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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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「みんな一緒に」それは理想の姿でしょうか

飯舘の印象 photo 宮本章光
(写真はイメージです)

みんな仲良く手を取り合って。
こうしたイメージは理想の姿、といわれてきました。

もちろん、いがみ合い・喧嘩するのが良い、とは言いませんし、仲良くともに進むのが理想であることには違いありません。
ただ、現在の大変革期において学んだのは、
「それぞれの人は、それぞれの道」があり、自らの意志により選択したレイヤー・次元に進む。ということ。

十人十色、百人百色。
絶対にみんなが同じ考え方になることはありませんし、同じ道を歩むこともありません。
それなのに、同じ意見に合わせようと努力し、異なる意見を持つ人を自分と同じ考えになるよう説得する。
こうした行動が当たり前になっています。

これこそ、まさに「二元化を体験する」という、この3次元地球に自ら希望してやってきた目的だった。と氣がつく瞬間を迎えたのだと思います。
さまざまな体験を積んで、魂にとって一人ひとり異なる成長を重ねる。
そして、より高次の新な次元へ歩みを進め、永遠にその魂を磨き続ける。
わたしたちが存在している意味・理由は、ここにある。と伝えられているのです。


毒入り注射は危ない、それ罠だから絶対ダメ!
と、できるだけ多くに人たちに教えなくては、遺伝子組み換え人体実験の餌食になってしまう。
だから声高に叫び続けることが必要だと。
(当然、わたし自身も同じように叫んできました。)

はい、間違いではないでしょう。
ですが原点に立ち返って考察する時期を迎えたのではありませんか。
残酷な言葉に聞こえるかもしれませんが、その餌食になってしまう判断もその人自身が下したもの。その人にとってその体験が必要だったのではないでしょうか。
知らない人に伝えてあげる...。は、一瞬良いことのように見えますが、当の本人には「知る必要がない」と魂レベルで判断しているからこそ「知らなかった」ということ。
まして、これほどまでに情報が溢れ、どのようにでも入手できる状況であるにも関わらず。です。
そして、
知らない人に伝える...。は、伝える側の自己承認欲求に過ぎない可能性もあるわけですから。


魂は永遠です。
仮に肉体が滅んだとしても、その後も再び別の次元(あるいは同じく3次元奴隷惑星での輪廻転生)で生き続けるのです。その人にとっては、自らの判断が誤りであり肉体を滅ぼしてしまった、という体験が今世では必要だったのかもしれません。


--みんな同じ考えでなければならない。
--みんな同じ道を歩まねばならない。
これも、権力者がその他大勢の人間を同一の縛りで監視・統率するための手段だったのかも。と感じるのです。
教育という名の巨大な洗脳の結果かと感じます。

自分以外を見放す、見殺しにする...、といったような残酷な考え方に見えるのかもしれません。しかし激しく何度も叫び続けた(いえ今でも叫んでいます)にも関わらず、いままで一切をスルーし続け完全無視、あるいは逆に人を蔑んでこられた人たちに、これ以上3次元的なアクションはもう何も残されていません。

あとは、心の中から、そして意識の波動や言霊によって気持ちを伝える時期に入ったのだと感じています。
この境地に辿り着くまで長い道のりが必要でした。
みんな一緒。
それが理想の姿として存在できるのは、それぞれの違いを受け止め、理解し、そして最終的には同じ意識の集合体に統合できて初めて一緒になれるのではないでしょうか。




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新しい意識に入れ替えて
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夜空にマトリックス崩壊を見るく
2021/03/07(Sun) 21:11:32 | New Age

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