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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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正反対に見えるその意味と近未来

飯舘村の木々に秋の挨拶 photo 宮本章光

いま、物ごとが混乱し「正反対」「まったく反対」に見えることが多いかもしれません。
その状態は、
個々人のメガネ(意識の状態・覚醒レベル)や立場によって大きく変化してしまうことに理解が必要ではないかと感じています。

例えば、
自然の風景や植物など、わたしがこの場で綴っている内容や行動に対し、このような声を上げる人たちが(過去には)存在しました。
---単に狂っただけの陰謀論者
---クソの役にも立たない現実逃避論
---世間の裏側を知らない単なるスピっただけの奴

大変ありがたいことに、そうした人たちは去り、もう波長が合うことは皆無になりました。
なるほど、自分自身がその波動域に居たからこそシンクロしてきたのだ。と理解が進みますと、綺麗さっぱり視界からも意識からも消滅してゆきました。
自分の意識の拡大・進化とともに、他の方々も進化した結果だと考えています。
まさしく、自分の周波数が変化したためにその振幅に合うタイムラインに乗り換えたんですよ。というあの論説を体現しています。


で、本題です。
覚醒の6フェーズ(自分の勝手な分類なのでオーソライズされていません)を以前に書きました。
それぞれ、2段目の方々は3段目より先、4段目の方は5段目より上が見えません。
以前の記事では、階段の「踊り場」という言葉で例えてみました。階段を登り切ったその一番高いところなので「その時点においては」その踊り場より上は見えず、その存在を意識することもできず踊り続けます。まさに踊り場です。

少し意地悪く書いてみますと、誰しも自分はその時点での最も進化した意識状態にある、と錯覚してしまいます。
しかしながら、
さらに階段を上がってゆきますと、その奢りや傲慢さに氣がつき、もっともっと無限に上があるんだと目が覚めます。
成長がストップする弊害を理解し、謙虚さが生まれます。

だからこそ、非常に逆説的ではあるのですが、
多くを語らず、そこにあるだけのニュートラルゼロを意識できる状態は、(言葉が悪く失礼申します)下位レイヤーからは「単にスピっているだけ」だとか「役に立たない現実逃避論」といったように見えるのでしょう。
ですが、上位レイヤーは、まだまだ先は長いよ。という悟りの境地に達するわけで、その地点からは暖かく見守る。といった感覚に至ります。


webが少々静かになってきたように感じるのは、やはり進化を体現しているからこそ、そして自分が変わることにより周りの周波数も変わったからでしょう。
ここで、いえいえまだまだです...。だとかやっていては進化が止まります。過去に書きました通りです。

必要以上に謙虚になる必要はありませんしそれは美徳でも何でもないことを理解する時期です。
ですので、本当に失礼ながら今後の新地球には役に立たない。と判断せざるを得ない存在とは永遠のお別れなのです。
ミイラ取りがミイラになっては、その重要な役目は果たせません。


わたしたちの役目は、
滅亡・終末が確定している目の前のタイムラインから(意識の上で)脱出できるよう最大限手助けすることであり、滅亡・終末の世界は何をやろうとも変化しないことをいま一度確認する時だと感じています。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。


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2021/12/02(Thu) 14:53:05 | New Age

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