「逃げるが勝ち」という言葉

逃げるが勝ち。
そんな言葉があります。
無駄な争いは避けるほうが、最終的には良い結果を得られる。といった意味で捉えられているはずです。
いま、フォーカスが合わない・周波数が異なる事象・エネルギーに無理に首を突っ込むことの愚かさは十分に理解できているでしょう。
それなのに、
いつまでもその「うまくゆかない現実ゲーム」に取り組み続ける。
だから、逃げるが勝ち。かもしれない、と直感的に感じているでしょうか。
過去から存在する日本語を再認識する時かもしれません。
そして、勝ちという文字にも意味がなくなってきたことまで意識が及びます。
勝ちも負けも、二極化の体験のために存在していたことを知ったのであれば。です。
何もかも、すべてが新しくなるのです。すべて、です。
いえ、新しく「なる」。のではなく、自分たちの手で新しく「する」のです。
この言葉のほうがより適切かもしれません。
第三密度世界は、消滅することが確定しているタイムライン。
そこにしがみつく必要など、全くないはずです。
根本から創り直すのです、わたしたちの心と意識のエネルギーによって。
逃げるが勝ち。
逃げるのはネガティブな意識ではなく、新しいタイムラインを創り出すためにネガティブな事象から離れ・逃げるのだ、と考えます。
社会の混乱、それはもはや過去になりました。今後消滅が確定しているタイムラインからは卒業したのです。
過去アーカイブは大量に残していますのでどうぞご自由に。
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自分の道は自分で創る
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2021/07/16(Fri) 21:28:40 | New Age