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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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誰かが「してくれる」ではなく選択「する」

アスファルトに舞い降りた落ち葉 photo 宮本章光

アスファルトの上に舞い降りた落ち葉たち。
彼らは、年月とともに微細化され都市の溝から川へそして海へ。
あるいは、アスファルトの目の中に住む微生物に分解されるのかもしれません。

落ち葉に意識があるのかないのか?それを問答しても答えは得られません。
しかし、アスファルトに舞い降りたのは「選択のひとつ」であったことに違いはないでしょう。
それが自分で物理的に場所を狙って動いたのか移動したのか。そういう観点でしか人間は考えません(考えられません)。生物は自ら動くことが能動的である、といった意識で強く固まっているためでしょう。
そして、
風に任せて落ちただけで意識など関係なく、単に風の移動エネルギーと引力によって生じた一つの物理現象に過ぎない。と。

そのように考えて当然でしょうし、それが誤りだとも思いません。その通りでしょう。
ですが、
落ち葉の選択であった。という見方もあってよいのではないかと思うのです。

意識があるとかないとか、そういう視点からの判断ではなく、落ち葉にとってもそれが選択だったのかもしれないな、と。
植物は、種族全体で一つの魂だといわれます。
枝を切っても葉を落としても、はたまた一つの株を根こそぎ抜き去ったとしても、それは髪や爪を切ったような感覚なのだといいます。
落ち葉は、その爪の先の一つや髪の毛の一本に過ぎないかもしれません。
ですが、元はこの地3次元でのスーツだったことには違いありませんし、その一つを切り離したのは植物の意志でしょう。


---誰々の発信する情報だから信頼できる。
---フォロワー数がこれだけ凄い人が発信しているから信頼できる。
---コメントはそれぞれ個々人の意見、色々ありますから...。
だとか、まだそんなことやってるのですね。
まだそうやって情報を追いかける、VRゴーグルからログアウトせずにエンタメを見続けているのですね。

信頼できるとされる人からもたらされる「何かを待つ・何かをしてくれるのを待つ」。
これを続けている限り終末・滅亡のタイムライン、ポールシフト大津波で沈むか核のボタンが押され滅亡するか、それらのレイヤーから脱出はできないよ。と散々伝えられてきているのですから。

黄金時代へ!だとか叫ぶにも関わらず、いつまでも旧タイムラインのVRゴーグルでエンタメを見ながら踊り続ける。
自分発見!自分が第一!と叫ぶのは間違いではないでしょうが、ネガティブにフタをしただけのポジティブごっこから卒業しない。

氣づいた。目覚めた。覚醒した。
そう仰るわりには、もっと別のところにあるエネルギーを感じようとなさらない人たち。
以前にも綴りましたが、やはり「淘汰」されてしかるべきゾーンは存在し、それが「選別」されるということ。まさに「別視点からのNWO」が完全に進行しているように見えます。

誰かが「してくれる」のではなく、自分が「選択する」のです。
ここに意識が合致してゆきますと、幹から・枝から落ち葉として切り離したのは、やはりその木の選択だったと強く思うのです。
さようなら。
わたしは、この植物たちの波動にチューニングし、落ち葉の意識と会話するような世界に行きたいと思っています。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。


【関連記事】(別windowで開きます)
結果が出せないなら選別対象です:2021/04/23 [Link]
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2021/11/26(Fri) 16:57:48 | New Age

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