最も心地よい道を進む

最も心地よい道。
それは、無理のない自然なプロセス。
いえ、そのように言えば、努力は無駄なのか・頑張らないことが良いのか・それが美徳というのか...等々、反論が渦巻く時期がありました。
しかし、もうその言葉の意図・本意を説明する必要がなくなってきたことを感じます。
エネルギーの周波数が同期する限り、そこに意図する中身までシンクロできるようになりつつあります。
凄い時代に入りました。
この地球においては、過去2012年が重要な分岐点だったと伝えられています。
その年の冬至には、惑星直列だ・この世の滅亡だ。と騒がしかった年でもあります。
しかしながら、結局は「目に見える変化」は何も起きなかったじゃないか。と、宇宙や精神論を語る人たちは批判の的になった年でした。
ところが、
この時点ですでに道の分岐は初期段階を迎えていた、といいます。
目に見えないところ、目に見えない部分にその変化は起きており、その後も着実に変化・深化・進化が続いていたということです。
そして昨年2020年の混乱社会情勢によってその変化は増幅され、より一層多くの人たちの覚醒のトリガーとなりました。
目に見えないからこそ、精神的な世界の変化なのです。
目に見えないからこそ、三次元物質社会での変化ではないのです。
この意識に至るまで長い時間が必要でした。
ですが、一度分岐した道は一方通行であり決して元には戻らないとされ、今2021年の夏至でほぼロックされたかのように見えます。
大いなる一つ、という本当の意味も、ようやくここに来て全容が見えてきました。
異なる意見をもつ人たちを、力づくで無理に一つの意見に同意するよう納得させることではなく、それぞれを理解し尊重し、その上でみんなで一つの目標に向かいましょう。ということだったと。決してすべてを同一化させることではなかったと。
もともとが一つであったエネルギー存在から分離して、さまざまな体験をしているのだというところまで、ようやく理解が広がりました。
これが一つになる、という本当の意味であって、二極化がダメだから同じ意見でなければならない。
と叫ぶことではなかったのだ。と。
さらには、
努力しなければ結果が出せない。
苦労しなければ答えが出せない。
といったような、権力者による洗脳に染まり切った考え方も、精神性の成長には足かせにしかならず、本来備わっていた潜在能力を取り戻すことをブロックするネガティブ要素であり続けます。
こうしてすべての霧がクリアになった現在、自分の意志によりその霧から抜け出し新しい世界を切り拓く時間を迎えました。
その羅針盤として、そしてナビゲーターとして北極星のごとく進路を示してくれる案内人。
それが、心地よさを感じる心・直観である。ということに意識が及びます。
「最も心地よい道」を進むために、さらに磨きをかけて行きたく思います。
社会の混乱、それは過去のこと。今後消滅するのが確定しているタイムラインからはもう卒業したのです。
過去アーカイブは大量に残していますのでどうぞご自由に。
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2021/06/23(Wed) 21:33:57 | New Age