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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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イメージしてください・匂いまで

飯舘の印象 田園 photo 宮本章光

意識の力、その激しく強力な潜在能力を知ったのであれば、それを望ましい近未来を実現するために、いますぐに活用してください。
例えば、わたしのやり方はこのように。
この田んぼの風景を眺めることによって、

---その畔(あぜ)を踏みしめて歩いた時の感覚を想像してください。肥沃な土の柔らかめのフカフカした感覚。
---その水路に浮かぶ水草に太陽が反射して輝くその眩しさを。
---その稲の「芯」のある直立した剛性感を。

しかし、その視覚要素だけではまだまだ足りないはずで、ここに嗅覚を加えます。
その昔には肥溜めが畔の際に存在していました。その時代を知る人ならばその臭いを記憶しているでしょう。
あるいは、その時代をご存知ない方にとっては、水路を流れる水の「温かさ」さえも感じるヌルい水温の感覚と、その新緑の季節を代表する匂いをイメージしてみてください。
それさえも経験のない方にとっては、新芽と若草の季節に風に乗ってやってくるその香りを想像してみるとよいかもしれません。

この物質社会では、五感に触れる種々印象が強烈すぎるために、それを超えたところにある心の感覚にまで意識が到達しません。
であるならば、
まずは、その五感のうちの三つ(視覚・嗅覚・触覚)までを、イメージの中で感じてみます。
そのあと、その時の印象を「心で感じて」みるのです。
この、そのあとに感じた印象を大切に、そして慎重に記憶しておきます。

晴天の心地よさに通じるものだったか。
肥溜めの臭いが強烈すぎて早くその場を立ち去りたい、というあまり好印象ではない感覚を感じたのか。
これが、心が感じるレベルメータである。といいます。

心地よさを感じるのか、そうではないのか。
どちらに振れているか、あるいはニュートラル地点を指しているか、その感覚を感じます。
心地よくない方向であったのなら、そこから離れます。
常に心地よくなければならない...という強制感を感じる必要はなく、ネガティブ方向に触れたならそれを元に戻す、という道を選択すればよいだけのことだ。と伝えられています。


このように、心で感じる感覚が心地よさに満ちてくると、そこにシンクロする現象が具現化してきます。
周波数が上がったということでしょう。
五感からイメージをつくり、そこで感じる心の感覚をバイブルとして持ち続ける。
それは、権力者が作り上げた宗教ではない、自らの心というナビゲーターが指し示す明確な波動ではないでしょうか。
そして、その共振が高次元へと繋がる。とされます。

頭の中のイメージから心へシフトし、望ましい周波数に共振する。
その望ましい周波数をキープし、その共振をより広く伝えてゆきます。
これこそが、まさに必要とされるスキルだと感じています。


社会の混乱、それは卒業した過去のこと、今後消滅するタイムラインからはもう卒業したのです。
過去アーカイブは大量に残していますのでどうぞご自由に。
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2021/06/21(Mon) 16:27:14 | New Age

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