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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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結果が出せないなら選別対象です

石柱イメージ photo 宮本章光

結果が出せないのなら、最後の審判で選別されるものと思われます。

先般より妄想レベルの個人的仮説ですが、とお断りして綴ってきました「まったく別視点からのNWO」[Link]が、どうにも確信的な展開になりつつあるように感じています。
日々ご訪問いただく方には、その仮説の内容は十分に伝わっていることと思います。


結果を出す、とは、
企業における営業達成目標や数値実績に対し設定値をクリアすること、といったイメージで使われることが多いでしょう。
この世における「魂の成長」についても、目標や設定値をクリアして結果を出す。ということになるはずです。
では、
その目標や設定値とは何なのでしょう?

第3密度の存在であるわたしたち人間は、この地における「うまくゆかない現実ゲーム」を体験し、その二極性・二元化の世界での経験を積み、それぞれのシチュエーションをどのようにを感じ、どのように振る舞い、何を得られたのか。という経験値を創造主たる根源へ持ち帰ること。だと伝えられています。
そして、そのうまくゆかない現実ゲームの中で、他者奉仕の精神と慈愛の心を学び、それを実践することが必要だといわれます。
ちなみに、
この目標や設定値をクリアできなかった場合には、その肉体の期限を迎えた時点で「第3密度での体験が足りない」とされ、再びその経験を繰り返さなくてはならない、といいます。
ところがこの地球は、今後その体験をする場所ではなくなるために、経験不足の人たちはここでの転生は叶わないと伝えられています。(=他星系への魂の転送)

戻します。
目標・設定値をクリアするとは体験を積むことだ、といいますが、ただ単に体験を数多くすればいい。というものではない点を理解する必要があるように思われます。
前投稿でも触れましたように、因果をプラス/マイナス、ポジティブ/ネガティブともに総合評価し、どれだけ成長が認められたのか、と。

昨年あたりには「知らなかった・聞いてなかった」という言葉が頻出しました。
知らなかった・聞いていなかったから、メディアに騙されていたんだ。というひとつの意見だったのです。
しかしながら、その時点で氣がついたのはまだ救いでした。
いま2021年の4月末を目前にしてもなお、いまだに眠り続ける人たちが大多数であることを見るにつけ、これこそが「目標をクリアできていない」証明であると感じます。

どれだけ体験を積み、どれだけ成長できたのか。どれだけ他者奉仕の精神と慈愛の心を学んだのか?
権力者の言いなりでメディアを盲信し、結果として地球環境を破壊し続けることに加担し、恐怖に支配されたまま羊として奴隷の役回りを続け、ネガティブな波動・エネルギーをいつまでも撒き散らす。
こうした行動の、どこにポジティブな成長が認められる結果があり、目標達成したと言えるでしょうか。
しかるに、これは結果が出せなかった。と判断され最後の審判でNGを突きつけられても当然なのではないでしょうか。


成長しステップアップするために必要な要件として、そこにポジティブな方向にある助け合いや思いやりの心が絶対条件として掲げられています。
そのこと自体が次元上昇でありアセンションである。と語られているにもかかわらず、そんなスピった浮ついたテーマなど信じられるか!...と横目でしか見ず、否定し続ける態度を取ること。
また、
数を追い、数の最大化だけにしか関心を示さない、物質社会から卒業できない未熟な精神の、どこに目標達成した・成長が果たせた。と言える要素があるのでしょう。
極め付けは、
借り物である自分自身の体さえも、遺伝子組み替え注射で台無しにしてしまう行動。それが「無知による判断」であったとしても、その無知そのものが、成熟という求められる目標値から真逆の方向に向いた行動あり結果であった。と審判を受けても当然ではないのでしょうか。


こうした事項を積み上げてゆくにつれ、
NWO(NewWorldOrder)は、やはり、「いいもの対ワルモノ」といった、二極化地球での人間の思い込みに過ぎないワルもの側が仕組んだ悪策・悪政だ、と断定するのではなく、実はいいもの側が「最後の審判」で、本当に成長を果たした魂を選別することにより、最終的に最も優れた5億人を残すことではないのだろうか。と確信を持つに至るのです。
しかも
「いいもの側」は救世主でも正義の味方でも、はたまた白馬の王子様でもないこと。
より優れたものを残し進化させるのが宇宙の摂理・大原則であること。繰り返すまでもなく至極当然の流れであると思うのです。


結果が出せないのなら、選別されるのは当然でしょう。
何を考え、何を行い、何を残したでしょうか。
来期の成績で挽回します...は、もうこの地球には存在しないのです。
ですから、
輪廻の最終ランナーとして自覚を持って過ごしましょう。と、2020年が与えられていたのです。

ここでシンクロできる皆さまは、もう準備は万端だと思います。
総仕上げをし、新次元・新地球をともに創造してまいりましょう。


【関連記事】(別windowで開きます)
まったく別視点からのNWO
ワルモノの反対側は「いいモノ」?



【直前記事】
自由には責任・行なった結果には因果応報
【前々記事】
思い込みと思考停止を超越して
2021/04/23(Fri) 21:23:23 | New Age

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