アンド・エム宮本陽/宮本章光ブログヘッダーイメージ

宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

Archives [All Entries:2620]

MVNO選びは更に多様化

image_mvno.jpg

MVNOサービス「IIJmio:高速モバイル/D」 を解約。
同社に対しては、過去、企業に在籍していた時代に数多くの実績に基づく大きな信頼を置いていたことがある。
だが、平成のこの時代、個人向けサービスにその延長線上の信頼感を抱いたのは、自分自身の単なる妄想に過ぎず大きな間違いであった。

MVNOを利用する目的はコストダウンが最優先であるが、
「安かろう悪かろう」的なクオリティでは、自分の利用環境においては使用に耐えなかったのである。
昼間の速度は、私の利用環境においては使えないレベル、且つ遅延が大き過ぎて用途によっては目的を果たせない。
当然、品質・速度云々を言うならキャリアの回線を利用すれば良いだけのことで、実際にキャリア回線も複数維持している。
なので、その差異にクレームをつけるものではない。

問題は、多くのサービス提供会社がコスト面でもほぼ横並びの中、同社とは比較にならないレベルのクオリティを提供している会社も存在している点にある。
MVNO5社のサービスを実際に利用したうえでの結果である。

企業ごとにサービスレベルは異なって当たり前で、品質もレベル差があって当然ではある。更には何を重視するのかも。


同社は、ファンミーティングやOSアップデートへの極めて迅速な対応など、大変素晴らしい面も備えてはいるものの、「回線接続品質」という根幹部分が甘い点に大きな違和感を感じる。
webでは、巨大なユーザー数の割にこの速度は立派、だとか、
テキストベースならランチタイムも問題ない、
といった「擁護」的なコメントが目立つ。
だが、そのような別格扱いは私にはできなかった。


大変失礼ながら「数」を手に入れることができる個人ユーザー市場での資金は、他業務へ投資するための手段であるのかもしれない。
「数」を追い「数」を得るために、過去ブランドの切り売りをしているとさえ感じてしまう。
だが、
「過去の看板」や「過去のブランドイメージ」で妄想を膨らませたのは、単なる自分の過ちでしかなかった。
似たような「昭和の証人」は結構多いのではないだろうか。


「基本は回線品質」である。という原則は、例え格安の世界であっても崩してはならず、他の要素や役務で穴埋めすべきではないように思う。

MVNO選びは、更に多様化しはじめた。

スポットを浴びる

photo by AKIRA MIYAMOTO

可憐で美しいモデルをみつけるだけでなく、
トップ・バックサスを浴びるアクトレスを探してみる。
屋外ゆえ時間帯がモノを言う。

そろそろ薔薇のシーズンはピークを越えた頃。

楽しみを大切に

photo by AKIRA MIYAMOTO

望む結果を手に入れるために、設定・操作をし、結果を得る。
そこに楽しさがあるはず。
純粋に撮影を楽しめる時間を大切に。

写真を楽しむ、少しのヒントを。
MailMagazine【令和のデジタルイメージング通信】[ Link ]読者募集中。

やっぱり光と影

photo by AKIRA MIYAMOTO

こういう場所と時間、光が揃ったなら、
撮らないわけにはゆかないでしょう。

いつもながらの定番ですが...。


写真を楽しむ、少しのヒントを。
MailMagazine【令和のデジタルイメージング通信】[ Link ]読者募集中。

季節は巡り

photo by AKIRA MIYAMOTO

季節は巡る。
次は君たちの出番。


写真を楽しむ、少しのヒントを。
MailMagazine【令和のデジタルイメージング通信】[ Link ]読者募集中。

タッキー816みのおエフエム様2016年5月アーカイブ音源

【タッキー816みのおエフエム】様の番組「カメラとお散歩」。
2016年5月4日の放送についてご紹介。

今回は、
「シャッター速度を自分設定してみませんか」と題してお話しさせていただきました。

カメラとお散歩816_20160504

放送は、原則として第一水曜日の午前11時オンエア予定、サイマル放送でもお聞きいただけます(次回は6月1日の予定です)。また、番組当日の19時36分ころより再放送もあります。


番組でお伝えしきれなかった内容や、関連するお話などもお伝えして行きます。
MailMagazine【令和のデジタルイメージング通信】[ Link ]

ぜひご登録ください。

どのような結果を残してきただろうか?

pioneerBDdrive_image

機器は時とともに劣化する。
しかし、その過程では形に残る結果を生み出してきた。

人は時とともに劣化ではなく成熟すると呼ぶ。
しかし、その過程においてどのような結果を残してきただろうか?
84667393
rss_logo

New Entries

Archives / Serch

Categories