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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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新しい世界に一緒に行ける人行けない人

廃線イメージ photo 宮本章光

新しい世界?何それ?
と、仰る方はこの場では皆無だと考えています。

新しい時代、新しい文明、新しい世紀が始まるタイミングでは、それまでの時代に存在していた「不要なもの」を浄化し捨て去る必要があります。
年末の大掃除の時期に、新年を迎えるために整理・清掃を行うのと似ているかもしれません。


現在のこのタイミングは、年末や新年の区切りの「もっともっと大規模で貴重な機会」だと語られています。
それは、稀有な50億年に一度の、そして二度と再びやってこない一大イベントだと、すでに理解できている方々も多いはずです。
単刀直入に書きます。
その「理解できている人」は、新しい世界に向かうことが可能かもしれません。
しかし「理解できていない人」は、難しいかもしれません。
もちろん、
それは、どちらが正しくどちらが正しくないか。という判定はできませんし、わたしが決めることなどできません。
そして非常に重要なこと。
それは、地球そして宇宙は進化し続けているということ。進化とは、より良い方向の進化もそうでない方向の進化もあるでしょう。ですが、進化という言葉の持つエネルギーは「良い方向」を示していると考えて良いはずです。

より良い方向に進化するためには、
その区切りのタイミングにおいて、それまでに存在した良くない事柄、物質、思考形態、そして禁断のワードである「これからの進化にとってよくない存在である生き物」も淘汰される必要があるわけです。
年末の大掃除の際に、不要なものは思い切って捨てるのと同じでしょう。
大変残酷ではありますが、いま、今後の地球にとって必要とされない人間は、間違いなく淘汰されるのです。これが現実であり真実です。


その、これからの世の中に必要とされない、そして進化に対してよくない存在。とは?ですが、
これこそが、自らの存在理由とその人生の目的をしっかりと理解できていない人である。とされているのです。
以前の投稿、
【まったく別視点からのNWO】[Link]
【結果が出せないなら選別対象です】[Link]

これらの投稿をはじめ、多くの記事に綴りましたように、
大掃除の機会に「捨てられる」ものと同じく、この時代の大変革期に「捨てられる人間なのか取り置きされる人間なのか」が選別されていると考えられ、その考えに対しますます確信を持つに至っています。
ズバリそれが「最後の審判」であり選別されているのが現在の状況ではないでしょうか。


片方の線路には光が差し、さらに明るく輝きます。
もう片方の線路には影が落ち、さらに暗く落ち込みます。
このように、二つの対比の存在があるから双方のそれぞれの特徴が際立ってきます。そうした二元化・二極化を体験する地球だったのです、いままでは。
ですが、その時代はもう終わりましたよ。と伝えられています。
これからの地球は明るいより良い方向の進化に向かうように決まっているとされ、それは人間の意識ではどうにもならない宇宙の摂理だと。

わたしたちは永遠の魂の存在である。とされています。
この時代のこの地に転生してきた理由をすっかり忘れ去り、もはや終了した過去の思考に縛られ遺伝子組み換え人間になることを希望する人たち。
大掃除のタイミングで、そのような「これからの時代に必要とされないモノ」と同じ道を選択する人たちに未来は存在しないはずです。
以前から重ねて書いていますように、宇宙の法則は至ってシンプル・単純明快です。


新しい世界に一緒に行ける人、行けない人。
その差がどこにあるのか、もうリトマス試験紙もBTB液も、そしてヨウ素反応液も必要ありません。
大掃除の廃棄物の袋に「両足ともに突っ込んでいる方々」、そのご自身の無様な姿に氣がついたのなら、すぐに飛び出すことです。
先人は、いつでも手を差し伸べています。いえ、ずっと差し伸べていたのに馬鹿にされ無視し続けられていたのですから。

すべては、自らの心の中に答えが存在しています。



◆【直前記事】
今ごろになって慌てる人々を見て
◆【前々記事】
エネルギー受取は進んでいますか
2021/06/08(Tue) 21:15:44 | New Age

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