もっと意識の力を高める

行動とは、肉体を酷使することではない。と数多く伝えられています。
もちろん、叫び伝えることも必要でしょうが、それよりも比較にならないほど強力な影響力を発揮する「意識」の力を最大限に活用する時期になっています。
何より、その時点で感じている意識の波動と周波数が合うものはすべてシンクロするという、エネルギーの大原則があります。電波もエネルギーのひとつであり、スマホが通信できる仕組みも無線が通じるのも、すべてその周波数が同期するからこそでしょう。
心地よいイメージを維持すること。それがどれほど大切なことでしょうか。
高波動を保つことにより、その心地よさがポジティブなエネルギーに同期してゆきます。物理的に位置する狭い範囲である周囲へ伝播するのみならず、それは宇宙にまでもシンクロするものだ。と伝えられています。
人間のように「言語」を持たない生き物たちは、言葉の代わりに波動というエネルギーを使いこなしている、といいます。
周波数によって、人間の耳に聞こえる範囲は「音」になりますし、人間の目に見える範囲は「色・視覚」として認識できます。
ところが、波動の周波数は、耳に聞こえる・目に見えるだけの範囲ではないのですから、その範囲を超えた部分に存在する周波数で同期するエネルギーがあるわけです。
それなのに、目に見えないものを否定し、耳に聞こえないものも拒否し、いつまでも物質社会の枠組みから抜けきらない多くの人間たち。
自然界からは「もう愛想を尽かした...」と、警告が発せられているのです。イルカやクジラも、もう地球を捨てる日が近い。といいます。彼らはアトランティス時代には人間と相互に転生を交えていた仲間とされ、インドでは人間ではない「ともに生きる人類」だと公的に宣言されているのです。
言葉が通じないのに何故そんなことが判る!とおっしゃる方は、自ら墓穴を掘ってこの大宇宙の摂理に基づき「選別・淘汰されてしまう」に違いありません。これから進化する地球においては、そのような否定性のエネルギーは存在できないとされているにもかかわらず、そのレイヤーに居続けたいと判断するのもご本人の自由意志ですから。
いま必要なこと、必要な行動は、
心で感じることを可能な限りポジティブに保ち、そのエネルギーの振幅をもっともっと拡大し地球と同期するように意識することです。
嫌なことや腹立たしいことも感じるでしょう。それも必要だからやってくるエネルギーだと思います。その体験をする場所なのですから。
また、それを呼び寄せているのも自分自身の意識であったこと、もう重ねて綴る必要はないでしょう。
ですが、もう終わりの時期を迎えたのです、その「うまくゆかない現実ゲーム」を。
これからは「意識という名の言語=エネルギー」を使いこなす時代になる、と語られているのです。
その波にしっかりと乗ってゆく、周波数をシンクロさせてゆくことが仕事であり、役目になるのではないかと感じています。
【直前記事】
◆考えていることが実現する次元での会話は
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◆結果が出せないなら選別対象です
2021/04/25(Sun) 21:00:23 | New Age