、とは、
自分が何らかの特定の要素・項目について「フォーカスを固定」し、その要素について追い続けている状態。
例えば、
10日間の闇・シャットダウンがいつ来るのか?という論議。2020年の初め・今般の混乱のごく初期から拡散されはじめました。
---〇〇月だろう...。
---xxには間違いないはず、機密情報だと聞いているから...。

はい、ピンと来ましたでしょう?判りますでしょう?
普段から勘を磨き・信頼し、心のセンサー感度を最大に上げて過ごしている方々は、これらの言葉を聞いた瞬間に理解できるはずです。
そうです、
これらの話題・発想は、古いタイムライン上にある要素に対してフォーカスが「固定」されたままなのです。

旧来の世界線の上では、そうした荒治療が必要だったに違いありません。しかし、もうすでにそうしたプロセスが必要なくなっている可能性もあるわけです。
あるいは、いつになったらEBS(EAS)が流れるのか。というのも同様かと。
すでに、そうしたプロセスは必要ないタイムラインに移行している可能性も考えられます。

これは、
意識を合わせるフォーカス位置を変更してくださいよ、ということだと思うのです。
情報を追い続ける、という姿勢は、実は最新のタイムラインに機敏に乗り換えられず、出遅れてしまっている現実に氣がつきません。もはやついて行くことさえできていない=遅れをとっている。
ということでしょうか。


情報を追わずに、心の中にある意識に集中し、直感や勘を磨きます。
すると、自動的に必要とされる瞬間に、必要とされるタイムラインの情報が流れ込んできます。迅速に、です。

過去(わずか一年や二年ほどとはいえ)の古い特定要素にロックしたままでは、新情報を入れるための「心という器の容量が満杯」のままなのでしょう。
常にその器を空にして受け入れ体制を整えれば、必要なものが必要な時に自動的に満たされるのだと。過去の記事でも触れました。

古い要素に合ったままのフォーカスロックを外します。
それは、
心がネガティブ方向に振れるのを避けるというメリットだけではなく、その瞬間瞬間に必要とされる情報を引っ張ってきてくれます。
そして次のステップでは、自らの意識がそのあとに展開する望ましい風景・現実を具現化してゆきます。


種を蒔いたけれど、いつまでも芽がでないねぇ。トトロと一緒に芽を出せるようおまじないをかけましょう。と、やっている限りいつまでも芽は出てきません。
なぜなら、その情報を追い続ける視点が、種を蒔いていない場所にロックし続けているからです。
激しく変化する人類の集合意識は、種を蒔いたはずの場所を変更しマンデラエフェクトを起こします。
そのすぐ横では、もう「ふたば」が元気に芽吹いていますよ。ということです。

情報を追う限り、古い視点から脱却することがますます難しくなります。
情報を追う限り、最も出遅れてしまうことにさえ氣がつきません。
情報を追う限り、目一杯溜まった古い視点が邪魔になり、新鮮なエネルギーを導き出せないのです。


この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

目に見えないものの方が多いから

印象的な花が開く photo 宮本章光

目に見えない存在のほうが多い。
目に見えないエネルギーのほうが大きい。
それなのに、
目に見えることだけしか信用せず、目に見えるものだけしか意識しない。
同時に、
目に見えないから、と、その存在を邪険に扱い、
目に見えないから、と、そのエネルギーを使いこなそうと考えることさえしない。

そんなことを続けてきました。
そんな意識を持ち続けてきました。
ですから、
ここで氣がついたのなら、過去を詫びて心を入れ替える。
それがスタート地点ではないでしょうか。


この期に及んでも、まだ馬鹿にする。まだ信じようとしない。
それなのに、
正月になれば神社に足を運ぶ。そこに誰か祀られているのかさえも知らぬまま。
それなのに、
目に見えない恐ろしい経験をすれば「くわばらくわばら」「神様仏様...」。
それなのに、
洗脳手段にしか過ぎない宗教に、いまだに手を合わせる...。

それって、あまりにも勝手すぎやしませんか。
よって、そうした人たちは、この大建て直しのタイミングでその魂に相応しい他星系に転送されますよ、と伝えられているのです。
この地は、新たな価値観と新たな絆によって繋がる新しい世界を創造する場に生まれ変わると決定しているわけですから。

え?誰がそんなこと決めたんや?
と、もし心に抱いたのなら、他星系転送確定かもしれません。
あるいは、岩石からやり直し50億年のコース入学が確定かもしれません。

この世はまさに仮想現実、VRゴーグルをつけていることを忘れ去ったゲームのフィールドの中。
そもそも、目に見えないもののほうが多いのです。
心を入れ替えて、過去を詫び浄化・精算するタイミングです。


相応しいエネルギーと、相応しい周波数。相応しいベクトル。
それは、相応しい道を「自分で選択」しているということ。

聞いてなかったのではなく、聞こうとしてこなかった「自分の選択の結果」。
教えてもらえなかったのではなく、学ぼうとしなかった「自分の選択の結果」。

----◇◇◇----
大日月地神示
皆々因果じゃぞ。そなたがどうしてそこのおるのか。みな因果からじゃ。何ゆえこうなっておるのか。それもみな因果からじゃ。誰それのせいではなく、そなたが選んだ結果が呼び寄せたのじゃから、何も文句申すでないぞ。 前巻150pは
----◇◇◇----

この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

2020年春のオンライン集中講座

お待たせいたしました。
恒例の春の集中講座を実施いたします。
今回はスケジュールの関係により今週末と来週末のみの実施となりますが、楽しくコミュニケーションの時間を持ちたいと思っています。

2022spring_宮本写真カメラオンラインクラス.jpg

お申し込みはSquareのサイトを利用しています。

【当方詳細ページ】
https://and-em.com/school.html
【オンライン申し込みページ】
https://photoprimary.square.site/

「自分でやる」その本当の意味

花の季節 photo 宮本章光

自分でやる。
自分で変える。

まだその意味の本質に至らない方が多数であるように感じます。
待っていても救世主や白馬の王子様は現れません。何度も何度も繰り返してきました。

相当覚醒が進んだであろうと思われる方々でさえも。
目の前に繰り広げられる「映画」を見てはんなり・ゆったりと過ごしましょう。と。
その言葉に間違いはありません。
ネガティブエネルギーに翻弄されないために、という観点においては。
ただ、
この次のステップに進むためには何が必要でどうすれば良いのか。
ここが抜け落ちてしまってはいないでしょうか。
はんなり過ごして、ニュートラルポジションを維持できるのは素晴らしいことに違いありません。上記のように。

でも、そのゆる〜い意識から何を作り出していますか。
ここがポイントだと思われますし、それをアドバイスする記事や情報が極めて少ないように感じます。
ネガティブ方向に陥らない。それは大変重要であり間違いありません。
だからメディアから離れる。情報を追わない。もう散々語られてきました。

大切だど思われるのは「その次」です。
日向ぼっこして心地よい意識をキープする。素晴らしいです。
ゆる〜く何も考えずに過ごす。素晴らしいです。

ここに至らない、そこに至るまでの、それ以前のゾーンで足踏みする人たちがあまりにも多いので。
日向ぼっこだけに没頭できるネコにさえ至らないのですから、まずそこに到達するように。
あるがままに花開く植物にさえ至らないのですから、まずはそこまで到達するために。
素晴らしいことです。

ただ、このレベルはもう卒業してくださいよ、と伝えられています。
次は、
どのような世界を創り上げたいのか明確に描く。
どのような風景を創り出したいのか目に浮かぶように描く。

自ら心に描くエネルギーが、その瞬間以降の風景や物質を具現化するのです。
ですから、そこまで理解したのなら、望ましい世界を明確に描き切ることが望まれています。

混沌とした社会ではなく、自然と共生できる風景を手にとるように心に描く。
馬鹿なことばかりを強制する企業は消滅し、その跡地は大きな森になっている。
いつまでもお上の指示に従うだけの洗脳ピープル羊たちは消滅し、心と心が触れ合う人たちとコミュニケーションが弾んでいる風景。

こうした具体的な風景や色・香り、温かさなどを、明確に描き切ってください。
ここまでのパワーを発揮できるからこそ「人間」としての存在意義があります。
ここまでの影響力を発揮する必要があるからこそ「人間」としてこの地に転生してきたのです。

役目を忘れていつまでも踊り続けないことです。
明確に、明確に、明確に。
大変重要なことですので三度書きました。

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

ただ眺めるだけで良い

光の島構築を着々と photo 宮本章光

どうすれば。
何をすれば。
webにはそうした声が増えてきたように見えます。

ですが、
何もしなくても良いのではないでしょうか。
目の前の風景は「意識が作り出した結果」ですから。
結果が出てから右往左往しても仕方ありません。それまでの行動が招いた結果を、目の前に具現化させてから後になって慌ててみたところで...。

テストの点数が悪かった。
勤務評定が低かった。
何をどうすれば?
それは、ご自身がトレースしてきた「結果」でしょう。
では、
テストの点数が学年一番だった。
勤務評定が高得点を得て職掌ランクが二段も上がった。
それも、ご自身がトレースしてきた「結果」だったはずです。
しかし、
そのケースでは「どうすれば?」とは考えないでしょう。

うまくゆかない現実ゲーム、という名の意識の持ち方によって結果を創造する訓練。自分から希望してその訓練にやってきています。
シフトすれば良い、と理解できたのなら、シフトできるようにシフトすること。
進次郎語録...で遊んでいるのではないのですが。


植物は、昆虫に来て欲しいタイミングで花開くといいます。
植物は、昆虫が来てくれる天候の良いときに最も美しく香るといいます。
それは、最も相応しい結果を導くために。

何をどうしたら。
何をどうすれば。
植物は誰かに質問するでしょうか。
植物がwebで検索するでしょうか。
目の前の物質ではなく、所謂こころの中にある意識で宇宙と繋がり、ベストなタイミングで美しくその最盛期を披露します。


その姿を、ただ眺めるだけで良いのではないでしょうか。
その瞬間に、同じ周波数に合致すれば通じるものがあるに違いありません。
いえ、必ずそうなるのが物理法則です。スマホの通信と同じ。何度も何度も繰り返してきました。

目の前の風景を見て、それを自分たち人間の集合意識が作り出した後から踊り続けるのは終わりにしよう、と心に決めたはず。
もう一度その決意を確認してください。

----◇◇◇----
大日月地神示
分かりて下され。学び変わるが御魂の仕組み、永遠の仕組みじゃ。苦しまねば因果分からんゆえ、皆々経験させておりますのじゃ。じゃが、いつまでも苦しんで下さるなよ。皆々元は喜びの御魂であるのじゃから、喜びに学ばせて頂きなされ。 後巻215p四十
----◇◇◇----

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

いま取り組む卒業試験の課題

印象的な実 photo 宮本章光

いま、
何に取り組みますか。
何に意識を合わせますか。

人と同じことをする。
人と同じであることで安心する。
人と同じだから賢い子ね。
人と同じだから私偉いでしょ、ねぇ見て見て...。わたし偉いでしょ。

それ、本当にご自身の「心」が望んでいますか。
それ、本当にご自身の「直感」が満足していますか。


この期に至ったのですからもう書いても大丈夫でしょう。
もし本当にそのように感じているのなら、正真正銘のウマシカか、心のセンサーが腐りきっておりこれからの時代には完全な役立たずだと。

言われたことに忠実に従う。
幼少時期より忠実に従った者だけが「おつむ撫で撫で」してもらい「◯◯ちゃん偉いねぇ!!!」と褒められる。それこそが最も素晴らしいのだとの教育を受け、そのまま大人になった人たち。
いいですか、感嘆符3つ書きました。その意味が理解できますでしょう。それだけ心地よい・それだけ満足感が得られるからです。
但しそれは、うわべだけの感覚だと知ることです。
まさに麻薬的だったのです。

わたし自身も学生時代にはその道を自ら選んで歩んできました。
そうやっていれば結果として親は何も言いませんし、さらには所謂学校の成績も上位を(あるいはトップ:No.1を)常にキープできる。
私立中学に外部入試で2番手で入った(後に非公式に知らされる)わたし。
そんなもの自慢でも何でもありません。
しかしながら、卒業時点でその順位は両手の数よりも増えていた(もっと下がった)はずです。

氣がついたのです。
そんなものは「自分の人生の目的ではない」と。
いえ、そこまで明文化した具体的な感覚はありません。とにかく、そうした道を歩くのは「非常に違和感が大きく、自分のやることではない!」と、肌感覚で理解できるようになりました。
結果として、やりたいことを楽しみ、感じるままに行動してみる=直感・勘に従って人体実験してみる。という道を選択するようになりました。

しかし、
卒業後、企業の一員という存在になることで再びその過ちを繰り返してしまったのです。
寝食を削って走り回る日々は、結果として病床で空白の時間を与えられるという「強制終了」の道が提案されました。
その後は、
ひたすら勘の示すまま選択を繰り返してきました。失敗も数多く重ねてしまい取り返しのつかない結果ももたらされました。
ですが、それが学びという経験を与えてくれているのだと判るようになりました。


もう頑張るのはやめませんか。
やめた人から卒業試験の答案用紙が配られます。

この卒業試験は、この地での総決算。
いまだにメディアを信用し切っている人たち。
いまだに医療神話から離れられない人たち。

残念ながら道が異なるので、彼らには決して試験の答案用紙が配られません。
なぜ自分には答案用紙が配られないのか。そう感じた時点で初めてスタートラインに就くことができます。
スタートラインがあることや、他の早起きさんたちは、卒業試験を受けていますよ。ということです。

人と同じであることで安心するのなら、その他人が受けている卒業試験が、なぜ自分にはやってこないのか。
自分も「早起き」していたはずなのに、なぜ配布されないのか。と感じる人たちも多いはずです。
まずは、ここに意識を巡らせてみてはいかがでしょうか。

----◇◇◇----
大日月地神示
それぞれ己のゆく先、みな決めておるのじゃから、うれしうれしじゃな。何をどんなに頂いても、己求めた結果でありますぞ。御魂相応にいたすから文句言うでないぞ。皆すべてを愛することいたして、この方顕れるから、それぞれ申し分ない己へと移られ下され。 前巻134pこ
----◇◇◇----

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

心の平穏平静を維持する

巨大なエネルギーフロー photo 宮本章光

いずれ想像を絶する悪事が暴かれる。
いずれ想像を絶する真実が公開される。

現時点では、まだそこまで生々しい事項が公になってはいないでしょう。
しかし、いずれそう遠くないうちに、この世は「すべてがウソですべてが逆だった」ことが知らされるはずです。

この場でご縁を繋いでいただいている皆さまにとっては、もう随分と前から心算が出来ているかと思われますが、しかしながらやはり想像を絶する世界の真実を目の当たりにしますと、平静を保っていられなくなるリスクが残ります。
進化・進歩のためには、過去を知り過去を清算せずして新たな世界には行けないことは確かです。
そこから逃げて目と耳を塞ぐ限りは、現実逃避と何ら変わりないわけですから。

そして、
この、知っていたはずの、経験を積んできた世界が、支配者・権力者による奴隷化の歴史であり、まさに真逆の洗脳であったこと。
この事実と真正面から向き合って、それを乗り越えてゆく必要があります。

その瞬間に混乱を招くことなく、激しい精神的ショックに耐えられなくなる人たちを助ける役目もある。と語られている通りです。
この瞬間のために、プラスとマイナスをともに受け止め受け入れ尊重する、という訓練を重ねてきたはずです。
悪者を叩きのめせ、悪者を○○せ、というような激しい怒りに取り囲まれることが想像に難くありません。
何せ、
過去から蓄積してきた自らの歴史・思想・イズムのようなものすべてが崩壊するとどうなるのか。
怒りを通り越して立ち上がれなくなる人も多数といわれます。

いまこの瞬間さえも、その虚栄の歴史を信じ切って生きている人々。
それが音を立ててものの見事に崩壊してしまいます。


それがこの地での二極化、二元化の体験をする理由であり、その体験をもって魂の成長を遂げるための最後のハードルだとされます。
先に早起きして心算ができているわたしたち。役目を果たせるよう、常に心の平静、平穏を維持し続けられるよう再確認します。
渦潮(うずしお)のように、深海に引き込もうとする負のエネルギーに、くれぐれも吸い込まれませんよう。
ガラス窓の向こう側に見えているだけの世界。
もう大丈夫でしょうか。
それはわたしたち自身、一人ひとりの卒業試験でもあるように思われます。


こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

地球と繋がる意識を今こそ

地球と繋がる。
そんな言葉に、まだまだ拒絶反応が大きかった昨年2021年。
【地球とつながる感覚を】[Link]
の記事を再び見返して、そのエネルギーと周波数に合わせてみる機会が訪れたように感じています。

今年2022年、現在5月に入りました。
地球と繋がる。
この言葉をいま一度心で感じながら、その自然に想いを馳せてください。

【Half minute Imaging:21】

(横構図でご覧いただけますと幸いです)

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大日月地神示
神は、与えっ放しじゃ。地の大神様に詫びなされよ。何もかも日々頂いておりながら、御礼も申さず悪く申す者、多いのう。土汚し、水汚し、空気汚し、山川海、何もかも汚して、生き物らを殺し、地を破壊し続け、人殺し奪い合う様は、地の民の所業の様であるぞ。ゆえの因果ぞ。
2022.4.7-30
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こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
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