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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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人それぞれ違う世界を見ている

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人それぞれが、違う世界を見ています。
この言葉の意味が通じない方は、この場には居合わせないはずです。

---ビルの窓に光る夕日を見ている人。
---ビル一面を覆うガラス窓を意識している人。
---映り込んだ反対側のビルの姿にフォーカスしている人。

これ以外にも無数の意識があると思われます。
このように、人それぞれの意識は異なって当たり前。何を今さら、というところでしょうか。

これからの時代・世界は、わたしたちそれぞれの意識の周波数やフォーカス対象によって、見えているものが異なってくる。
とされています。
意識したものが瞬時に具現化する...という時代は、まだまだもっと先のことだと思われますが、この第3密度物質社会においても上記のように意識しているものが違っています。

低い振動域であるこの世界では、万人の集合意識が長年にわたり同意してきたものが物質化しているため、例えば目の前のビルが動物に化けたりすることがありません。
しかしながら、
夕日の周囲に広がる雲の様子を意識したのであれば、その様子にフォーカスした意識が、異なった空を創り上げる可能性もある。そんな世界がやってくる、と伝えられています。


意識というエネルギーの周波数が合致したものが具現化する。
しかし、それを望まない限り永遠に実現することはありません。
望まない、とは、今の目の前の風景に一喜一憂しそのゲームのプレイマット上でいつまでも踊り続けている限り。ということになろうかと思われます。

自分の意識は、自分以外には絶対に変えることができないのです。
外部に見える風景に踊らされ、そこに怒りや恐怖の意識を生み出すのは自分自身なのですから。よって、そこから離れてしまえば、自分の心・意識には、何ら恐怖も怒りも発生しません。
これは、権力者が支配を強固にすることを目的として嵌められてきたワナだったのです。


当たり前やろ。ということなのです。
その当たり前、その科学的に証明され物理法則でも実証されている、この地の現象そのものを、いかにもフワっているように感じるのは、そのように仕向けられてきた権力者の方策だったのですから、もう氣づいても良いでしょう。
もう沢山です。
精神性を磨かなければ、これからの地球では生きて行けないですよ。と語られているのですから、いつまでも食わず嫌いをやっていると新しい世界に行けません。
ええ、それがお望みならば永遠に奴隷ピラミッド社会で無限ループの転生を続けていれば良いのであり肯定も否定もしません。自由です。
その場合には、数えられるほどの近未来に、目の前の世界の崩壊とともに自らの肉体を滅ぼすことになり、自らその道を選択した「因果」を背負うことになる点も考慮しておく必要があるでしょう。
再びその「解消」のために永遠の転生ループにハマり込むのが希望=自分の意志ということです。

全く新しい権力者の搾取から解放された社会を創る稀有な機会を目の当たりにしているのですから、ここは、ともに手を取り合い進んでゆきたいものです。
次は、貨幣経済社会から卒業するために動くフェーズかと感じています。
[Kawasaki]の量子コンピュータも稼働したことですし、意識を合わせ共に創り上げてゆきましょう。



社会の混乱、それはもはや過去になりました。今後消滅が確定しているタイムラインからは卒業したのです。
過去アーカイブは大量に残していますのでどうぞご自由に。
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次はもう失敗しないと誓う
◆【前々記事】
直感なんてゴミでしかないと馬鹿にする
2021/07/31(Sat) 11:00:52 | New Age

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