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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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自由には責任・行なった結果には因果応報

森の印象 photo 宮本章光

どの道に進むのも、どの思考を維持するのも、それぞれ個々人の自由意志です。
そして、
第三者は誰一人としてそれを力で変えることはできません。

しかし、それを貨幣経済というピラミッド社会に閉じ込め、恐怖と宗教による統治、そして教育からメディア、口にするもの、環境から医療・政治に至るまで、これでもか、と洗脳し奴隷化されてきました。
以前にも綴りましたが「あなたを洗脳しますよ〜はいわかりました。」てな展開にはなりませんので、洗脳されている本人はまったく自覚がありません。

自分自身が目を覚まし、置かれている状況を自覚し、それを乗り越えようといった確固たる意思によって克服しなければ、永遠に奴隷生活が継続します。それが支配者・権力者の目論見だからです。

ここで再度よく考える必要があるのは、
奴隷生活、ヒツジとして生きる道を選択するのも悪くないな、という判断をした人たち。彼らも、その判断と行動によって得るものと同時に、必ず正負ともに因果を背負い蓄積し続けます。
因果は、いずれどこかでバランスを取る(ネガティブ要素であればそれを解消する)タイミングがやってきます。

昔から数多く語られてきましたように、因果応報、犯した罪は必ず償わなければならないのです。
肉体の生存寿命が尽きるとともに一切合切が終わるのではなく、その時点で、今世で行ったプラス/マイナス、ポジティブ/ネガティブが総決算・総精算され、マイナス(ネガティブ)になったならば、来世あるいはそれ以降にはそれを必ず解消しなければなりません。
そんなバカな話は存在しない。死はすべての終わりさ、と仰る方はそれもご自身の自由です。
但し、その期に及んで泣き叫んでも絶対に元には戻りませんし、後悔先立たず、ということです。その時に判るだけのことですから。
これを先送りのクセ、と呼ばず何と呼びますか。

結局、先送りするだけのクセを繰り返していると、それは雪だるま式にさらに多くの負の因果を蓄積し続けます。
--8月31日の夜に泣いて夏休みの宿題をやるクセ。
--会議の前日に資料を集めるクセ。
--金曜にデータを持って帰っても月曜に手付かずのまま出社するクセ。

それが良いか良くないか、という識別マーカーを出して終わり、すみません来期の営業成績で挽回します。と発言することではなく、自分の人生・今世の生き方で、ポジティブな因果を十分に蓄積できたかどうか。あるいは、過去から積もり積もった因果を解消するだけの結果を上書きできたか。その中身が大切なのです。
上記のような簡単・単純なクセではなく、表向きだけ「正解です・バツです」と誤魔化しているレベルで済むものでもなく、人生をかけた一大実績評議会で胸を張って宣言できるのかどうか。ということです。


その期に及んで、審判員に「あなたは今世のトータルでマイナスだ」と宣告されると、その因果を解消するために、再び奴隷として生涯苦しみ続けます。
しかし、今後、この地球ではそれが叶わないとされているのですから、319億光年彼方でそれをやり直すのか、あるいは魂のレベルによっては、再び第一密度の「鉱物」から数十億年をやり直すのかもしれません。

これまでに氣の遠くなるような輪廻転生を繰り返し、ようやく第三密度の人間になれたのです。それを棒に振って一からやり直すような馬鹿げた判断をしている人が多数であり、それに氣がついていない、といった末期的症状なのです。

それもこれも、すべて個々人の自由意志に違いありません。
但し、自由には責任がつきまといます。
そして、行なった行動には必ず因果が蓄積されます。
それは必ず自分に返り、必ずそれを解消(バランスを取る)責任がある、と語られてきました。


あなたは何を考え、どう行動すれば、ポジティブ側が進める驚愕のNewWorldOrder(仮説「まったく別視点からのNWO」[Link])で生き残る5億人に選別され残ることができるでしょうか。
そして、そのために何が必要でしょうか。
この場でシンクロ可能な多くの方々にとってその答えは明快であり、もうその路線を走る列車に乗車されているに違いありません。


【関連記事】(別windowで開きます)
まったく別視点からのNWO
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2021/04/22(Thu) 19:48:28 | New Age

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