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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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意識を合わせる「焦点」を見極める

飯舘冬の印象 photo 宮本章光

フォーカスポイント(焦点)をどこに合わせるか。
写真趣味では非常に重要な事項であり、人それぞれこだわりのあるイメージが存在します。

ところが、
こと「意識のフォーカス」となると途端に無頓着なケースが多いようです。
自分自身の過去を振り返ってみても、意識の焦点...?という印象でした。似たような感覚の方が大半ではないかと思われます。


意識のフォーカスとは、自分の「今この瞬間」の意識がどこに向いており、何に合わされているか。です。
実は、これは極めて重要な人間本来の力に関わる事項であること、あらためてしっかりと考える時期を迎えています。
人間は本来、
誰でも超能力とでもいうべきパワーが備わっており、それを自由に使える能力が潜在的に与えられていた。といいます。
過去に栄え滅んだとされる各文明においては、会話をせずとも意思の疎通が可能であった、だとか、念によって物の移動が可能であった。といったようなイメージです。

これらについて否定しようが拒否しよまいが、それは個々人の自由です。なんの強要もしません。
ですが、もう十分にお分かりのことと思います。
否定するからその否定した事項が確定し、永遠に否定の現実が具現化し続ける。これが量子論で語られるこの宇宙の大原則であること。もう学んだはずです。

では、念力で机を移動させよう...としたところで、現在のこの物質社会では不可能です。
そのパワーは削がれてしまっているのですから。
そして、
「そんなものは眉唾ものだ・ウソに決まってる」と感じるように仕向けられ、そのように教育され、そのような現象が現実化しにくいようにこの地上をマトリックスで覆い尽くし、権力者が一般人を奴隷化するための世の中を構築した。
ということ。もう数多く伝えられるようになってきています。
そして、さらにダメ押しするために、
MSM(マスメディア)によって愚民化政策が進められ、洗脳を強固にし、自らがその状態にあることさえも自覚できない人間が大量に出来上がってしまったこと。もう十分だと思います。


意識をフォーカスする先を明確にすることで、「そこ・その事項」が明確になります。
その時点から、明確になった「こと」が、潜在意識の中で回り始めるのです。
ですので、
何もかも否定すれば否定したことが永遠に継続し、望むものを明確にしそれが実現することにフォーカスすれば、それが現実化してゆく。とされます。
ただ、以前にも書きましたように、
「もっと多くのお金が欲しい」と意識するならば、現時点では「十分にない・足りない」という意識が具現化してしまう。という具合に展開してしまいます。

確定して欲しい「こと」にフォーカスすること。
これを間違えなければ、削がれてしまった本来備わっている潜在意識が勝手に走り出すのだ。といわれています。


写真趣味ではフォーカス位置を非常に熱心に考える人たちも、自分の意識のフォーカス位置に関してはかなり曖昧な現在の状況だと思われるのです。
これを大きく改善し、家畜たる従順なヒツジ(いえ、もうケージの中の鶏に落ちぶれたのでした。)から卒業するきっかけにしてみてはどうか?と思うのです。

もはや「手遅れ」と言われています。
ですが、この瞬間にも意識を変え、新たな時代に共に(友に)向かえる人たちが一人でも増えることを願って。
この国の言霊に願いを託し、意識のフォーカスをここに合わせながら...。



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2021/02/13(Sat) 21:19:26 | New Age

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