ここ一番の大舞台を楽しむ植物たち

あるがままで、いまを生きるその姿。
十分に絵になる植物たち。
花ひらく時期が限られているからこそ、その「ここ一番」のタイミングで最高の姿を披露してくれます。
一年の周期を見ても、その大半の期間には「花」はなく、また多くの時間は厳しい冬に耐えなければなりません。
勿論、花が開かない時期に価値がないということではありませんが、やはり花は「華」であり一年で最も引き立つ瞬間だと思うのです。
だからこそ、その美しさが際立ちます。
ここぞ!という大舞台では、間違いなく必ず最高のパフォーマンスを発揮するのが自然の姿。
人間も、ここ一番のフィニッシュの場で最大級の披露ができるでしょうか。
いま、何万年も、いえ何十万年かもしれません。まさに気の遠くなる輪廻転生を繰り返し、その本当に最後の大舞台を過ごしています。
本人は、こうした履歴を忘れ去るよう仕組まれてきたのですから、現時点ではそれを思い出すことさえできないのです。
この舞台を「自ら降りる」と、今後、同じステージはもう巡ってこないだろう、といわれています。
と言いますか、ここで降りるならば、永遠の奴隷輪廻を続ける道へ転生することになる、とも語られているのです。
そして、
2012年から一段の分岐が始まり、昨2020年にはもはや完全に分岐が確定した、とされています。
ですが、もしかすると「まだ二次募集・三次募集」には間に合うかもしれないのです。
しかしながら、
そこにエントリーするかしないか、それは個々人の自由意志であり、そのように決断したのも本人の決定に他なりません。
もし、再び同じように新たな地球を創造する仲間として手を取り合えるのならば、こちらの列車に乗る者は誰一人として拒むことはありません。
そういう世界なのですから。
すでに、ネガティブ波動を感じるような、混乱や怒りからは離れて過ごせるようになっています。
こうして、意識が現実となってゆくことが実証されているのだ、と目に見えるところにまで辿り着きました。
ようやく、自分の意識により創造できる世界が実現しつつあります。
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2021/03/24(Wed) 20:48:24 | New Age