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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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空白を作る〜次代へ向けて

何もしない。
何も考えない。

こうした時間を作る必要があります。それが必要な時期になっています。


--ひたすら手帳に行動予定を埋めることが偉い。
--ひたすら無限に着信する携帯に応答するのが偉い。
--ひたすらメールに返信・送信する数を誇る...。

当然、目の前の業務遂行に必要なものまで止めることはできません。
それは単に社会生活対応能力の欠如ということになってしまいます。

いま必要な空白の時間とは、
ひたすら「受け身」で次々と工程を流してゆくのではなく、少しの隙間でも「白紙」の状態を創ること。

そこに何が見えてくるのか、何を感じることができるのか。
この部分のウエイトが高くなりつつあるのではないでしょうか。


数を追いカネを追うことが偉いとされ、それを誇ってきた物質社会。
メンタル面が存在していなかった、とは言わないまでも、極めて低いプライオリティしか与えられていなかった時代。

こうした時代は終わっています。ということなのです。

空白の時間に、
何が目に入るでしょうか。
何が聴こえるでしょうか。
何を感じるでしょうか。


この部分の感覚を麻痺させてしまった人が多数。
本来の感覚を取り戻してください。
旧来の価値判断の延長線上に、未来は存在していません。

直感はウソをつかない

言葉のままです。

直感はウソをつかないのです。人体実験済みですから綴っています。

結果が良い方向に出たか、そうではなかったか。
その時点の「肉体感覚」にとって望ましくない結果であったなら、それが「良くないかった:外れた」と感じるもの。

だが、少し時間が経過してから客観視してみると、遠回り(外れたと感じた時点から)しても、最終的にトータルでは良い結果になっていること。

このパワーに気付いていただきたいものです。
神や宗教に「判断を委ねる」ヒマがあるのなら、自分の勘を磨く方が遥かに有用かと感じます。
それは、
巷で語られるように、食から・生活態度から。
そして「触れる情報」こそ、最も大きなノイズ源であること。

これらの基礎体力・トレーニングを考慮せずして、勘なんて...と言うなかれ。
精神性・霊性を磨く時代に入っているのです。
カリ・ユガの時代は早く卒業してください。

参考:「歳差とユガそして輪廻の大舞台」[Link]

この世に偶然はありません

「偶然」はありません。
「必然」しかありません。

全ては、原因があり結果として現れます。
タイミングが良すぎるから「偶然」だ。というのは、
具現化のタイムラグが長いために感覚が麻痺し、早く起きることに対して「偶然」だと、その希少性を無視させるように仕組まれた罠だ、と気づくこと。

もう、タイムラグが短縮されてきた経験が増えているはずです。
精神性・霊性を磨いている方々は...。

これこそが次元上昇が起き始めている証ではないかと。
もう道は別れていたのだ、と感じています。

情報を捨てる・止める

情報過多。
振り回され混乱する状態に陥ると、正常判断が困難になります。

入口をすべて「封鎖」するとクールダウンできるように感じます。
その間、
自らの直観・勘が、立派にアンテナを伸ばしてくれるのです。

これは、人体実験を繰り返してきた自分自身の結論です。
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