アンド・エム宮本陽/宮本章光ブログヘッダーイメージ

宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

Archives [All Entries:2620]

自分からエネルギーを取りに行く

印象的な空 photo 宮本章光

自分から能動的に取りに行く。
それは、
エネルギーを感じるために、自分からアンテナを向け周波数を合わせる。
そうでなければ、望むエネルギーには同期しないはずです。

放っておいても、ボーッと口をポカンと開けておけば勝手に「何かいいこと」が流れ込んでくることはありません。
もう散々綴ってきましたように、そのエネルギーと同じ周波数でなければ同期しないからです。
そのチャネルに合わせないと、その番組を見ることができません。
テレビはもう見る必要はないと判断していますが「周波数を合わせる」という意味で引用しています。

ポカンと口を開けて待っていればエサが自動的に流れ込んでくる。
それは、まさに家畜の仕草であり、自分たちが家畜として・奴隷として感覚まで麻痺させられていた。と理解できているはずです。
いえ、その方がラクでいいんじゃない?と感じたのなら、それを望むのも自由に違いありません。

この地球は、これから「そのような旧来の感覚」が存在できない場所になる。とされていますので、旧来の体験が続けられる場所へ転生なさってください。何を希望するのも自由です。
さまざまな考え方、色々な感じ方があります。
それらを認め尊重し、そして多様性を学ぶ。そのための場所と機会において、その「自分とは違う考え方」に接する、という体験をさせていただきました。

その経験ができたのならば、この次に向かう先は、
自分から能動的に求めるエネルギーに周波数を合わせ、そのエネルギーを取りに行くことではないでしょうか。
そうすることで、自分が望む道を創り出すことができます。
取りにゆく際にうまく周波数が合わない場合、心地よさを感じない。といった心のセンサーの表示が見えるはずです。
ですが、それは単に「周波数が合っていない」という絶対値を表示しているだけなので、自分の振動数を自分自身で変えてやれば良いのだ、と伝えられています。

このように周波数を変える動作そのものを自分自身で能動的に行うことで、自分の望む世界が明確化してゆきます。
すべては「自分で設定」し「自分から取りに行く」。
そして、
「自分で感じ」「自分で心地よさを見つける」。すべてが相互作用することに理解が及びます。

頭の中を洗浄し、心のセンサー感度を最大限に上げてみます。
宙(そら)は、いつもストレートにシンクロし、魔術師のように大いなるアートを見せてくれます。


社会の混乱、それはもはや過去になりました。今後消滅が確定しているタイムラインからは卒業したのです。
過去アーカイブは大量に残していますのでどうぞご自由に。
[New Age]category Link
[The Cosmos]category Link
[globalism]category Link


◆【直前記事】
心地よさをキープしてください:新時代創造
◆【前々記事】
エネルギーのシンクロを感じる感覚

心地よさをキープしてください:新時代創造

紫陽花 photo 宮本章光

先般より当サイトへの訪問者属性が一氣に変化しています。
検索から入り、舐めてサラッと去る方は激減しました。
しかし、必ず特定ページから入り(Bookmarkでしょうか)、ほぼ毎日のように複数記事の変遷を経てご覧いただくのは、波長の同期をどこかに感じていただいているからだろうと予想しています。


大きな世の中の混乱と変化が続きます。
しかし、その混乱に関しては、意識という視野から「もうほぼ見えないレベル」にまで外れているはずです。
上記のように、これら混乱情報を追いかける方々とは、もう振動数が異なってきたことを感じます。

混乱に関する情報を追い求め、突き詰め、自分の仮説の答え合わせしその自分の欲求を満たす。
それも一つのスタイルだと思いますし自由です。
そして、自分自身もそうした道を辿ってきたのこの一年半でした。

そうした他の方々の行動も自分の分身であるとの理解が進みますと、ようやくそこに平穏な心の状態が現れます。
元々一つの存在であった魂が、さまざまな体験をするために個別に分離し、二極化された地球に降り立ち経験を積む。
その別々の体験こそが重要であり、その目的を果たすためにこの地球があり、この時期にやってきている。
この境地に辿り着くのに一年半の時間が必要でした。
しかし、それはもう終わったのです。これから大きくこの地球は変わります。


個々人を尊重するのは、他でもない自分自身の分身でもあるから。
これこそが「すべては一つ」という概念であり、本来の姿・エネルギー体としての魂である自分の役目だった。
と氣がつくところにまで至るのが本当の覚醒である。とされています。
ここまでの波長に同期する方が一人でも増えるよう、この場に文字と写真によるエネルギーをアーカイブし続けます。

世界各地でポジティブ方向の大きな波が表面化してきた、との情報も上がってきました。
現時点のタイムラインにおいては、救世主を待ち続けていても現れることはない。とも伝えられています。
世の中を変えるのは、そして大きく動かすのは、
「わたしたち一人ひとりの意識の集合力」であることを再認識し、一人でも多くの力を結集できるよう、心の中からその力を送り続けます。
ともに新地球を創造してゆきましょう。

「極めて効率が低く激しくリスクの高い」悪事を暴き声高に叫ぶ行動や、言葉による伝達を手段とする時代はもう過去のものになったのです。


社会の混乱、それはもはや過去のこと。今後消滅が確定しているタイムラインからは卒業しました。
過去アーカイブは大量に残していますのでどうぞご自由に。
[New Age]category Link
[The Cosmos]category Link
[globalism]category Link


◆【直前記事】
エネルギーのシンクロを感じる感覚
◆【前々記事】
日本人は最後の仕上げをする役目

エネルギーのシンクロを感じる感覚

紫陽花photo 宮本章光

この世の、そしてこの宇宙のすべてはエネルギーの振動・波動である。
そう伝えられています。
そして、
それを体感する機会も急激に増えているように見えます。


以前から何度も取り上げましたように、
可視光線の周波数ならば「色」として見えます。
可聴帯域の周波数ならば「音」として聞こえます。
さらには、
それら可視光線を超えたところには赤外線や紫外線のような波長があり、それぞれ日常生活にもその特性を利用しているケースが多く存在しています。
また、
可聴帯域を超えたところにはハイレゾ音源でおなじみの高次倍音などによって、聞こえる範囲に影響を及ぼしていると考えられますし、下の範囲では低周波治療や低周波健康障害、さらには地球の鼓動と呼ばれるシューマン共振もあります。

短い波長域ではX線やその近くの波長があり、医療をはじめ産業分野でも幅広く用いられていることは周知の事実でしょう。
長い波長域では電波があり、通信以外にも広く利用されていることを知らない人はいないはずです。

目に見えない・耳に聞こえない。だから、見える・聞こえる以外は存在しないと否定する。
そんな短絡思考の人たちはもう少なくなったと思われますが、深層心理ではやはり「見えないものは信じない」「聞こえないものは存在しない」そのように誤解してしまうのかもしれません。


いま、こうしたすべての基本であるエネルギーの振動という観点で、
「心地よさ」といった感覚も振動周波数により感じていたのだ。と理解できるケースが増えています。

心地よさを感じるのは、その性質の対象が持つ周波数に同期するから心地よい。
そうではない感覚を感じるのは、同じく、その性質の対象が持つ周波数に同期しているから良くない。
至って当たり前の物理法則だった。と。
また、他の例として、
メールに書かれている文章でさえも、書き手のエネルギーが込められていることまで伝わる体験をしています。
そこに込められている周波数に同期すればこそでしょう。


いままでは、特にそうした感覚に対してセンサーを向けていなかったからでしょうか。
何も感じない。というと語弊がありますが、特にエネルギーが強い・弱いという感覚で文章を読むことがありませんでしたので、文字が示す内容や意図を理解するだけにとどまりました。
ところが、
その文章をお書きになった人のエネルギーをそこに感じてみようと意識すると、途端に波動の強弱、あるいはポジティブ方向かそうでないか。そのような部分まで感じられるようになってきています。

一文字づつ丁寧に入力したその時間のエネルギー、あるいはまったく反対に、他の部分からコピペしてきたものはその感覚さえも。
もちろん、それらは氣のせい。という言葉で片付けられるのかもしれません。
(これも過去に触れました。氣というエネルギーであることに。)
ただ、
感じてみようとすれば感じることができる、といった体験は非常に新鮮であり、これからの世の中に必須のスキルとなるはずだと思っています。
これらを、宗教だ・スピってる狂った奴だ。と感じるのであれば、それはご自身がまったく異なった行き先の列車に乗っている証明に違いありません。
尤も、それ以前にこの場ではシンクロしないはずですが。

写真や映像には撮影者や製作者の意図や意向が込められており、それを感じる。といった感覚と同じだと思うのです。
現在の世の中・地球は、もうここまで到達していることを実感しています。
混乱にフォーカスせず、意識の持つ底知れぬ力を活用し、新しい世界の創造をご一緒しましょう。



社会の混乱、それは過去のこと。今後消滅するのが確定しているタイムラインからはもう卒業したのです。
過去アーカイブは大量に残していますのでどうぞご自由に。
[New Age]category Link
[The Cosmos]category Link
[globalism]category Link


◆【直前記事】
日本人は最後の仕上げをする役目
◆【前々記事】
最も心地よい道を進む

日本人は最後の仕上げをする役目

入道雲と月 photo 宮本章光

さまざまな場所・分野で、あらゆる変化が最終段階に入っている、と伝えられています。
いつまで救世主を待ち続けますか。
いつまで混乱に関わる情報を追い続けますか。

何度も何度も語られてきましたように、
現実を創り出すのはわたしたち一人ひとりの意識であり、その集合体としてのエネルギーが目の前の現実となっていること。全人類の意識の総和が、現在の目の前の風景を作っていること。
この点について、もう一度認識を新たにする機会ではないでしょうか。


「今が旬」の話題、それは毒入り注射のことかもしれません。
ですが、そこに意識をフォーカスし続けるから、いつまでもその現実が改善されません。
「うまくゆかない現実ゲーム」をプレイするために、自分から手を上げて希望してこの牢獄惑星に肉体を持ったこと。その事実をご自身は忘れていますよ。と何度も伝えられています。

VRヘッドセットよりも何倍も何百倍もリアルな目の前の現実。
あまりにもリアル過ぎて、ゲームをしていることを忘れ去ってしまったのだ、といわれています。
ですから、
そこから離れる。そこから意識のフォーカスを外す。ゴーグルを外せばゲームの世界から解放されますよ。と。
そのように繰り返し繰り返し、そしてあらゆるところ、あらゆる人たちの言葉や論説を介して伝えられているのです。

いえ、毒は入っていないのかもしれません。そして、本当に効き目があるのかもしれません。
(それは極めてゼロに近い確率だと認識していますが・存在証明ができないものに対する効果も何も論議の余地は皆無ですから)
ただし、
人体実験をしてしまうと、この件に限っては不可逆な一方通行であることと、万が一、本当に体を滅ぼすことになる(高い確率で正しいでしょう)のであれば、それは「体」という授かりもの・借り物に対する「最高責任者」の役目、寿命までまっとうする役目を果たさずに放棄した。
ということになります。
少なくとも、この体にはさまざまな微生物や菌が大量に存在していることを知っているはずです。
それらの生命・魂に対して、最高責任者が自分ひとりの身勝手な判断で、それらの生命までも奪ってしまうこと。
ここまでしっかりと意識する必要がある。とも伝えられています。
(注射の件はここで手放します。フォーカスが明確に合ってしまいますので。)


せっかく今世で過去を清算し、ポジティブ世界への階段を登るはずだったこの稀有な機会に、役目を放棄する行動。
これだけは避けたいのです。
死を恐れる、避ける...といったような、そんな低次レベルに留まっているから霊性は上がらない、と指摘する声もあります。そういうことだと思います。
いま、混乱を脱出するには、
意識、それも一人ひとりの意識のフォーカスを「混乱から外す」とともに、魂の成長に繋がる精神性・霊性の成熟が必要とされています。
そして、こうした心の感覚・意識のポテンシャルが高いのは、他でもないわたしたち日本人である。といわれています。

苦しいことを体験しなければ成長しない。
身を粉にして働かなければ生きて行けない。
だから、楽しいことだけを考えるのは怠慢だ、成長機会の放棄だ。
そのように刷り込まれてきたのは、権力者の罠だったのですから、もうそこから抜け出せば良いのです。
そして、そうした機会は、もう十分に体験してきたのでしょう?もう十分に成長してきたのでしょう?と。
ですから、卒業して「次に用意されている楽しく明るい世界」にゆきましょう。と。

それなのに、
いや、まだまだ苦しみたい。そのようにおっしゃる方はどうぞ他星系でもう一度体験をやり直していただければ良いのです。そうした選択肢が与えられる、そうした道も設定されているのですから。

謙遜して「いや自分はまだまだです。」
そのように言うのが美徳、などというよい子ちゃん思想は、よい子ちゃんDNAを認めてもらいたい自己顕示欲や自己承認欲求の塊、それ以外の何物でもありません。
もちろん、これが美徳だ、という日本人独特の感覚は理解はできます。
その「淑やか(しとやか)さ」でしょうか、つつましいとでもいうようなイメージ。よく判ります。
ですが、もうその時代は終わったのです。
その淑やかさのエネルギーは、霊性・精神性を高める部分に充当して欲しいのです。

わたしたち日本人は、
その霊性の高さを、いまこそ発揮し、それをさらに磨き高め、この世界・地球の大変革期を引っ張ってゆく役目がある、とされているのです。
まだまだです。と言っているうちは絶対にその次元から卒業することはできず、永遠にまだまだである現実が続きます。
いまこそ、この民族の心に深く刻まれている「他者奉仕と慈愛の精神」を発揮する時ではないでしょうか。わたし自身、その一心でずっと書き綴っています。
少なくとも、混乱にフォーカスせず、望ましい近未来に意識の焦点を合わせる。
わたしたち一人ひとりが、それを実践すれば必ず新しい未来がやってくるはずです。


夕日に輝く黄金の雲、それは銀河連盟のスターシップだったのかもしれません。
わたしたち日本人に対し送られたエールを受け止め、心の中から実践してゆきましょう。


社会の混乱、それは過去のこと。今後消滅するのが確定しているタイムラインからはもう卒業したのです。
過去アーカイブは大量に残していますのでどうぞご自由に。
[New Age]category Link
[The Cosmos]category Link
[globalism]category Link


◆【直前記事】
最も心地よい道を進む
◆【前々記事】
ギリギリを楽しみそして羽ばたく

最も心地よい道を進む

飯舘の夏 photo 宮本章光

最も心地よい道。
それは、無理のない自然なプロセス。

いえ、そのように言えば、努力は無駄なのか・頑張らないことが良いのか・それが美徳というのか...等々、反論が渦巻く時期がありました。
しかし、もうその言葉の意図・本意を説明する必要がなくなってきたことを感じます。

エネルギーの周波数が同期する限り、そこに意図する中身までシンクロできるようになりつつあります。
凄い時代に入りました。


この地球においては、過去2012年が重要な分岐点だったと伝えられています。
その年の冬至には、惑星直列だ・この世の滅亡だ。と騒がしかった年でもあります。
しかしながら、結局は「目に見える変化」は何も起きなかったじゃないか。と、宇宙や精神論を語る人たちは批判の的になった年でした。
ところが、
この時点ですでに道の分岐は初期段階を迎えていた、といいます。
目に見えないところ、目に見えない部分にその変化は起きており、その後も着実に変化・深化・進化が続いていたということです。

そして昨年2020年の混乱社会情勢によってその変化は増幅され、より一層多くの人たちの覚醒のトリガーとなりました。
目に見えないからこそ、精神的な世界の変化なのです。
目に見えないからこそ、三次元物質社会での変化ではないのです。

この意識に至るまで長い時間が必要でした。
ですが、一度分岐した道は一方通行であり決して元には戻らないとされ、今2021年の夏至でほぼロックされたかのように見えます。

大いなる一つ、という本当の意味も、ようやくここに来て全容が見えてきました。
異なる意見をもつ人たちを、力づくで無理に一つの意見に同意するよう納得させることではなく、それぞれを理解し尊重し、その上でみんなで一つの目標に向かいましょう。ということだったと。決してすべてを同一化させることではなかったと。
もともとが一つであったエネルギー存在から分離して、さまざまな体験をしているのだというところまで、ようやく理解が広がりました。

これが一つになる、という本当の意味であって、二極化がダメだから同じ意見でなければならない。
と叫ぶことではなかったのだ。と。


さらには、
努力しなければ結果が出せない。
苦労しなければ答えが出せない。
といったような、権力者による洗脳に染まり切った考え方も、精神性の成長には足かせにしかならず、本来備わっていた潜在能力を取り戻すことをブロックするネガティブ要素であり続けます。

こうしてすべての霧がクリアになった現在、自分の意志によりその霧から抜け出し新しい世界を切り拓く時間を迎えました。

その羅針盤として、そしてナビゲーターとして北極星のごとく進路を示してくれる案内人。
それが、心地よさを感じる心・直観である。ということに意識が及びます。
「最も心地よい道」を進むために、さらに磨きをかけて行きたく思います。



社会の混乱、それは過去のこと。今後消滅するのが確定しているタイムラインからはもう卒業したのです。
過去アーカイブは大量に残していますのでどうぞご自由に。
[New Age]category Link
[The Cosmos]category Link
[globalism]category Link


◆【直前記事】
ギリギリを楽しみそして羽ばたく
◆【前々記事】
イメージしてください・匂いまで

ギリギリを楽しみそして羽ばたく

ハトのシルエット photo 宮本章光

社会の分離がますます激しくなっているように見えます。
もう住んでいる世界がまったく異なっているレベル。こうして目の前の風景が変わり、そして分岐し、双方が見えなくなる。とされています。

日々こちらにご訪問いただくみなさまは、心穏やかに過ごしていらっしゃることと思います。
また、6月夏至のタイミングであるこの3日間も、貴重かつ強力なエネルギーがやってきているといわれ、受け取る意思のある人のところにだけそれはダウンロードされると。今日がその期限かと思われます。
少なくとも、いつもそんなことばかり...と、横目で見ている方のところには、そのエネルギーはやってこないはずです。

それを求めた人だけ、それを感じた人だけ。ということです。
黙ってよい子ちゃんにしていれば自動的にご褒美がいただけますよ。などといった洗脳結果を盲目的に体現するスタイルは、この宇宙の法則の中には存在していないはずです。
魂レベルに染み付いた悪弊「いつもよい子ちゃんでいるのが美徳意識」は、自らの肉体の生命を滅ぼし、魂の成長という本来の道に対し逆噴射する行為。
いま最も必要なのは、自分から望ましい近未来を、明るく求められる姿を、よりリアルに意識の中に描くこと。
意識のパワーは強大であると伝えられているのですから、それを使いこなし、その波長に共振するエネルギーを周囲へ広く拡大、伝播させることが役目であるはず。

大変だ大変だ、もっと叫べ、もっと知らせろ!
これはもう終了したタイムラインに残りたい人がとる行動でしょう。
数えられるほど近い将来に消滅することが確定しているタイムラインからは、もう卒業したはずです。
ギリギリのところで分岐点を超え、わたしたちは別の道を歩み始めています。
ギリギリだからこそ、スリリングでしょうし、ギリギリだからこそ、その価値の高さとそれを体験する意味を理解できるのではないかと感じます。

構築物の影と日向の境目をトコトコと歩く鳩の姿。
このあと数歩で威勢よく飛び去りました。光と影のギリギリのラインを歩み、そのあと大きく羽ばたいたその時間軸に、これから進むわたしたちの道がオーバーラップして見えました。


社会の混乱、それは過去のこと。今後消滅するのが確定しているタイムラインからはもう卒業したのです。
過去アーカイブは大量に残していますのでどうぞご自由に。
[New Age]category Link
[The Cosmos]category Link
[globalism]category Link


◆【直前記事】
イメージしてください・匂いまで
◆【前々記事】
証明?証拠?デマの検証?

イメージしてください・匂いまで

飯舘の印象 田園 photo 宮本章光

意識の力、その激しく強力な潜在能力を知ったのであれば、それを望ましい近未来を実現するために、いますぐに活用してください。
例えば、わたしのやり方はこのように。
この田んぼの風景を眺めることによって、

---その畔(あぜ)を踏みしめて歩いた時の感覚を想像してください。肥沃な土の柔らかめのフカフカした感覚。
---その水路に浮かぶ水草に太陽が反射して輝くその眩しさを。
---その稲の「芯」のある直立した剛性感を。

しかし、その視覚要素だけではまだまだ足りないはずで、ここに嗅覚を加えます。
その昔には肥溜めが畔の際に存在していました。その時代を知る人ならばその臭いを記憶しているでしょう。
あるいは、その時代をご存知ない方にとっては、水路を流れる水の「温かさ」さえも感じるヌルい水温の感覚と、その新緑の季節を代表する匂いをイメージしてみてください。
それさえも経験のない方にとっては、新芽と若草の季節に風に乗ってやってくるその香りを想像してみるとよいかもしれません。

この物質社会では、五感に触れる種々印象が強烈すぎるために、それを超えたところにある心の感覚にまで意識が到達しません。
であるならば、
まずは、その五感のうちの三つ(視覚・嗅覚・触覚)までを、イメージの中で感じてみます。
そのあと、その時の印象を「心で感じて」みるのです。
この、そのあとに感じた印象を大切に、そして慎重に記憶しておきます。

晴天の心地よさに通じるものだったか。
肥溜めの臭いが強烈すぎて早くその場を立ち去りたい、というあまり好印象ではない感覚を感じたのか。
これが、心が感じるレベルメータである。といいます。

心地よさを感じるのか、そうではないのか。
どちらに振れているか、あるいはニュートラル地点を指しているか、その感覚を感じます。
心地よくない方向であったのなら、そこから離れます。
常に心地よくなければならない...という強制感を感じる必要はなく、ネガティブ方向に触れたならそれを元に戻す、という道を選択すればよいだけのことだ。と伝えられています。


このように、心で感じる感覚が心地よさに満ちてくると、そこにシンクロする現象が具現化してきます。
周波数が上がったということでしょう。
五感からイメージをつくり、そこで感じる心の感覚をバイブルとして持ち続ける。
それは、権力者が作り上げた宗教ではない、自らの心というナビゲーターが指し示す明確な波動ではないでしょうか。
そして、その共振が高次元へと繋がる。とされます。

頭の中のイメージから心へシフトし、望ましい周波数に共振する。
その望ましい周波数をキープし、その共振をより広く伝えてゆきます。
これこそが、まさに必要とされるスキルだと感じています。


社会の混乱、それは卒業した過去のこと、今後消滅するタイムラインからはもう卒業したのです。
過去アーカイブは大量に残していますのでどうぞご自由に。
[New Age]category Link
[The Cosmos]category Link
[globalism]category Link


◆【直前記事】
証明?証拠?デマの検証?
◆【前々記事】
「何にフォーカス」していますか

証明?証拠?デマの検証?

水紋イメージ photo 宮本章光

証明?だとか証拠?だとか。
必要のないものはすべて手放して捨てましょう。と語られています。

隠し事がすぐに伝わり隠せなくなれば、嘘をつく人はいなくなります。
悪事を働く人がいなくなれば、悪事は存在しなくなります。
もちろん、一朝一夕にそのような世界に変化することはないでしょう。ただ、その方向に進化していることは間違いない、と伝えられています。

証拠を探し求める旅。
証拠を集め・纏め公開するYoutuber。
証明を検証し真実はここにある、と叫ぶインフルエンサー。

もはや彼らの仕事も過去のものになったと理解できているはずです。
なぜなら、
その事象にフォーカスしている限りその次元に波長がシンクロしてしまい、そこから脱け出すことはできない。という物理法則・量子論そのままだからです。

意識をそこに合わせると、合わせたところとシンクロします。
意識の力は至ってシンプル。
そして、実はわたしたちの存在そのものであり、本来の姿であり、最も強大なポテンシャルを秘めていること。
そこに氣がついているのなら、望まないところにフォーカスせず、潜在意識のパワーを「望ましい姿」にシンクロさせる。これがいま必要とされているアクションであるはずです。

水面に規則正しく現れる水紋が作り出される理由を考える必要はありません。
そこに美しさを感じたからそれを記録するために撮影を。ただそれだけ。それは無意識に近い流れの中での出来事。
意識は至ってシンプル、いつでもシンプル。

直感と勘で感じるもの、心に響くことを大切にしてゆきましょう。
それが、新しい・望ましい近未来を「わたしたち自身の手によって」創り出すことなのですから。


証拠・今の世の中がデマではないことの証明...。
それらは、もう卒業した過去のこと、卒業しました。
過去アーカイブは大量に残していますのでどうぞご自由に。
[New Age]category Link
[The Cosmos]category Link
[globalism]category Link



◆【直前記事】
「何にフォーカス」していますか
◆【前々記事】
卵が先か鶏が先か:意識が先か現実か

「何にフォーカス」していますか

水滴イメージ photo 宮本章光

日々意識のフォーカス先に変化が起きています。
何に焦点を合わせているのか。
どこに心がシンクロしているのか。

昨年からこの場で毎日のようにご一緒してきた方々は、わたしの稚拙さとは別に着実に階段を登っていらっしゃるようです。
世の中の混乱はいつになったら収まるのか。
そうした質問さえもはや消滅してしまったかのように感じます。何も現実に混乱はありませんし、騒動はMSM(メディア)の中だけにしかなかったのだ、と確信を持って語れる次元にまで辿り着きました。

ガラス窓の向こう側には、もう行くことはできなくなりました。
いずれ、ガラス窓はシャッターに置き換わり、一切が見えなくなる。とされています。
しかし、
もはや向こう側を見る必要さえ感じなくなりました。

ネガティブ波動を呼び起こす恐怖や怒りのエネルギーの手放し方も少しづつ体得できてきたことでしょう。
毎日ではなくとも、意識の波動がシンクロできていることを心の中で感じることも可能になってきました。
そして、
たまたま検索から入ってきて数十秒でさよなら、ではなく、継続して目的を持ってここをご訪問いただく方々も増加してきました。
一見さんのようにパッと来てパッと去る。そうしたブラウズではない方々とのご縁もログに傾向が現れてきました。
いよいよホンモノのシンクロが具現化しつつあります。
アタマで考えずに心で感じる直感・勘を信じ、これから展開する近未来をご一緒したいと感じています。

昨年末に"Fit Song Imageing"
【Soundで心を整える(Fit Song Imageing:1〜6)】[Link]
で好印象のメッセージが多かった「James Everingham」氏の音楽作品をここで再度ご紹介し、そのBGMとともに心のシンクロ体験を共有したいと思います。

【Apollo】3'06"(音量注意)
https://soundcloud.com/james-everingham/apollo


◆【直前記事】
卵が先か鶏が先か:意識が先か現実か
◆【前々記事】
そこに存在するだけで意味がある

卵が先か鶏が先か:意識が先か現実か

飯舘の印象 photo 宮本章光

「卵が先かニワトリが先か」
ビジネスシーンでもよく語られる言葉ではないでしょうか。

言葉通りに解釈しますと、卵がなければ鶏は生まれてこないわけで、その観点からは「卵が先」ということになります。
ですが、その卵を産む鶏が存在していなければ卵そのものが産出されない。となり、それは哲学的回帰を求める場合の言い回しとして例えられるようなループに入ってしまいます。

似たように、
「意識が先か現実が先か」と語られることが増えました。
しかしこれは答えが決まっており「意識が先だ」と伝えられています。意識が先にありきで、その意識が目の前の現実を具現化させてゆく、とされています。
ここで、卵が先か鶏が先か、と同じスパイラルに陥ります。
目の前の風景・社会が大混乱に陥っているから意識がポジティブに保てない。と。
いえ、
それは、人類の集合意識が創り出した「過去の結果」が具現化しているのだと。
タイムラグが大きいために、時間差で目の前に現れるのです。

権力者は、一般民衆を奴隷化・家畜化するために、こうした物理次元の法則を知り尽くした上で、それを逆手にとって悪用したわけです。恐怖や怒りといったネガティブな意識に陥るように意図的に構造構築の段階から仕向けてきました。
その手段はもう散々語り尽くされてきましたように、口にする食べ物から始まり教育洗脳、メディア洗脳、貨幣経済に宗教支配と物質社会のピラミッド構造が、その恐怖や怒りのベクトルに向けられるよう、その構造から支配してきたのです。

ですから、
意識をその方向に向けず、そこにシンクロするのを一切やめてしまえば、そうしたネガティブエネルギーが生じません。
よって、そのエネルギーがなくなることで闇は消滅する。と。
至って簡単シンプルだ。と語られているのです。
しかし、
永年の悪弊が抜け切らず、いつまでも目の前の混乱にフォーカスするから、それが永遠に改善せず状況が変化することがありません。

もちろん、因果の解消・浄化ができていなければ、負のトリガーが引かれた時点で怒りや恐怖のどん底に突き落とされます。
ですが、そのために昨年2020年が存在していたこと、もう重ねて書かなくても大丈夫でしょう。
過去アーカイブも大量に残っています。

目の前の現実は、過去の意識の結果だと。
それならば、これから描く望ましい近未来を意識というフォーカスの中心に据えておく。
それが、いまこの瞬間からのアクションであると容易に理解できるのではないでしょうか。



◆【直前記事】
そこに存在するだけで意味がある
◆【前々記事】
意識のフォーカス先を間違えない

そこに存在するだけで意味がある

白い紫陽花 photo 宮本章光

---フォーカス先を誤らない。
そこまでは理解できている。---
だが、
どうすれば他者奉仕の役目が果たせるのか。

ここで行き詰まることがあるかもしれません。
その答えは、そうしたすべてのことを手放すことだ。と伝えられています。

ポジティブでなければならない。
恐怖を手放さなければならない。
そのような「...ねばならない」といった感覚自体がネガティブ波動を呼び込みます。

それらすべてを捨て去ります。
いまここ一歩のところで立ち止まらず、一氣に階段を登りきってください。
当然わたし自身も、感情の振り子が激しくどちら側にも振れます。
大切なことは「いま自分のシグナルはどちらに振っているか」を感じる心だといいます。
どちらか一方だけにしか振ってはならないんだ。という強制をかける意識。それ自体がもう過去のものでありこれからの新しい世界には不要なエネルギーだと語られています。


そこに美しく咲き誇る植物。
そこに存在しているだけで意味がある。
そのように感じることが大切ではないでしょうか。

その存在感が、こうした一枚の絵として記録するように導いてくれます。
その瞬間のそのエネルギーが伝わるはずです。



◆【直前記事】
意識のフォーカス先を間違えない
◆【前々記事】
心の中からお別れの言葉を送る

意識のフォーカス先を間違えない

飯舘の印象 photo 宮本章光

フォーカス先、それは意識を合わせる先、という意味です。
今、何について考え、何について感じているでしょうか。


混乱にフォーカスすれば、それに同期する混乱が現実になります。
平穏にフォーカスすれば、それに同期する平穏が現実になります。
意識が先で、現実は後だ。とされているのです。

すべてのエネルギーは波動であり物理法則だ、と数多く書いてきました。
ラジオ番組が放送されている周波数に合わせると、その放送電波の番組に同期し番組を聞くことができます。
スマホの通信周波数に合う地域に入ると、そこで通信が可能になります。そのエリアを出てしまうと圏外になります。


何を当たり前のことを!...と仰る方は、もう存在しなくなるはずでした。
しかし、
目の前に繰り広げられている「世の中の混乱」に、今日も今日とてフォーカスを合わせ続ける。

せっかく3台持ちしていても、情報を採る方法を知らないゲーム機に成り下がったスマホ。
せっかくテレビから離れていたはずなのに、再び視聴し、口をあんぐり洗脳に取り込まれる。
そんな人たち。


はい、個々人の自由です。
ただ、恐ろしく長い時間(おそらく50億年間、最短だったとしても約26,000年間)をもう一度やり直すことになるかも、とされているのです。
そして衝撃的なことは、現在のわたしたちは、すでにそのループで何度も失敗を繰り返してきたのだ、といいます。
まだ、そして再びその失敗を重ねますか。
ゆえに、永遠に魂の成長・成熟が実現しない、ということなのです。

はい、それも個々人の自由です。
魂の成長と進化を望むわたしたちは、50億年間もの遠回りをせずに、いまここに訪れている「この地球では一回きり」の機会を掴みましょう。
自分の手で掴み取るためには、
フォーカスする先を間違えないこと。そして周波数を下げないこと。
そのように伝えられているアドバイスを聞いてみませんか。



◆【直前記事】
心の中からお別れの言葉を送る
◆【前々記事】
エネルギー受取は進んでいますか:2

心の中からお別れの言葉を送る

photo AKIRA MIYAMOTO

最後の審判。
いまその選別を受けています。

意見や考え方の異なる人たちは、双方ともに、もはや完全に相容れないところに到達したように感じます。
昨年、これでもか!というほどに「ガラス窓の向こう側」という言葉で綴ってきました。
ガラス窓の向こう側は、透明であるため「お互いが見える」状態にあります。しかし、そこには分厚いガラスが存在し、互いに手を触れることはできません。
唯一、
ガラス窓を開けて行き来すれば、物理的にそのゾーンに入ることができました。ところが、早晩、この窓も完全に閉められてしまい行き来できなくなる。と伝えられています。
航空機や新幹線の窓のように、絶対に開かなくなるのです。
そして、この2021年の残り半年と来年2022年の一年間を終えると、その後はガラス窓ではなく完全にシャッターが閉じてしまい、もう見ることさえもできなくなる。と。
それは永遠の分岐であり別れであるとされています。


先日、二十数年に渡ってお世話になった方に「感謝・御礼の言葉」とともにご縁終了の挨拶をしました。
さまざまな考え方の相違とともに、現在語られている大きなリスクを受けてしまう可能性があるため、それを避ける目的もありました。

現在のような文明大転換の時期には、誰一人として過去に経験したことがない事象が起きてくるため、その事象に対しどのように考え、どのように対処するのかにより「道が完全に分岐」してしまうのは、ある意味当然のことだと感じています。
どちらの道に進むのも、良い・よくない、という判断そのものが存在せず、どちらを選択するのか自分自身の意志と判断に委ねられている、といいます。

ただ一つ確定していること。それは、
これからこの地球は、従来の経済社会を基盤にした世界とは異なるところへ移行する、とされており、いままでのような社会には決して戻ることがない。と伝えられています。
よって、以前の社会に戻り従来の生き方を継続したい意向を持つ方々は、その体験が継続できる他星系他惑星に転生することになる。ということなのです。
なるほど、自ら遺伝子組み替え人間になることを希望してその道に進むのは、自由意志の行使であり、宇宙に・そして創造主たる神に対する意志表示に他ならない、と理解できます。
その時点で(自分の意思と自分の行為によって)肉体を滅ぼし、旧来の体験を再度学び直すために転生する、ということになります。

他方、
数えきれない回数に及ぶ転生を繰り返し、さまざまな体験を積んできたその経験値を認識し、それによる魂の成長・成熟を基盤にさらなる向上に向け、自身を高める努力をする意向があるのなら、それはより高次元へのチャレンジとなる、とされます。
ここでは、物質社会では存在し得なかった、奉仕と慈愛の精神が必要とされると語られています。


自分はこのいずれの道を選択するのか。
この場でシンクロできる方々は、この後者の意向をお持ちであるからこそ波長が同期できたはずなのですが、このところのアクセス激減状況を見ますと、「いまだに世の中の混乱に対する情報」を獲りたい方々が多かったのだろう、と予想しています。

過去投稿、
【本当は危ない「陰謀論トラップ」】[Link]
でも綴っていますが、「いや、世の中のほうが狂ってるんだから本当は陰謀なんかじゃないんだ!」と叫び続けること、そしてそうした情報を探し続け、そうした情報に触れ続ける限り、いつまでも「その次元からは卒業できない」可能性がある点、いま一度考えてみたいものです。
そして同じく過去投稿、
【楽しいことだけ考えるのはNGなのか?】[Link]
で綴りましたように、波動を落とすネガティブ思考・恐怖や怒りの波動を手放しし十分にクリアリングしたからこそ、次のフェーズに向かうためポジティブな意識のみにフォーカスするのです。
単に現実逃避しているだけのお花畑思考にしか至っていないレベルを早く卒業し、見た目では同じに見えるもののそれらは卒業済みであること。ここを見極められるところに到達したい、と思うのです。


最後の審判、それは自分の意志表示がどちらにあるのかにより選別されるはずです。
二極化が良いかよくないか、だとかの低次レベルからは一刻も早く脱し、相容れない別々の道それぞれの未来を尊重しながら前向きにお別れの言葉を送る時期を迎えています。



◆【関連記事】
本当は危ない「陰謀論トラップ」
楽しいことだけ考えるのはNGなのか?


◆【直前記事】
エネルギー受取は進んでいますか:2
◆【前々記事】
新しい世界に一緒に行ける人行けない人

エネルギー受取は進んでいますか:2

飯舘の印象 photo 宮本章光

新たな世界へ向かう自分自身をアップデートするための強力なエネルギーが降り注ぐ、と伝えられている5月26日から6月10日の期間。
本日がその終了期限のようです。

時計の針にピッタリ一致して日付が変わるその瞬間に止まってしまう...のかどうか。それはわかりません。
ただ、この期間内に、明確に意識の変化を感じた方々も多いはずです。

「感じなかった」と仰る人にとっては何もなかったのかもしれませんし、あるいは氣づかないだけなのかもしれません。
そして、「何かを受け取った」と感じた方にとっては、実際に何らかのエネルギーを取り込めたのだと思います。

すべては「感じ」「心に響く」感覚。
これからの世界は、感じる感覚の世になる、とされています。
心地よく響くのか、そうではない方向に響くのか。
ますます「直観・勘」のウエイトが高まる世の中になってきています。


そんな戯言は「宗教だ、妄想だ。」と、そうした感覚を感じるのであれば、それはご自身の感覚が「その時代の周波数」になっているからでしょう。
それが良いのか良くないのか。それさえも必要ではない判断と分類である、といいます。
誰も、善し悪しを判断しませんし、する必要もないのでしょう。
それぞれの周波数に合致した世界が目の前に広がるのですから。

自分の心で感じる波動が、自分自身にとって正解であり真実である。
そして、どの波動・どの周波数を選ぶのかは自分次第。
同じ周波数でシンクロできる方々と、
そして、多くの自然、植物・動物、多くの生き物たちとともに、新しい地球を創造して行きたいと思います。



◆【直前記事】
新しい世界に一緒に行ける人行けない人
◆【前々記事】
今ごろになって慌てる人々を見て

新しい世界に一緒に行ける人行けない人

廃線イメージ photo 宮本章光

新しい世界?何それ?
と、仰る方はこの場では皆無だと考えています。

新しい時代、新しい文明、新しい世紀が始まるタイミングでは、それまでの時代に存在していた「不要なもの」を浄化し捨て去る必要があります。
年末の大掃除の時期に、新年を迎えるために整理・清掃を行うのと似ているかもしれません。


現在のこのタイミングは、年末や新年の区切りの「もっともっと大規模で貴重な機会」だと語られています。
それは、稀有な50億年に一度の、そして二度と再びやってこない一大イベントだと、すでに理解できている方々も多いはずです。
単刀直入に書きます。
その「理解できている人」は、新しい世界に向かうことが可能かもしれません。
しかし「理解できていない人」は、難しいかもしれません。
もちろん、
それは、どちらが正しくどちらが正しくないか。という判定はできませんし、わたしが決めることなどできません。
そして非常に重要なこと。
それは、地球そして宇宙は進化し続けているということ。進化とは、より良い方向の進化もそうでない方向の進化もあるでしょう。ですが、進化という言葉の持つエネルギーは「良い方向」を示していると考えて良いはずです。

より良い方向に進化するためには、
その区切りのタイミングにおいて、それまでに存在した良くない事柄、物質、思考形態、そして禁断のワードである「これからの進化にとってよくない存在である生き物」も淘汰される必要があるわけです。
年末の大掃除の際に、不要なものは思い切って捨てるのと同じでしょう。
大変残酷ではありますが、いま、今後の地球にとって必要とされない人間は、間違いなく淘汰されるのです。これが現実であり真実です。


その、これからの世の中に必要とされない、そして進化に対してよくない存在。とは?ですが、
これこそが、自らの存在理由とその人生の目的をしっかりと理解できていない人である。とされているのです。
以前の投稿、
【まったく別視点からのNWO】[Link]
【結果が出せないなら選別対象です】[Link]

これらの投稿をはじめ、多くの記事に綴りましたように、
大掃除の機会に「捨てられる」ものと同じく、この時代の大変革期に「捨てられる人間なのか取り置きされる人間なのか」が選別されていると考えられ、その考えに対しますます確信を持つに至っています。
ズバリそれが「最後の審判」であり選別されているのが現在の状況ではないでしょうか。


片方の線路には光が差し、さらに明るく輝きます。
もう片方の線路には影が落ち、さらに暗く落ち込みます。
このように、二つの対比の存在があるから双方のそれぞれの特徴が際立ってきます。そうした二元化・二極化を体験する地球だったのです、いままでは。
ですが、その時代はもう終わりましたよ。と伝えられています。
これからの地球は明るいより良い方向の進化に向かうように決まっているとされ、それは人間の意識ではどうにもならない宇宙の摂理だと。

わたしたちは永遠の魂の存在である。とされています。
この時代のこの地に転生してきた理由をすっかり忘れ去り、もはや終了した過去の思考に縛られ遺伝子組み換え人間になることを希望する人たち。
大掃除のタイミングで、そのような「これからの時代に必要とされないモノ」と同じ道を選択する人たちに未来は存在しないはずです。
以前から重ねて書いていますように、宇宙の法則は至ってシンプル・単純明快です。


新しい世界に一緒に行ける人、行けない人。
その差がどこにあるのか、もうリトマス試験紙もBTB液も、そしてヨウ素反応液も必要ありません。
大掃除の廃棄物の袋に「両足ともに突っ込んでいる方々」、そのご自身の無様な姿に氣がついたのなら、すぐに飛び出すことです。
先人は、いつでも手を差し伸べています。いえ、ずっと差し伸べていたのに馬鹿にされ無視し続けられていたのですから。

すべては、自らの心の中に答えが存在しています。



◆【直前記事】
今ごろになって慌てる人々を見て
◆【前々記事】
エネルギー受取は進んでいますか

今ごろになって慌てる人々を見て

シャンデリアイメージ photo 宮本章光

会社方針で。
そうですか、接種が決まりましたか。

もう十分に心算はできていたはずです。
あるいは、もうそのフェーズはとっくに卒業していたはずです。

昨年、ネガティブな意識そしてこれからの時代に不要なものを「しっかりと浄化」しましょう、と語られてきました。捨てるべき最たる意識は「恐怖」に基づく波動だ、とも。
わたしもこの場において数多く綴り伝えてきました。
そして、未熟ながら日々学びつつ書き綴りますので、共にこの場で成長して行きましょう。毎日読んでください。ご一緒に、と。

ですが、それらを完全に馬鹿にし、鼻で笑ってスルーし、
---「突拍子もないこと、そんなこと誰が信じるものか。」
---「今の政府に、そしてウチの会社にそんなことができるわけがない。」
---「君の話は新興宗教と同じだ。」

と、趣味に興じ毎日サンデーキリギリス生活に勤しんでこられた人たち。
過去最高の賞与も手にできたし君のようにスピってる場合じゃねぇんだよ。と心の中からわたしに対し軽蔑の波動を送ってこられた人たち。
いえ、日々の業務に忙殺されていることは理解できます。わたしも過去にはそうした生活を続けたために病院のベッドに臥したのですから。
ですが、大きな犠牲を払い周囲や家族に負担をかけたものの、その早期の判断が現時点の存在に繋がっています。


で、その企業に在籍されているのですから会社方針に従い、生命まで捧げるのですね。
大切な授かりもの・借り物であるその体を。
貴重な唯一無二のご自身の存在を。

そのご判断をなさる時点で、これから進化してゆく地球にふさわしくない「靈性の低い未熟な魂」だと自ら提示し「最後の審判」において淘汰される選択をされたわけです。
それを自由意志と呼ぶのではなかったでしょうか。
「道」は無数に存在しているはずです。そして、それは自分で創るのではありませんか。

はい、中身が不明だとか治験が終わっていないだとか、もうそういう低レベルのお話ではないのです。
自分自身の人生の目的を確実に認識できず、何を最優先すべきなのか明確に判断できない感覚。
そして、経済事由などという最も低次の理由により、現状にしがみつく姿勢。
これらが、
最後の審判を迎えている現時点において、ご自身がプレゼンし明示しているご自身の本当の姿だった、ということです。
そして、
企業という名のケージに囲まれ囚われた家畜であったことに、この期に及んでもまだ氣づけないでいる時点で「淘汰されてしかるべき魂」だと自ら証明してしまったのではないでしょうか。

魂は永遠だ、と語られています。
そして、すべての記憶・記録はアカシックレコードに刻まれている、とされているのです。
地球での転生において、最後の最後に斯々然々(かくかくしかじか)大失態をやらかしました。という記録も永遠に残ります。そして、それは他の存在からも参照できるといわれます。
どの道を選ぶのか、それはご自身の自由意志です。


来世は、他星系他惑星で数十億年単位の学びを、もう一度、鉱物の存在からトレースなさってください。
どこかでお会いすることがありましたら嬉しく思います。
暴言お許しください。
一部界隈に接してしまい、かなり波動を乱してしまいましたので、これで一切を手放します。

‘All That Glitters Is Not Gold’
「光るものすべて金ならず」
ホンモノを見極めるには、自分自身が成長しなければそれは実現しないはずです。



◆【直前記事】
エネルギー受取は進んでいますか
◆【前々記事】
メディアを避けるとはこういうこと

エネルギー受取は進んでいますか

飯舘の印象 photo 宮本章光

少しインターバルをいただき失礼いたしました。
日々、変わらずご訪問いただく皆さまへはあらためて御礼申し上げます。

新たな世界へ向かう自分自身をアップデートするための強力なエネルギーが降り注ぐ、と伝えられています5月26日から6月10日の期間をどのようにお過ごしでしょうか。
メディアから離れる重要性はもう語る必要はないでしょう。先日より数日間、わたしはこの場での自分自身の情報発信からも離れました。
背景には業務スケジュールが詰まっていたこともありますが、自らの意識をそこに持って行かないために完全に離れ、触れずにしていました。
この間、昨年と似たような肩こりや激しい睡魔などに襲われており、強いエネルギーの再来だろう、と認識しています。
翌日には嘘のように回復しますので、そのエネルギーのダウンロードが進んでいるものと思っています。


残念ながらwebに行きますと毒入り注射の記事ばかり。そして、ご近所からは「再びテレビ視聴の音」が漏れて聞こえるようになっています。
せっかく進化しかかっていたのに、これでは逆戻り。ま、それもご本人の自由意志かと思います。

ああ、そこから離れて離れて...。自分の行動を決めるのは自分自身。見ない・聞かない。すぐに離れます。
コツは、離れなければならない!といった強制の意識に陥らないこと、と語られている通りでしょう。
さっとフォーカスを外して「このレンズはボケ味が素晴らしいね」というような境地に立てれば素晴らしいかと。
でもそれは、
現実逃避とはまったく違うのです。この点は過去記事で何度も何度も触れてきました通りです。
ネガティブ要素をしっかりと手放してきたかどうか。そして、必要のないところへはフォーカスしない。
それは、単に楽しいことだけをして過ごす毎日サンデーキリギリス生活とは似て非なるものです。
自分の意識がシンクロするものが具現化します。もう大丈夫でしょう。

他方、この期間。
10年以上前にご縁のありました方からお電話をいただいたり、あるいはメールのご連絡をいただいたり。
その瞬間に周波数が合ったのでしょう。
すべては波動でありエネルギーである。と理解がさらに進みます。

同じく、反対に周波数が合わない方々は、より一層距離が広がってきたことを感じます。
そしてこの場で触れているような、より高い精神性・靈性に関する事項を完全に拒否する人たちとも、道の分岐はさらに広がりもう元には戻れません。
この夏至には揺るぎないレベルに至る、との記事も散見されます。


もう数を追う必要はありませんし、毎日記事を連投することがなくともこの場で意識のエネルギーが繋がっている方々とは、その意識を「なんとなく」感じられるところに来ています。
過去には10日間もインターバルができると、どうしているか、とメッセージが飛んできたものですが、今はそのような媒体を経ずとも、意識というエネルギーの波により「感じる」ことができるようになってきた。と体感しています。

それは、意識の波動を使えるようになった方々が増えた証に違いありません。



◆【直前記事】
メディアを避けるとはこういうこと
◆【前々記事】
地球に恩返しするのは今しかありません
84667406
rss_logo

New Entries

Archives / Serch

Categories