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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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地球に恩返しするのは今しかありません

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地球に恩返しをするのは、今まさにこの時ではないでしょうか。

今世の自分だけではなく、人間は、過去から散々自然を破壊し、再起不能になるレベルまで汚染した上に、食物を得るという名目で数限り無く生命を犠牲にしてきました。
そして、
特定の権力者が富の集中を実現させるべく貨幣経済を作り上げ、教育システムと宗教による支配、そしてメディアという洗脳により多くの人間を奴隷化してきました。
この現実に氣づかずに過ごしている大多数のヒツジたち。
無知は罪である、といったことさえ知らずのまま。です。

過去に滅んだ文明は、現在のこの時期のように大変重要な「区切り」のタイミングにおいて、人間が本来備えるべき精神性が伴わず、あるいは靈性の成熟が果たせず堕落の道を突き進んだために滅亡した、と伝えられています。
いま、わたしたちは「今度こそ大丈夫!」と胸を張って発言できるでしょうか。
三度目の正直ならぬ、6度めだとか7度目の正直だ、といわれているのです。本当に正念場を迎えています。


この物質次元の体験が長すぎたために、本来の感性・感覚が麻痺し、目の前に存在する物理的感覚で捉えられることだけしか信用しない態度。それこそが過去文明が滅亡したのと同じ方向の良くない兆候であること。
ここに氣づこうとさえせず、そうした重要性を語る情報(この場に綴る情報も含め)を馬鹿にし鼻で笑い、拒否し、権力者が仕組んだメディアの情報だけを盲信する。

知らなかった。聞いていなかった。
その言葉は、もはや「自分の情報アンテナとセンサーは腐っています。そして思考能力もゼロです。」と宣言しているようなものでしょう。


いま、最後の審判のタイミングを迎え「自らが淘汰されるかどうかの瀬戸際に立たされている」ことを知ったのであれば、精神性を磨き靈性を高め、新たな時代に相応しい魂として、同調・同期できる波長の存在とともに新地球を創造してゆきたい、そのように感じるはずです。
そして、
それを実現するには何が必要なのか。どのような意識が必要なのか。
もう数多く伝えられてきました。

約26,000年ごとの周期、さらに特定のサイクルである約75,000年の周期、そして最大公約数的な最も貴重で重要な「約50億年に一度」の「今後二度と巡ってこない」とされるタイミングを、今ここで過ごしています。

人類創生から歴代、本当に世話になってきたこの地/Gaiaに対し、感謝の心、感謝の気持ちを意識の波動で伝える、その時は今しかありません。
心に響く感覚を大切にし、大変革期のエネルギーを大地に導きながら、新時代をともに歩みたいと感じています。



◆【直前記事】
行動とは自分を変えること
◆【前々記事】
美しいものを見て美しいと感じる心
2021/05/25(Tue) 20:19:07 | New Age

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