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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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「不要な考えを持たなかった」幼少時の記憶

飯舘村山津見神社の銀杏 photo 宮本章光

考えることをしない。
考えると意識や感情が一人歩きするからです。

本日もお越しくださいましてありがとうございます。


幼少時のかすかな記憶を辿ってみます。
本当に僅かな記憶しか残っていないそのライブラリーにアクセスを試みます。
いえ、実際にはすべて記録されている巨大なエネルギー体としてのアーカイブがあるのでしょう。でもそこに繋がることができない・繋がる方法を忘れてしまっているために、古い記憶はほとんど残っていないと錯覚するのだと言われています。


畳の部屋に一人で座っている風景。
手の届く範囲には、ガラガラや幼児向けの人形があります。
一歳に満たない時期なのだと思われます。
少し暑さを感じるような感覚もあります。

シーンが切り替わって、わたしは別の部屋に居ます。
深夜の南向きの窓に「水色を基調とした輝く船」がやってきて浮遊しています。
大きさは、30cmほどの長さ。その船の周囲を天使のような存在が輝きながら輪を描いて取り巻いています。

このシーンについては、以前にも書いています。
【真実探しの旅を終える】[Link] 2022/01/21記事
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この記憶は夢の中の出来事なのかどうかはっきりしていないものの、当時の家のパーツや釘、色やサビなどの状態や位置までも克明に関連づけられ、現在でも極めて鮮明記憶していますし、その時の寝間着の色や布の質感まで記憶に残っていることから、幼少期の実体験だと確信しています。
抱き抱えてもらった祖母(あるいは叔母の可能性も)に聞こうにも、もう存命せず叶いません。
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祖母は、その宝船のような未知の船を左手の上に留まらせて、右腕で幼少のわたしを抱き抱え微笑みかけます。
その船は、本当に美しく水色と緑色の混ざった色で光り輝いていたのでした。


束の間の創作ファンタジーか?と思われた方も多いと思います。
失礼いたしました。
この時期(1歳から3歳にならないまでの時期)の記憶を辿りますと、思考と言う名の意識が完全に消滅します。
まさに、現在語られているような、その瞬間瞬間だけを感じ、いまを生きている。

その状態で感じる、心の状態・身体的感覚。そうしたものが微かに蘇るのです。
考えずに感じる。というその感覚が。


この時期の心の感覚と身体的な感触を思い出すのが、わたしにとっては最もノイズから遠ざかる方法だと感じています。
すべての思考から離れる。
切り離されてしまった12番DNAの活性化をするのは、自分自身に委ねられています。

この場で、ともに同じ方向のエネルギーを束ねていただけるみなさま。あらためて貴重なご縁に感謝申し上げます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/10/04(Tue) 20:35:08 | New Age

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