早起きした人の仕事と役目

早起きは三文の徳。そのように語り継がれてきました。
この言葉の意味について違う観点で考えてみたいと思います。
現在のこの世の中で「早起き」と言えば、単に早い時刻に起床した人のことだけではなく、世の中の裏側を知った人や人間が生きるその目的と本来の姿に氣がついた人のことを指す場合が多いようです。
更には、
人間としての体は借り物・物理次元を体験するための衣であり、本来の姿はエネルギー体:魂であること。
物理次元を体験するために、自ら希望し、この衣を借りて体験を積み学ばせていただいていることも。
ここまで至りますと、大宇宙の輪廻・サイクルにまで意識が拡大し、その大転換機を、まさにいま迎えていることを知ります。
これは約25,800年ごとに迎える地球サイクルのターニングポイントであり、過去から重ねて何度も繰り返されてきたこと。
あるいは、このポイントでは過去から何度もポールシフトによる大掃除が行われてきたこと。指折り数えられるほど近い未来にそれはやってくること。
そして、
今回のポイントは、さらに大規模な宇宙のサイクルとの最小公倍数的な稀有なタイミングとなる約50億年に一度とも語られる、この地:地球での体験・学びを終え、次のステップに移行する機会とされていることにまで及びます。
同時に、
人類はサルから進化したのではなく、他星系の存在により多くのDNA交配によるハイブリッドとして作られた存在であることについても、至極当然として受け入れられるようになっているはずです。
しかしながら、
「その早起きしたとされる」方々、そうした多くの人たちが今日もなお続けている活動。
それは、眠っていると例えられる人たちに対し「目を覚ませ」と叩き起こすことにとどまっているように見えます。
上記のような意識拡大の入り口に入る、その前・それ以前の段階である「狂った世の中の仕組み」や「利権にまみれた社会の裏側」、「故意に作り出される争い」や「歴史が改ざんされ自分たちが人口削減の対象」となっていることなど、目の前に繰り広げられるネガティブ事象だけにフォーカスしています。
各所でもう散々語り尽くされてきましたように、それらを続けている限り、その延長線上に展開する沈没船と共に滅亡・淘汰されるだけです。
そのタイムラインから脱出するには、自らの心が備える巨大な潜在能力を使いこなすことであるにも関わらず。
なるほど、これが「身魂相応」ということなのだと、俯瞰できるようになってきました。
個々人それぞれの、意識レベルによって「行き先」が決まる。なるほど激しく頷きます。
もちろん、まだ浄化は完了せずいつまでもアカとカスが燻り続けていますが、その存在が残っていることも客観視できるようになっています。
この場では、ある程度「早起き」できた方々とのご縁がつながっていると感じています。
わたしたちの役目は、上記のように「心という巨大なエネルギーそのもの」によって、望ましいタイムラインを創り出すことだと確信を持って伝えられるようになりました。
眠り続ける人は、それがその人のシナリオですので、他人が力づくで書き換えることは許されません。
まさにOSレベルのブラックボックスを逆コンパイルするのは犯罪になりますよ、といったような使用許諾書に違反するような行為ではないでしょうか。
それに、
ポジティブシンキングは単にお花畑思考で現実逃避だ、と叫ぶ人たちに対しても、そう叫ぶ人たちの到達レベル:浄化のプロセスを経て今後必要とされるエネルギーに焦点を合わせるところにまで至っている、と意識が及んでいない段階。
そこまで俯瞰できるようになり、もはやそうしたポジティブごっこ遊びなど、とうの昔に卒業済みであることも心の安定化に結びついているはずです。
早起きした人、早起きしたわたしたちは、その心に描くというプロセスによって、この50億年に一度とされる極めて重要なポイントにおいて、次の段階のタイムラインを創り出すことが役目であり、いままさにその仕事をすべき時を生きています。
この極めて重要な仕事を再確認し、役目を果たしてまいりましょう。
この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/05/30(Mon) 19:44:23 | New Age